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カテゴリー「608 ブログパーツ」の5件の記事

2009年10月15日 (木)

ついった

「Twitter」と綴る。つぶやきを気軽に発信出来るネット上のサービス。ここ1年で急速に広まった感じがしている。ブログのサイドバナーなんかに貼り付けられているのをよく見る。ブログよりさらに気軽に「今何してる」「何考えてる」を発信出来るというのが売りである。個人のプライヴェートな今を切り取って公開するツールだ。

トレンドキラーの典型である私なんぞが、ブログで記事にする時点で、とっくに流行は下火という見方もある。今のところブログ「ブラームスの辞書」では設置を見送っている。既にブログ自体が独断発言の塊だから、これ以上気軽になったら偉いことになる。

もっと深刻な不都合は、「今を気軽に切り取る」という点にある。今考えていることが今日の記事にならないのがブログ「ブラームスの辞書」のお約束だからだ。今考えていることが記事になるのは2年先ということもある。結果として公開される記事の羅列ぶりこそが楽しみだから、今何考えているかが判らぬ方が、趣が深い。ペラペラと調子に乗って、将来の記事のネタバレが心配でもある。

事情を深く知らない者が見た場合、その流れは2ch以上にカオスだ。仲間にしか通じにくいということが連帯感の醸成に一役買っているものと思われる。

とはいえ気にはなっている。

本日のこの記事がアップ出来たことにより、2005年5月30日のブログ開設から1600日連続の記事更新となった。本当はついったを始めて、ブログ本体がおろそかになるのが怖いだけということは何卒内密に。

2009年7月13日 (月)

フラッグカウンター

お気づきの方も多いと思う。「謝恩クイズ」のどさくさに紛れて、新たなブログパーツを追加設置した。右サイドバナーの最下段だ。国旗が並んでいるからすぐにわかると思う。

これは、ブログ「ブラームスの辞書」へのアクセス元ユーザーの国籍を割り出して、その国の国旗を表示するというものだ。ドメイン末尾の国別略号がキーになっているのだ思う。日本なら「jp」だし英国は「uk」だ。海外からのアクセスがどれほどあるのか判るという代物だ。ひょっとしてIPアドレスからも割り出されているかもしれない。信憑性はともかく、色とりどりの国旗が表示されて楽しいではないか。申すまでもないが、海外からアクセスされていようとも、実際に見ているのは日本人または日本語の使い手だ思われる。ブログ「ブラームスの辞書」はコテコテの日本語で書かれているから日本語がある程度わからないと楽しめないハズだ。海外在住の日本人にどれほど読まれているかの目安なのだと思う。

7月1日に設置した。何かと慶事が重なる祝賀月間にふさわしい。これも一つの記念事業だ。

謝恩クイズ実施中

2008年12月23日 (火)

カウントダウン

何かに到達するまでの秒数を声を出して数えることなのだと思う。この場合の「何か」は様々だが、概ね好ましい事柄が多い。ロケットの打ち上げや大晦日の最後の数秒などがその代表だ。

ブログ「ブラームスの辞書」では12月19日に賽銭が1億円に達したので、記念企画を実施することにした。

ブログ「ブラームスの辞書」の到達目標までをカウントダウンするブログパーツを本日設置した。場所は右サイドバナー最下段。懐中時計の下だ。

2033年5月7日のブラームス生誕200年までの残り時間をカウントダウンする。正確に申せば2033年5月7日午前7時までの残り時間だ。5月といえばドイツはサマータイムだから、日本時間の午前7時がドイツ時間の午前零時になる。

その間毎日記事を途切れることなく発することが「ブラームスの辞書」の目標だ。つまりブログに表示される残りの日数プラス1がそのまま、当日の記事アップ後に必要となる記事の本数ということになる。カウントダウンでありかつ、記事の必要本数メータも兼ねていることになる。記事の質は別として、量を具体的にイメージすることが出来る。

背景の画像はブラームスがピアノを弾く有名な肖像画だ。このパーツは優れもので、背景の画像を自由に設定できるから、気分に応じて入れ替えが可能だ。

賽銭1億円到達記念企画第1弾である。

2007年6月26日 (火)

ブログ内検索

どうも世の中の進歩に追いついていけていない。

4月7日の記事「検索窓」で、ブログ「ブラームスの辞書」の右サイドバー下方に検索窓が設置されたことに触れた。

http://brahmsop123.air-nifty.com/sonata/2007/04/post_a15f.html

これとて、いつのまにか自然に設置されていただけで、テクを発揮した訳ではない。設置されてみるとこれがなかなか使えるので、よかったと思っている。

またまた「いつのまにかネタ」を発見した。誰かがブログ内検索を試みて、再びブログ「ブラームスの辞書」の中の記事にアクセスしたことが察知できるようになっていた。検索窓設置と同時にそうなっていたハズだが、気付かなかった。自分のパソコンから自分のブログにアクセスしてもカウントされないようなフィルタをかけているので、ブログ内検索を何回か自分で試みていたが、アクセス解析への反映のしかたを自覚できていなかったのだ。

ヴィジターに結構頻繁に使われているということが判った。

アクセス数増加に貢献していることは間違いない。もっと早く設置しておけばよかった。

2007年4月 7日 (土)

検索窓

自分のブログの話なのに情けないが、近頃ブログ「ブラームスの辞書」の右サイドバーに「検索窓」が設置されていた。4月3日から4日にかけて行われたメンテの結果なのだろうか。私自身が設置を意図したわけではない。

「検索窓」とは好みのキーワードから記事を検索出来る機能だ。ブログ内検索を選択すれば、ブログ「ブラームスの辞書」の700を越える記事の中から望みの記事を探すことが出来る。これは便利だ。便利だが、私が意図的に設置した訳ではない。いつの間にかあったのだ。ココログのロゴのそばだから少しスクロールが必要になる。

元々この手のブログパーツの取り扱い方に疎いから、たとえ便利と判っていても設置が出来ない。記事の更新よりは優先順位が低いと考えているので、いつまでたってもテクが上がらないというわけだ。

試しに使ってみたが、なかなか楽しい。記事の数もそこそこの厚みになってきたので、「たしかどこかで見たような」という探し物がある場合には、記憶に頼るよりは数段楽だと思われる。

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