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カテゴリー

カテゴリー「602 自主規制」の11件の記事

2011年5月12日 (木)

濃度不足

現在進行中の企画「マーラー」は、アラビアンナイト計画5番目の企画だ。ハンス・フォン・ビューローの葬儀の記事で3月29日に立ち上げて、マーラー没後100年の翌日までの51日間だ。今日までに公開した記事は26本。会期末まであと一週間で3本公開する予定だ。

最初と最後が決まっている企画は難しい。記事の本数が多くて収まりきれないのも悩ましいが、今回のマーラーは逆に記事が確保出来なかった。濃度が上がらず、いかがなものかと思案していたときに震災が起きた。だから地震関連ネタを挟み込む余裕があった。

51日の会期中に29本の記事を確保するにとどまったために、50%台の濃度で着地する。それを震災ネタを入れてごまかしたということだ。

2009年3月20日 (金)

規制緩和

取り決めを緩めることくらいの意味か。もちろん善悪両面ある。

わがiPodには曲の取り込みについては対象を下記の通りに制限してきた。

  1. ブラームスの作品
  2. ブラームスが編曲した他人の作品
  3. 他人が編曲したブラームスの作品

この度この規制を緩和することとした。

上記に加えてヨハン・セバスチャン・バッハの作品も取り込みの対象とする。60GBの威力は強大で、我が家のバッハ作品のCDを全部取り込んでもお釣りが来ると思われる。

iPodがヘソを曲げないようよく言い聞かせねばならない。

2009年1月27日 (火)

仮置き

下書き日」とともに、ブログ記事管理について今年から始めた新機軸である。

クリスマスネタ、誕生日あるいは正月のネタは4年先まで備蓄があると1月20日の記事「ピンポイントネタ」に書いた。記事備蓄の厚みはそれほどではないから、下書きした記事は仕方なく別の日を公開日にして仮保存中である。

つまりこの仮保存のことを「仮置き」と称している。

私が元気で毎日ブログを更新出来れば何の問題もない。万が一不慮の事故に遭遇し、記事を更新できなくなるとどうなるか。仮置きされたクリスマスや誕生日あるいは正月関連記事が、普通の日に一般公開されてしまうこともあり得る。仮置きされる記事の末尾には、本日のこの記事「仮置き」をリンクし、万が一公開されてしまった場合の読者への説明機能を発揮してもらう。仮置き保存された記事にはこの目的のために新設したカテゴリー「98 仮置き」を付与する。

記事の備蓄が順調に進み2010年のクリスマスに達したら、まず仮安置されたクリスマス関連記事の公開日をクリスマスに変更し、カテゴリー「98 仮置き」の属性をはずす。

記事の思いつきは気まぐれだ。思いついたときに記事にしないと飛び去ってしまう。一方で記事公開の連続性も同等以上に重要だ。この2つを両立させるための方便が「仮置き」である。

ブログ「ブラームスの辞書」と長く長くつきあってゆくための準備のつもりだ。

2009年1月20日 (火)

ピンポイントネタ

我がブログの連続記事更新が、阪神タイガース金本知憲外野手の連続試合フルイニング出場の世界記録を抜いたという記事を昨日公開した。昨日の記事は2009年1月19日という日を逃すと、公開のタイミングは二度と無い。ぬるいタイミングで後から公開するのではカッコが悪い。昨年5月7日のあの死球後のホームランを見て、公開の日を2009年1月19日と決めていた。

記録に追いつく日、すなわち一昨日1月18日に公開出来ない事情があった。つまりその日は父母の金婚式にあたり記事「金婚式」を公開せねばならないからだ。

という具合に「その当日でなければならぬ記事」をピンポイントネタと呼んでいる。実はピンポイントネタと一口に申してもその程度には差がある。昨日と一昨日の記事は真性ピンポイントネタだ。公開優先度は最上位に位置する。そうした記事が2日続くのは大変珍しい。

これに比べブラームスやクララの誕生日ネタはブログ開設当初はピンポイントネタ扱いだったがこのところ優先順位が下がっている。理由は簡単だ。来年の誕生日に公開しても不自然ではないからだ。真性ピンポイントネタと重なったら来年回しで良い。この方法でストレスを感じなくなったのは、記事の備蓄の効果である。来年回しにしても、来年の誕生日までの365日間、記事が備蓄されている安心感は貴重だ。

それどころかブラームスやクララの誕生日ネタやクリスマスあるいは正月のイベントネタは4年先まで埋まっている状態だ。さすがに記事の備蓄は4年分という訳にはいかないから、それらの記事は誕生日や正月以外の別の日に仮安置されている。これは嬉しい悲鳴である。

金本選手を抜き去たった今、抜き返されるまいと考えるのは受け身が過ぎよう。真性ピンポイントネタの次なるターゲットは、松井秀喜、ルーゲーリッグ、衣笠祥雄、カル・リプケンたちの持つ連続試合出場記録である。

2008年11月19日 (水)

カテゴリーメイキング

5月27日に創設したカテゴリー「69 マッコークル」への記事のアップは順調に進んだ。さらにココログのモニターに当選して降って湧いたような「70 ブログ出版」も同様だ。そして今「71 地名探検」も急ピッチである。

順調にアップ出来る見通しがあったから、カテゴリーを新設したとも言える。既存のどのカテゴリーでもジャストフィットしない記事が多数書けそうな時、カテゴリーを新設することにしている。大体の目安は5本だ。記事の固定リンクにアクセスすると、末尾に同一カテゴリー5件が表示される。記事の堆積が少ないとこれが5本未満になるのですぐ判る。カテゴリーを新設する以上、すみやかに5本になるのが望ましい。

これから興味を持って調べようとしている事柄がある場合、先行してカテゴリーを立ち上げることもある。いわば自分への激励だ。最近では単独の記事を考えるというよりも、記事がたまりそうなカテゴリーがありはしないかと考えることが多い。「71 地名探検」はその好例だ。

記事の配列に工夫をすることがブログ「ブラームスの辞書」の譲れぬ方針だが、カテゴリーの配置もそれと似ている。読者の利便というより自分の都合だ。私自身の「意識の向き」の縮図になっていると感じる。

2008年11月 3日 (月)

最小目盛

ブログの管理人にとって自分のブログが人に読まれるのは嬉しいものだ。その意味でアクセス数にはいつも目を光らせている。時を経てアクセスがじわじわと増えて行くのを見守るのは、「キャラ育て系ゲーム」の醍醐味に似ている。アクセス系の記録が更新されるとついはしゃぎたくなるのだ。ブログが自らのブログの成長記録でもあるから、アクセス系のエポックには必ず言及したいのだが、あまりその頻度が増えるとブログの緊張感が低くなることもある。バランスが大事だ。

ブログ「ブラームスの辞書」では、アクセスネタが過剰にならないよう自主規制を設けている。定点を決めて、その間に起きたアクセス系のニュースを集約しているのだ。現在その定点は「10000アクセス」だ。アクセス1万ごとにトピックスに言及するというわけだ。昨年の今頃は1万アクセスの所要時間が2~3ヶ月だったからちょうどいい頻度だと思っていた。

このところ1万アクセスの所要時間がもっと短くなる傾向にある。1万だった最小目盛を2万あるいは5万に増やさないと、アクセスネタの頻度が上がってしまいかねない。つまりブラームスネタの濃度が下がるのだ。嬉しい悲鳴の一種である。

15万アクセスに達していながら、まだ16万には届かない今の時期がチャンスだ。

これを機会にアクセス数お祝い系の記事を5万アクセス毎にする。同時にこれはささやかな願掛けだ。20万アクセスが来年のブラームスの誕生日5月7日までに実現するようにブラームス神社にお願いする。そのためには毎日平均270のアクセスが必要だ。年度末のアクセス日照りを考えると簡単ではない。

パンパンパパン。

2008年6月30日 (月)

濃度測定

6月27日の記事「濃さの分類」で「質的濃さ」は管理が難しいが、「濃度」や「量的濃さ」はさほどでもないと述べた。実際に測定してみることにした。

公開済みの記事1175本全てを以下の4つに分類した。

  1. ブラームスネタ ブラームスに直接言及している記事。「ブラームス」という固有名詞が出現しない記事であっても良い。あるいは「ブラームスの辞書」名物のこじつけネタであっても構わない。
  2. 準ブラームスネタ 書籍版とブログ版「ブラームスの辞書」について言及している記事のうちこじつけに失敗している記事。本日のこの記事はここに分類される。カテゴリーで申せば「ブログマネージャー」「執筆の周辺」「出版の周辺」「販売の周辺」だ。アクセスネタや開設~周年ネタなどもここに属する。「ブラームスの辞書」についての言及をブラームスネタにカウントしては甘えの原因になる。
  3. 非ブラームスネタ 音楽ネタであってもブラームスへのこじつけに失敗したネタ。たとえば娘らのレッスンネタや次女のトロンボーンネタ、あるいはバッハやクララネタでブラームスにかすらねばここにカウントされる。のだめネタの一部もここだ。
  4. 非音楽ネタ 上記1~3以外だ。主にブラームスにこじつけそこなった家族ネタあるいは中国ネタがここに入る。

幸い記事のタイトルと要旨をエクセルで管理しているから、それだけを見て直観で色分けする。迷ったらより数字の高い方に入れる。出来るだけ直観でサッと分類するのが大切だ。

興味深い結果が出た。

  1. ブラームスネタ   722本 61.45%
  2. 準ブラームスネタ 277本 23.57%
  3. 非ブラームスネタ 142本 12.09%
  4. 非音楽ネタ      34本 2.89%

ブラームスネタ本体(1)と、書籍やブログ「ブラームスの辞書」ネタ(2)を合わせた広義のブラームスネタは約85%になる。

準ブラームスネタが多い。アクセスネタや○○周年ではしゃぎ過ぎた自覚があるから、実感と一致する。さらにカテゴリー「70 ブログ出版」で騒ぎ過ぎるとこれまた準ブラームスネタが増加することになる。加えてバッハやトロンボーンのおかげで非ブラームスネタも増加の兆しがある。

下書きを終えている記事を含めた1697本全てについて同様に集計すると以下のようになる。

  1. ブラームスネタ   1065本 62.76%
  2. 準ブラームスネタ 410本 24.16%
  3. 非ブラームスネタ 185本 10.90%
  4. 非音楽ネタ      37本  2.18%

ブラームスネタが1000を超えているのは嬉しい。こじつけぶりまでが鑑賞の対象になっているせいもあるが気分がいい。備蓄記事側のブラームスネタが高いのは当たり前だ。非ブラームスネタが多いタイムリー記事は先行下書きが出来ないからだ。

本の宣伝という趣旨を考えると準ブラームスネタは、ブログ本来の記事だが、純粋なブラームスネタを求めて立ち寄った読者には違和感も生じよう。扱いが難しい。

ブラームスネタの濃度を維持向上するためには、アクセスネタや周年ネタではしゃぎ過ぎないことが大切だ。ココログのキャンペーンに当選した勢いで創設したカテゴリー「70 ブログ出版」は、困ったことに準ブラームスネタだ。つまりあまりはしゃぐとブラームスネタの濃度が下がってしまう。

生誕200年に達する頃、この構成比がどうなっているか興味深い。

2008年4月 2日 (水)

カテゴリー規制の効果

ココログの機能の一つにカテゴリーの付与がある。記事を任意のカテゴリーに分類することが出来る。各々の記事をどのカテゴリーに紐付けするか任意に設定出来るのだ。一つの記事に複数のカテゴリーを設定することも出来る。カテゴリーも自分で自由に新設出来るから組み合わせはほぼ無限である。

ブログ「ブラームスの辞書」もこの機能を利用してバックナンバー記事の整理に役立てている。

一つの記事を書いてカテゴリーをどれにしようかと考えるのが、一般的な手順だ。実はこのときに自分に課している規制がある。一つの記事に付与するカテゴリーの上限を「3つまで」と決めているのだ。何気なく始めたこの自主規制だが、記事が堆積するに従って積極的な意味を感じ取れるようになってきた。

記事の内容に照らしてカテゴリーを決める際、候補のカテゴリーが3つに収まらずに苦労することがある。あれこれ考えてもどうしても3つでは足りないと感じたら、それは記事の内容が欲張り過ぎであることが多いのだ。そういう時は記事を見直して2つ以上の記事に分割したほうが記事がスッキリとまとまることが多い。

見ての通りブログ「ブラームスの辞書」はショートコラムの堆積だから、一つ一つの記事がスルリと読みきれるのが好ましい。あれもこれもと欲張った記事は、この手のキレを減じる要因だ。

無意識に始まったカテゴリー規制だが、記事の贅肉を発見する良いツールになっている。

2006年7月 1日 (土)

再生制限

我が家に音楽を再生する手段はいくつかある。最近妙なことに気付いた。カセットテープの再生が車の中でしか出来ないのだ。ポータブルCDプレイヤーはCDとMDだけだし、パソコンはCDとDVDだけだからだ。もちろんipodもあるがカセットテープの再生手段はカーステレオだけだ。それでも大して不自由はしていない。

再生制限というのは他でもない。一昨年6月の購入の時から、我が家のパソコンに願掛けをした。ブラームスとバッハ以外の作品をパソコンで再生しないという誓いを立てたのだ。無論目的は自費出版の成功である。ご承知の通り、願掛けが功を奏して念願がかなった。出版から1年が経過しそうな今でもその誓いは厳密に守られている。ブラームスとバッハ以外が聴きたいとき(たまにはそういうときもある)はポータブルCDプレイヤーかカーステレオに頼っている。この不自由さがたまらないのだ。

さらにipodになるともっと制限が厳しい。バッハの再生も許されていないのだ。例外もいくつかある。他の作曲家がブラームス作品を編曲した場合は許される。ト短調ピアノ四重奏曲の管弦楽版は、ちゃんと許可されている。逆に、他の作曲家の作品をブラームスが編曲した場合もOKである。左手のためのシャコンヌDmollが、この特例のおかげで再生できる。作品番号つきの作品全部と歌曲1100曲も取り込んで、やっと6GB弱だ。残り50GB全部ブラームスで埋めてやるつもりだ。

バカにつける薬はない。

2006年2月27日 (月)

今日聴いたCD

本日のタイトルを見て「おやっ」と思った人がいるかもしれない。驚かせて申し訳ない。もしかすると一昨日の記事とセットかもしれない。

ブラームスが自らに課した制約に比べれば児戯にも等しいが、私のブログ「ブラームスの辞書」にも、いくつかのささやかな制約がある。

たとえば毎日必ず一本は記事をアップすることがそれにあたる。それから「用語解説」のカテゴリーは最大で中3日。つまり中4日以上の空白が起きないようにすることである。「用語解説」のカテゴリーはブラームスネタの集大成なので本ブログの両輪の一つだからだ。

本ブログはあくまでも初めての自費出版本「ブラームスの辞書」の宣伝用である。しかしながらブログの中では「買ってください」というあからさまなPRは行わないというのも、自ら設定したある種の制約になっている。もちろん売れれば嬉しいと言ってはしゃぐのだが、「買ってください」とは言わないという微妙な位置取りである。

それから「今日聴いたCD」のようなタイトルの記事やカテゴリーを載せないこともその一つである。もちろん、見ての通り(見えてはいないと思うが)のブラームス好きなのでブラームスのCDはほとんど毎日聴いているのだが、それをいちいちブログで公開はしないという意味である。クラシック音楽系ブログ界には、このような系統の記事が多いので、私のような変わり者が一人くらいいてもいいだろう。「お気に入りのCD」「おすすめの演奏」もこれに含まれる。ゴールドベルグやバルビローリは例外だ。

「ブラームス作品説明」もブログ「ブラームスの辞書」にはまず姿を現さない。総合的な作品解説や作品リストは割と多くのサイトで見ることが出来るから、そちらに譲っているという訳だ。

ブログ「ブラームスの辞書」の売りは、「今日聴いたCD」系ネタや「作品解説」に頼らずに、ブラームスネタを毎日連発出来るかどうかのスリルだと言うことも可能である。

ハンバーグやカレーライスやスパゲッティに頼らずに夕食のおかずをまかなえるか、みたいなモンである。

より以前の記事一覧

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フォト

ブラームスの辞書写真集

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    はじめての自費出版作品「ブラームスの辞書」の姿を公開します。 カバーも表紙もブラウン基調にしました。 A5判、上製本、400ページの厚みをご覧ください。
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