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カテゴリー「615 カレンダリング」の23件の記事

2016年2月29日 (月)

うるう年三回目

2005年5月30日のブログ開設の日から3度目のうるう年。一日も記事の更新を欠かさずにここまで来たから、また今回もこれに言及出来る。

嬉しいニュースは重なるもので、昨日の午前11時12分頃、ブログ開設以来の通算アクセス数が75万に到達した。10年と9ヶ月での75万のアクセスを頂戴したことになる。現在のペースが続けば、100万アクセスは2019年内に到達する見込みである。

さてさて、つまり明日から3月だ。

2015年11月24日 (火)

記事配置のパズル

ブログの立ち上げが5月だったのだから、10周年の記念企画を5月に立ち上げるは自然なことだ。自然と言えば自然なのだが、悩ましい問題もあった。ブラームスの新作の初演が秋から冬に集中しているからだ。

5月に立ち上げてから秋が来るまでに言及される室内楽は、その初演日が言及の期間に収まらないということになる。次女の名づけに関与しているヴァイオリンソナタ第1番への言及記事を2か月強引っ張ったおかげで、初演ラッシュの11月に間に合った。

それでも1882年12月29日に同時に初演されたピアノ三重奏曲第2番と弦楽五重奏曲第1番は、言及期間にならなかった。そこの調整は本当に難しいのだが、パズルのようなやりがいもある。

今日11月24日は1886年にチェロソナタ第2番がウィーンで初演された日だ。ブラームスのピアノにハウスマンのチェロだった。

2015年11月18日 (水)

秋の深まり

ブログ「ブラームスの辞書」の開設10周年を記念する「室内楽ツアー」だから、5月立ち上げになるのは順当なところだ。次女の二十歳の誕生日がある9月にはヴァイオリンソナタ第1番を特集することも、日程構成上の必須事項であった。

しかし今少し想定外の寂しさに悩まされている。

ヴァイオリンソナタ第1番特集を終えるのに11月上旬までかかったから、あたりは秋だ。元々「ブラームスの室内楽は秋に」と思われているせいもあって、諸作品への言及は秋の深まりとパラレルに進むことになる。これは非常にさびしい。企画がエンディングに向かって走り出しているのが身に染みる。

企画のエンディング自体は年明けになるから、そのころには気分も変わるに違いないが、今は何かとさびしい。

2015年9月12日 (土)

オプショナルツアー

パックツアーの参加者が、旅程の途中で選択可能な小旅行のことか。ブログ「ブラームスの辞書」で展開中の「室内楽ツアー」も、中盤。現在「企画内企画」名づけて「雨の歌ツアー」だ。

「室内楽ツアー」はブラームスの室内楽について作曲年代順に小さな関連コラムを堆積させるという枠組みだ。このうちヴァイオリンソナタ第1番ト長調op78だけについては、破格の記事数を用意した。「雨の歌月間」としたいのだが、記事の公開は9月では終わらないので、「月間」という言葉はなじまない。

この作品が、大好きというだけではすまないもう一つの事情、次女の名付けとの関連には既に触れておいた。

2015年7月 6日 (月)

前倒し開幕

オリンピックのサッカー競技において、グループリーグは開会式前に始まるのが通例だ。選手の疲労を考慮した適当な試合間隔に配慮し、なおかつ決勝戦が閉会式までに終わるようにするには、前倒し開幕が必要だということだ。

我がブログで現在進行中のブログ開設10周年記念企画「室内楽ツアー」は、ブラームスの室内楽をその作曲順に次々と取り上げて行くというコンセプトだ。本来ブログ創設10周年の記念日5月30日を祝い、その後キリのいい6月1日に立ち上げる予定だった。

それに加えて重要なのは、記事のタイミングだ。昨日はブラームスの元婚約者アガーテの誕生日だった。彼女は弦楽六重奏曲第2番ト長調との関係がしばしば取り沙汰される女性だということもあって、その誕生日が弦楽六重奏曲第2番の言及期間に収まるよう、記事の配置を工夫した。

弦楽六重奏曲第2番は、ブラームスにとって6番目の室内楽だ。出版はされなかったもののFAEソナタを加えると、6曲が同六重奏曲に先行する。

困った。弦楽六重奏曲第2番に先行する6つの作品への言及を、アガーテの誕生日の前日までに終えなくてはならないのだが、それら6作品の記事が想定以上に増えたために、アガーテの誕生日までに言及が終わらなくなった。

そこで、本来ブログ開設10周年記念日の後のハズだった「室内楽ツアー」を、10周年記念日より繰り上げてスタートさせた。いわば苦肉の策ではあるのだが、この手の記事公開日程のやりくりは、実は楽しみにもなっている。

2015年5月 7日 (木)

ツアーの準備

昨日でひとまず、大型連休が終わった。1月や5月や8月にやってくる連休には、ブログ記事のその後数ヶ月の配列を大まかに整える作業をする。今年で言えば、間もなく開幕の室内楽ツアーの記事を整列させることに徹した。ひとまず8月のお盆休み前に発信する記事について、内容を再吟味し、配列を決定した。
ツアーが滞りなく進むよう、日程表や地図を準備し、持ち物を確認し、訪問先現地での段取りを終えたようなものだ。
以下にツアーの実施要綱を示す。
  1. 出発日時 2015年5月11日(月)午前5時7分 時間厳守
  2. 最終日  2015年12月31日 延長の可能性あり。
  3. 主訪問先 ブラームスの全室内楽24曲。ピアノ三重奏曲第1番の旧版。FAEソナタ
  4. オプション 未出版の室内楽、編曲作品
  5. 除外ネタ おすすめCD、同曲異演比較
  6. 募集定員 無限
  7. 参加費 無料
  8. 持ち物 気合い
  9. ツアコン アルトのパパ
  10. 発信予定記事数 175本
そうそう、今日はブラームスの182回目の誕生日だ。おめでとうブラームス。
スペシャルコンサートまであと2日。

2015年4月 6日 (月)

200年祭ごっこ

ビスマルク生誕200年を祝ったばかりだが、これには若干の事情が隠されている。時は2012年秋アラビアンナイト計画終盤にもビスマルク特集があった。このときちょうど次女の高校オケ生活が佳境にさしかかっていたせいで、次女ネタが頻度高く噴出したために、本来のビスマルクネタが行き場を失った。このとき押し出されたビスマルクネタの受け皿になったのが、生誕200年という切り口だった。

ビスマルク関連記事約20本を生誕200年の記念日周辺に公開することで帳尻を合わせたということだ。

そう、1816年以降1832年までの間に生まれて、ブラームスと縁浅からぬ人物の生誕200年がこの先次々とやってくる。2019年にはクララ、2031年にはヨアヒムが控えている。ブログ「ブラームスの辞書」では、2019年と2031年に彼らの生誕200年を祝う企画を計画中だ。具体的に申せば、そのときに備えて記事の備蓄を始めているということだ。2019年は4年後でしかないのだが、ヨアヒムの2031年は16年後だからかなり先の話になる。

2014年11月21日 (金)

ドヴォルザーク超え

2009年9月8日から2010年9月8日までを会期として「ドヴォルザーク特集」を開催した。366日間に262本のドヴォルザークネタを発信した。その本数はMLBイチロー外野手の持つメジャーリーグの年間最多安打にちなんだとも書いた。

ブログ「ブラームスの辞書」初の年間企画であったばかりか、単一企画の発信記事数としての最多本数だった。当時「今後この本数はなかなか抜けない」と自己分析しておいた。

このほど終了した「鉄道特集」は1月12日の開幕から1年も経たぬ11月20日にゴールにたどり着いたのだが、本数は268本に達したから、少なくとも記事発信の濃度の上では、「ドヴォルザーク」特集を超えている。ドヴォルザークは名高い作曲家であり、ブラームス本人が彼を愛していたから、それを大きく取り上げるのにためらいは無かった。これに対して「鉄道」は、どう屁理屈をこねても「音楽系」とは言えない。期間中はこうした気まずさとをいつも感じていた。

でもやってよかった。

2014年1月13日 (月)

ビールから鉄道へ

ブログ「ブラームスの辞書」の展開の話。お気づきの諸兄も少なくあるまい。先日幕を下ろした「ビール特集」の終盤近く、12月7日の鉄道記念日を筆頭にいくつかの鉄道ネタを配置した。実はこれが、次なる「鉄道特集」の準備だった。ビールと鉄道の密接な関係を仄めかす導入部のつもりだ。

「ビスマルク」「ビール」「鉄道」には共通点がある。事実上それらはブラームスの時代を効率よく映し出す鏡だ。ビスマルクの時代はブラームスの生涯と重なり、同時にビールや鉄道の勃興期にもなっている。ブラームスと直接関係の無い記事でも、無理を承知で発信する理由はそこにある。「鉄道」はその第3弾となる。

加えて「鉄道」には「ビール」「ビスマルク」との決定的な違いがある。私自身が幼い頃から「鉄道」が好きだったとうことだ。その起源はブラームスへの傾倒以前に遡る。ブラームスと鉄道の接点は欧州に限られるから、日本の鉄道の知識では限界がある。ここ最近欧州の鉄道事情を調べることで、昔の感覚を思い出した。

既に今日の段階で用意した記事が170本ある。もちろん全てがブラームスと直接関係するわけではないが、楽しさは規格外である。順調に公開が進んだとしてゴールは夏になる。

2013年7月17日 (水)

3年越しの収穫

2010年4月8日のこの記事をご記憶だろうか。「新入生の歌」と題した記事で、長男の大学入学を祝った。記念にと掲載した桜並木の写真の下に「実はこの記事はるか彼方を見据えた種まき」と書いて記事を結んだ。記事の途中にロベルト・シューマンの飲酒の話題にさらりと言及しているのだが、実はカテゴリー「537ビール」の記事にもなっている。

「はるか彼方を見据えた種まき」というのがポイント。この7月から始まったビール特集を予告した言葉だった。当時18歳だった長男はもう20歳を過ぎビールをともに楽しめる年頃になった。

あの頃から「ビールネタ」の収集が始まっていた。我ながら周到だ。

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    はじめての自費出版作品「ブラームスの辞書」の姿を公開します。 カバーも表紙もブラウン基調にしました。 A5判、上製本、400ページの厚みをご覧ください。
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