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    2012年3月28日から4月4日まで、次女の高校オケのドイツ公演を長男と追いかけた珍道中の記録。厳選写真で振り返る。

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    自分で買い求めて賞味したビールの写真。ドイツとオーストリアの製品だけを厳選して掲載する。

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カテゴリー「633 演奏会」の23件の記事

2019年4月 5日 (金)

わざとか

一昨日、ということはつまり4月3日、ブラームスの命日に演奏会に出かけた。東京文化会館小ホール。川本嘉子先生のコンサート。ブラームスの室内楽チクルスの6回目。プログラムは下記の通り。

  1. ピアノ三重奏曲第1番ロ長調op8(ヴィオラ版)
  2. FAEソナタ(ヴィオラ版)
  3. ピアノ五重奏曲ヘ短調op34

ほんとにブラームスお好きなんだなあ思うばかり。上記1も2も通常ヴァイオリンのパートをヴィオラで弾いてしまうという趣向。特に1は我が家にこの編成のCDがない。上記2だってたった1種類しかない。ピアノは小山実雅恵先生をお迎えしているばかりか、ヴァイオリンには先般ニ短調のソナタを聞かせてくれた竹澤先生だ。竹澤先生をお呼びしながら出番は五重奏にしかないという贅沢三昧だ。全部大好きな曲、そしてこのメンツならばと奮発したS席のお値段が5700円なのは、ブラームスの誕生日5月7日に因んでいると思う。わざとに違いない。。

さてさて、つくづく興味深いトリオは、意外なほどあっけなく始まった。この日の小山先生のピアノには終始「聞こえているのに邪魔じゃない」という魔法がかけられていた。ほどなくかぶってくるチェロも、ヴァイオリンから差し替えられたヴィオラも、拍子抜けするほど自然だった。ヴァイオリン版と見分けがつかぬ。川本節の炸裂は第二楽章スケルツォの中間部を待たねばならなかった。予想通りの場所でほほえましかった。

FAEソナタは、もはや「自家薬籠中」の域だ。意図された解放弦の響きがとてもチャーミングだ。やはり聞かせどころはここでも中間部。4分の2拍子に転じるフレーズがピタリとはまる。コーダで回想されるときのために塗り残しておく余裕が感じられた。

休憩後、クインテット。

弦楽器4名の椅子がやけに固めて置いてある感じ。「本当は私がFAE弾きたかった」オーラが見え隠れする竹澤先生。第一ヴァイオリンに譲ると見せて、ところどころ見せ場をちりばめるブラームスのご配慮に川本先生がさりげなく応じる。最初の川本節炸裂は第二楽章に第二主題だったと記憶する。ああそしてスケルツォ。チェロのピチカートのとき、竹澤先生と川本先生が身をかがめんばかりにしている。クレッシェンドとともに段々背筋が伸びていく様は、花開く瞬間のよう。このヴィジュアルやはり生で聴くに限るなとつくづく。そしてフィナーレ。ずっとアンサンブルを引っ張てきたチェロ向山先生が、またまた精緻な序奏を先導する。本当はチェロのための曲なんだよと。コーダに入ったところで「もう終わりか」と思った。

素晴らしい夜。バロック特集が1年3か月経過し、バロック漬けになった脳みそに「やっぱブラームスでしょ」とばかりにしみ込んできた。

 

2018年12月23日 (日)

オルガン演奏会④

リューベック、マリエン教会のコンサート。2018年8月16日19時。

結論から申すなら旅行中4度の中で最高のコンサートだったと断言する。

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まずもって見上げんばかりの位置にあるオルガン。人の大きさと位置から、スケールをご想像願いたい。

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そして以下が小オルガン。

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これだけで演奏会前にテンションが上がってしまう。以下がプログラムだ。ブクステフーデ創設の「Abend Musik」という表記が誇らしげでさえある。

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バッハとブクステフーデの因縁に十分配慮しつつ、バロック前期からMプレトリウスを加えるという史的意図は明らかながら、実際に音が鳴りだすとそんなことは枝葉末節だとわかる。空間込み、歴史込み、思い入れ込みの演奏会であり、仮に同じプログラムを東京で聴いても同じ感想にはなるまい。

最後の演目レーガーのコラールファンタジーが「神は堅き砦」であるのは奇遇だ。今回の旅行ではアイゼナハのムゼウムでの体験が強烈だったから、最後に聴くのが同じコラールで感慨もひとしおだ。

2018年10月 2日 (火)

オルガン演奏会②

8月11日17時ライプチヒ、ニコライ教会。

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演奏はこの人エヴァ・シャドさんという女流オルガニスト。ブレーマーハーフェンからの客演らしい。

内装がいたく気に入ったというニコライ教会でのコンサート。柱の上の装飾が見事などと言っている場合ではない。プログラムは以下の通り。

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フランクの作品が主でバッハが冒頭の1曲だったトマスでのコンサートが、やや退屈なのを、聴いたことが無い曲だからと自分を納得させていたことが、こちらでさっそく破綻する。こちらだってシューマン以下の作品は聴いたことがないのだが、とても楽しめた。聴いたことないから退屈というのではなかった。

バッハのオルガン作品中最高の有名曲で、何度も聴いたことがあるのに、今日の演奏は別格だった。はっとするほど遅いテンポで入り、フーガの所は対照的に弾まんばかり。ここはライプチヒだという脳内補正もあって、作品の再発見が出来た。

その原因の一つが、音響だ。トマスに比べて華やか。音一つ一つが明瞭だ。バッハゆかりのトマスというステイタスを取り除いて公平に比較するならこちらを取る。ブクステフーデの前奏曲、コラールに始まってバッハに連なる正攻法を堪能したのちに、シューマンを経て20世紀の作曲家に連なる巧妙な配置は、最後の2作が心から楽しめたことで、極上の余韻となった。

離れ難く席を立った。出口付近の一角でCDを一枚購入した。同教会オルガンで演奏されたバッハオルガン作品集だ。帰宅して聴くと当日の響きがきちんと再現されていてほっとした。よい買い物だ。

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2018年10月 1日 (月)

ニコライ教会ライプチヒ

15時からのトマス教会のオルガンコンサートは16時にはお開きとなった。歩いて5分ほどのニコライ教会で17時開演のオルガンコンサートに予定通り梯子をかける。

16時30分には会場入りして見学。

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バッハによる演奏の記録もある由緒ただしい教会だ。

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気に入った。淡い色調の内装。細やかで繊細な装飾。知名度の点でトマス教会には一歩譲るかもしれないが、実感としてはこちらがいい。

入り口近くの小さなスペースにCDが少しだけ置いてあった。同教会のオルガン演奏が収録されたものばかりで好感がもてた。バッハ作品集を買い求めた。

2018年4月 4日 (水)

二次会の会場

私の結婚披露宴の二次会の話だ。通常の披露宴の後、小さなホールで仲間を集めて、ブラームスの第4交響曲を演奏した。大学オケの仲間が大挙して駆けつけてくれた。私がヴィオラのトップサイド、妻がセカンドのトップサイドに着席することで、隣同士になる。およそ40分入場無料の二次会だ。

その二次会の会場は、ルーテル市谷センターだった。およそ1年前に徹夜で会場確保に並んだ。そこで確保できた日取りに合わせて披露宴本番の会場をおさえるという二次会優先の荒業。仲間とのブラ4優先ということだ。第一ヴァイオリンには大学オケの歴代コンマスが居並ぶという豪華さだった。

当時は何とも思っていなかった。立地、会場費、規模などもろもろ考慮してベストのホールだった。ご承知の通り「ルーテル」は「ルター」だ。ブログ「ブラームスの辞書」にカテゴリー「421ルター」を立ち上げた今、妙に感慨深いものがある。

2017年9月24日 (日)

ビオンディスタ

銀座王子ホールにてビオンディを聴いてきた。プログラムは全てチェンバロとの二重奏でいわゆるヴァイオリンソナタだ。

  1. コレルリ 第9番イ長調 op5-9
  2. ヴィヴァルディ 変ロ長調 RV34
  3. ジェミニアーニ ニ短調 op4-8
  4. タルティーニ ト短調 op1-10
  5. ヴェラチーニ ニ短調 op2-12
  6. ロカテッリ ニ短調 op6-12

上記の通りの順序、3曲目のあと、20分の休憩。6番目の演奏後アンコールを3曲。

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2曲目まではアンコールの前にビオンディご本人が英語で曲目を紹介した。イタリアンソナタの演奏会のアンコールにバッハを弾く理由もサラリと説明してくれている。ヴァイオリンの超絶技巧と対照的な穏やかなトークだった。BWV1019は「ト短調」ではなく「ト長調」だし、「Ⅳ」ではなく「Ⅴ」のはずだが、これはビオンディさんの責任ではあるまい。バッハが聴けたのは望外の喜びだ。

パガニーニもすごかった。難易度を感じさせない小洒落た感じ。

引っ張り出された感じでステージに戻ると、今度は曲の説明なしにアンコールを弾きだした。ヴィヴァルディの四季から冬の第二楽章を暗譜で弾いてくれた。聴衆がみな知っているはずという確信のたまものだろう。この季節に「冬の雨」を持ち出されて少々面食らった。でも実は四季の中で一番好きな曲。超絶技巧の発露ではない。アドリブッ気も控えめで、ただしみじみと静溢なメロディーラインに浸される。

不覚にも涙が出た。理由はわからぬ。今までに何度も聞いた冬の雨なのだが、こんなことは一度もなかった。「みんなありがとね。最後にみんながよく知っているとっておきを弾きますね」というメッセージが込められた演奏。ただただありがたくて涙が出た。

最後の和音がチャーミングなピチカートで鳴らされたとき、会場全体がほほ笑んだ。

極上の「ビオンディ体験」を永遠に記憶するために、この記事をもってカテゴリー「316 ヴィヴァルディ」を立ち上げる。

2017年4月28日 (金)

予習三昧

この秋来日するファビオ・ビオンディの演奏会のチケットを入手した。プログラムは下記の通り。全てヴァイオリンとチェンバロの二重奏いわゆるヴァイオリンソナタである。こってりのイタリアだ。

  1. コレルリ 第9番イ長調 op5-9
  2. ヴィヴァルディ 変ロ長調 RV34
  3. ジェミニアーニ ニ短調 op4-8
  4. タルティーニ ト短調 op1-10 「捨てられたデイド」
  5. ヴェラチーニ ニ短調 op2-12 「シャコンヌ」
  6. ロカテッリ ニ短調 op6-12

このうち聴いたことがあるのは上記2番のヴィヴァルディのRV34だけだ。未聴作品をいきなりよりは事前に情報収集しておくほうがいいという性分なので、CDを探していた。このほどすべての音源が揃った。2.4.6が本人ビオンディのCDだ。1はオノフリ、3はモスカ、5は木村理恵となった。

タルティーニのト短調が「悪魔のトリル」でないのがおしゃれだ。

スペシャルコンサートまであと16日。

2013年5月18日 (土)

走馬灯

次女たち36代のスペシャルコンサートが終わった。親の私が達成感と脱力感。ヘロヘロの気持ちに鞭打って36代のこの1年をまとめた。

  1. スペシャルコンサート →こちら
  2. 駅コン →こちら と こちら
  3. 美術館コンサート →こちら
  4. 文化祭コンサート →こちら
  5. 福祉施設訪問 →こちら
  6. コンクール県予選 →こちら
  7. 全国大会リハーサル →こちら
  8. 全日音研 →こちら
  9. 全国大会 →こちら
  10. オーケストラフェスタ →こちら
  11. アンサンブルコンテスト →こちら
  12. ジョイントコンサート →こちら
  13. 合同定期演奏会 →こちら
  14. スペシャルコンサート →こちら

ただただ、感慨深い。東日本大震災のわずか1ヵ月後に始まった次女の高校オケ生活。ブラームスとは関係の無い記事ばかりなのに、アップしておいたおかげで、こうして懐かしく振り返ることが出来る。ちなみにその前、36代が1年生時の記録はこちらから。

本日は演奏会の記事だけをリンクしたが、その他次女の高校オケ生活に関わる全ての記事はカテゴリー「743高校オケ」で振り返ることが出来る。とっておきのドイツネタはこちら

もちろん、演奏会の記録だけを親の立場からトレースしただけでは、あまりにも表面的だ。その内側にある部活の実態は本当のところうかがい知ることは出来ないけれど、それくらいの距離感でちょうどいい。

世界一の高校オケ(当社調べ)に2年間密着した記録。

  •  
  • 2013年5月13日 (月)

    止めたい時間

    昨日、次女の高校オケの第20回スペシャルコンサートがあった。2年間夢中で登り続けた末のゴール。娘が高校オケに入るなどという極上の事態を味わいつくした2年間の集大成。頂上で見えた絶景に言葉を失った。私がブログで事前告知をしたからかどうかわからぬが、天気にも後押しされて、1475名収容の会場がほぼ満席になった。足をお運びいただいた全ての方々に御礼申し上げます。

    <第一部>

    • (1)マスカーニ作曲 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より前奏曲
    • (2)マスカーニ作曲 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲 
    • (3)プッチーニ作曲 歌劇「ラ・ボエーム」よりムゼッタのワルツ
    • (4)ハチャトゥリアン作曲 「仮面舞踏会」
    • (5)リスト作曲 交響詩「レ・プレリュード」
    • (6)ホルスト作曲 組曲「惑星」より火星 OGオーケストラ
    • (7)ホルスト作曲 組曲「惑星」より木星 OGオーケストラ

    <第二部>

    • (8)「八重の桜」
    • (9)ディズニープリンセスメドレー
    • (10)「レ・ミゼラブル」メドレー

    <第3部>

    • (11)ボロディン作曲 交響曲第2番

    <アンコール>

    • 卒業演奏
    • ラデツキー行進曲

    何と幸せな子どもたちなのだろう。子どもの幸せを願わぬ親はいない。乙女たちの幸せそうな姿をただただ、見つめた濃密な3時間。この若さでこういう音楽の世界に身をおけた幸せは、傍で見ていても明らか。「メンツ」「曲」「気合」音楽の3要素が全て高い水準で揃った彼女らだけのワールド。

    今回は第20回という節目のスペシャルコンサートということで、同校オーケストラ部創設にとりわけ深く関わった先生をお呼びして上記の(2)と(3)を指揮いただいた。レジェンドとも申すべき先生の指揮で、これまた同校オーケストラ部出身のソプラノ歌手のとの競演が実現した。過去の功労者への敬意はオケの土台を強化する。

    前半のヤマ何と申してもリスト「レプレリュード」。大人が勝手に思い描く限界の斜め上を行く出来。意欲とテクニックが高い水準でバランスした演奏だった。力任せでない丹念な音作りなのだが、はじけっぷりも半端ではない。何より感じるのはオケの推進力。メンバー全員が同じ星を見ている。一言で申せば「横綱相撲」。

    シリアスな作品でディズニー、大河ドラマ、レミゼラブルというポピュラーを挟み込むというプログラミングも練り上げられたものだ。どれも丹念に細部まで作りこまれた演奏。

    ラストには満を持すボロディン。彼女ら36代は震災の影響で部員が極端に少ない。当人たちの努力や能力以前のハンデを抱え続けた2年間だった。上の代と下の代に支えられ、そこをウィークポイントにしない決意で乗り越えてきた。第一楽章は、そうした乙女たちの気概に満ちた演奏だった。いったいどれだけの人が、そのハンデを感じただろう。

    4楽章が始まった時、「時間よ止まれ」と思った。娘らのオケ部現役が終わってしまうという思い。娘がこの中にいるというだけで満足で、娘がどうのという感慨はとっくに消し飛んでいた。みんな丸ごと真空パックにでもしたい感じ。言葉になんかならないのを無理やり文字にしている。どう単語を組み合わせても塗り残す。

    演奏後、引退する36代3年生全員を顧問指揮者がステージ上でねぎらう儀式、通称「ハグタイム」に突入。指揮者がメンバーをかき分けるように全員のそばに立ち寄り、あるものにはハグ、あるものには手を取って上に掲げる。3年生たちは涙、涙、涙。その間もちろん万雷の拍手なのだが、そこでサプライズ。かすかに音楽が流れてきたのだ。スピーカーを通じてなのかと思ったら3年生を取り巻くように配置していた37代2年生が、「メモリー」を生演してくれていたのだ。もちろん指揮無しで、泣きながら弾いてくれている2年生もいる。ブラボー100回分に匹敵する2年生の真心。これには言葉を失った。まさにこれが絵として絶景だった。何という暖かな光景だろう。このことを受容し、はっきりと感動の事実を伝えることが親の役目。

    親冥利、おめでとう36代。ありがとう37代。ようこそ38代。

    コメント募集

    この度娘たちは無事引退となりました。1475席実質満員というこれ以上望みようのない舞台となりました。ここに改めてお礼申し上げます。

    足をお運びいただいたみなさまはもちろん、日頃ブログを訪問してくださる方々のコメントをお待ちしています。

    演奏会についてのご感想の他、高校オケ関連のコメントをお寄せいただき、長く保存したいと考えています。

    是非お気軽に。

     

     

    2012年12月16日 (日)

    病院訪問

    昨日恒例の出張演奏会があった。大小合わせて年間20回くらい演奏を披露する機会がある次女たち高校オケだが、そのいくつかは福祉施設や病院への訪問演奏だ。後援会役員としてこれに同行してきた。

    1. ハチャトゥリアン 「仮面舞踏会」ワルツ
    2. 「聖しこの夜」
    3. アンダーソン 「シンコペーテッドクロック」
    4. アンダーソン 「そりすべり」
    5. 「ふるさと」
    6. 「ラデツキー行進曲」

    病院のエントランスホールでいつも通りの楽しいステージ。「金賞目指して一直線」というガチガチのコンクールも結構だが、彼女らの本質はむしろ本来こちらの癒し系だ。

    「聖しこの夜」の後にプレゼントタイム。生徒たちから参列者の皆様お一人ずつにクリスマスカードの贈呈があった。もらい手の方が多いので、生徒は一人複数枚を手作りした。我が家の次女は7枚製作したらしい。先般の期末テスト前の部活停止期間中に、色画用紙、色鉛筆、色セロハン総動員で工作に励んでいたのはこのためだった。「カード完璧テストグダグダ」の可能性は低くない。

    今日はこれから弓の毛替え。

    弦楽器にとって弓の毛は消耗品。馬のしっぽの毛だ。次女たちのオケは練習量が多いのですぐヘタってしまう。前回の交換は忘れもしない9月29日。楽器ショップに行くために慣れない駐車場に入れようとして、買ったばかりの車のバンパーを損傷してしまった。最近のクルマはカッコ優先で、フロントグリル一体型のバンパーだから目の玉が飛び出るような修理費がかかった。車両保険に入っていてこれほどありがたかったことはない。

    バンパーの修理費に比べればたいしたことはないのだが、毛替えはオケ入団後もう5回目だ。おおよそ4ヶ月に1回のペースだが、年末のオケフェスと、年明け早々のふくだもなのために少々早めだが思い切って張り替える。

    それから選挙。長男とうとう選挙デビューだ。

     

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    フォト

    ブラームスの辞書写真集

    • Img_0012
      はじめての自費出版作品「ブラームスの辞書」の姿を公開します。 カバーも表紙もブラウン基調にしました。 A5判、上製本、400ページの厚みをご覧ください。
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