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カテゴリー「634 正月」の7件の記事

2024年1月 3日 (水)

正月の集まり

 一昨日、嫁いだ娘らが婿殿を伴って帰省した。元日の集結が決まって以来、母は心待ちにして周到に準備を重ねた。23日と30日には、歳末商戦で込み合うデパ地下に買い出しに出かけ、ごった返す中を悠々とスラロ―ムして食材を買い求めた。

31日は朝からお節料理の仕込みに没頭した。かれこれ半日はキッチンに立ち続ける母を私はただ、サポートするだけ。最早それが元気の秘訣だ。話し相手がいてこそ忙しい中でも余裕が出る。事細かな指図は30年前と変わらぬ。

元日、リビングの清掃と食卓の準備は私の仕事。母は盛り付けに忙しい。

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婿殿2人は、たくましい食欲を見せて、それが母の励みにもなっていた。食事中も、お酒だお茶だお代わりだと忙しい。かくて孫たちは婿も含めて89歳のおばあちゃんの手料理を堪能した。

やがて座はみんなでゲームに流れる。「あつ森」「桃鉄」「ウイイレ」と立て続けだ。降り番の孫が交代でばあちゃんの話相手になる。腹が減ったら火鉢でお餅という王道。私は餅奉行に徹して「磯辺」「つけ焼き」「雑煮」を受注生産して期待に応え続けた。

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「嫁の実家状態」を堪能して娘ら夫婦が引き上げたのは19時30分を回っていた。

 

 

2013年1月 2日 (水)

カルタの大穴

いやはや驚いた。ブラームス、ドヴォルザークに継ぐカルタの第3弾がまさかビスマルクになるとは思わなかった。2010年ドヴォルザーク特集の真っ只中で迎えた元日に「ドヴォルザークいろはガルタ」を公開した後に、今後カルタを作れそうなテーマのランキングを記事にした。このときビスマルクはランクインしていなかった。ランクインどころか頭の隅にさえ宿っていなかった。それが昨年4月から延々ビスマルクネタを発信するうちにみるみるカルタ化が現実味を増してきた。

それほど昨年3月のドイツ旅行の印象が鮮烈だったということだ。膨張する次女のオケネタとの拮抗は悩ましい限りだったが、そういうときほどネタを思いつくから始末が悪い。やむを得ず20本ほどのビスマルクネタが公開延期になり、2015年のビスマルク生誕200年企画まで温存される破目になった。

この調子でランク外から彗星のように躍り出るカルタがもう2、3本あれば、記事のやりくりもかなり楽になる。

2013年1月 1日 (火)

ビスマルクいろはガルタ

次女のオーケストラネタの奔流に呑み込まれ気味のビスマルク特集。これを蘇生させるための力技。いやはやまさかビスマルクでカルタとは我ながら驚いた。ブラームスドヴォルザークに継ぐカルタ第3弾をお送りする。

ルールはいつもの通り。

  1. 五七五の俳句調
  2. 濁点半濁点を含む68句。
  3. 「ビスマルク」という言葉を使わない。

<ビスマルクいろはガルタ>

  • い イギリスは攻めて来ないとタカくくり
  • ろ ロッキーの麓ダコタに名前貸す
  • は 半熟の卵をのせて食べたがる
  • ば バチカンと我慢我慢の根競べ
  • ぱ パリの街撃つや撃たぬで大議論
  • に 日本の留守の事情を心配し
  • ほ 本当は緩くつるんでいたいだけ
  • ぼ 暴漢に2度襲われて助かった
  • ぽ ポムメルンヴァルツィンは今ポーランド
  • へ ヘルベルト嫡男ゆゑの辛苦あり
  • ベ ベルリンとハンブルクでも名誉市民
  • ペ ペイしない植民地など儲からぬ
  • と トラブルは次の一手のとっかかり
  • ど ドイツでは何はともあれ参謀本部
  • ち 蓄音の宣伝代わり声遺す
  • り 理屈抜きシャンパンだけはおフランス
  • ぬ 塗り残す陸地が無いとあきらめた
  • る ルートヴィヒ2世手玉にとる手紙
  • わ 忘れるな賢者歴史に学ぶもの
  • か カノッサに俺は行かぬと啖呵切る
  • が 学生の牢に落書きまだ読める
  • よ ヨハンナのそばに行けると目を閉じた
  • た タクシスの郵便馬車を買い取った
  • だ 誰にでもすぐに喧嘩を吹っかける
  • れ 連戦を勝ち抜く支度出来ていた
  • そ 総選挙決戦の日が投票日
  • ぞ 続々とサドヴァの野辺にプロイセン
  • つ 疲れ果て帰るフリードリヒスルー
  • ね 熱冷ます暇を与えぬ3連勝
  • な 名も知らぬ南の島に名前付く
  • ら ラスカーと丁々発止やりあった
  • む 息子たちやっぱり父にかなわない
  • う ウィーンを攻めちゃならぬと体張る
  • ヴ ヴェルサイユ鏡の間にて国起きる
  • の ノイシヴァンシュタイン城の足しにして
  • お 乙女らに鉄血宰相気後れし
  • く  首を賭け辞任覚悟の大芝居
  • ぐ 軍事費を事後承諾で無理通す
  • や やすやすと英仏墺露ごぼう抜き
  • ま マリーとは実は心で惹かれあい
  • け 決闘を25回もやらかした
  • げ 逆鱗に触れて王国取り潰し
  • ふ ふくだもなフランスよりも手強そう
  • ぶ ブラジルのサッカー選手に確かいた
  • ぷ プロイセンやがてドイツに呑み込まれ
  • こ 皇帝を捕虜にした日が記念日に
  • ご ご自分でお決めなさいと突き放し
  • え 演説にメロメロ岩倉使節団
  • て 鉄と血を集めて速しエルベ川
  • で 電文を少し略してけしかけた
  • あ アウグスタ王妃は罷免出来かねる
  • さ 傘寿来て演説集を出版す
  • ざ 残念だ藻屑と消えし最強艦
  • き 気にしないロシアが南下してきても
  • ぎ ギリギリの密約外交お手のもの
  • ゆ 指環には呼ばれたけれどドタキャンし
  • め 目を覚ませ今鉄道は国家なり
  • み 道ならぬ恋の相手の紹介で
  • し 新帝と国を賭けての大喧嘩
  • じ 条約でがんじがらめの平和主義
  • ひ 人々が馬を放ちて馬車を曳く
  • び びっくりだまさかカルタになるなんで
  • も モルトケに葉巻を2本差し出した
  • せ 千年のハプスブルクに引導を
  • ぜ ゼメリンク峠で一度死にかけた
  • す スタウトをシャンパンで割るお気に入り
  • ず 頭が高いユンカー様のお通りだ

あけましておめでとうございます。

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またまた愛車のメーター。今年は地味にブラームス生誕180年だ。

2011年1月 1日 (土)

元日症候群

昨日大晦日の記事「越年」で、ブラームスのヴァイオリン協奏曲の初演が越年したと書いた。1879年1月1日ライプチヒが初演だった。奇妙な偶然がある。一昨日の記事「皆勤都市」を注意深く読むと判る。

初演ダービーの対象となった3つの協奏曲のライプチヒ初演を見るがいい。

  1. ヴァイオリン協奏曲 1879年1月1日(世界初演)
  2. ピアノ協奏曲第2番 1882年1月1日
  3. ヴァイオリンとチェロのための協奏曲 1888年1月1日

全部元日だ。これが交響曲ともなるとライプチヒ初演は全て元日ではない。だから協奏曲がいっそう際立つ。私好みの偶然。この話を本日公開したいがために、「ワイン特集」の次に「初演特集」を持ってきたおめでたい脳味噌。今年もまたこの手のおバカなこだわりと共に。

あけましておめでとうございます。

2008年1月23日 (水)

毎日が正月

古くからの友人と話す機会があった。

「あんたのブログは毎日が正月みたいだから」と言われた。一種の誉め言葉である。

けれどもブログ「ブラームスの辞書」開設以降3度迎えた元日のうち、二度は気合いの入った記事になってしまった。

何が問題かというと、これで正月はおバカなイベント記事という流れが出来てしまうことだ。さすがに毎日この手のイベント記事では身が持たないことは申すまでもないが、ネタの発掘という意味では年に一度でもしんどいのだ。来年2009年用の記事だけは既に用意したが、いつまで続くか心配である。

その意味でも先の「毎日が正月」は誇張だと判る。あるいは「毎日が正月」というのは非日常性を指していると思われる。「白髪三千丈」の例を持ち出すまでもなく、明らかに嘘とわかるフレーズは時として優秀な誇張表現にもなるのだ。サラリーマンの日常なんぞ、どんなに律儀に記事にしても面白くはあるまいという私の考えに合っている。わずかの期間に80000アクセスに届くのも、「非日常性」のおかげだと信じる。

2008年1月 1日 (火)

8ヵ国対抗駅伝

あけましておめでとうございます。

新春といえば駅伝ということで、ECU(Europe Composer Union)欧州作曲家連合主催の駅伝のスタートである。

<大会概要>イギリス、イタリア、オーストリア、ドイツ、フランス、ロシアの6ヵ国に特別招待のアメリカと開催国日本、さらには各国の有力選手を集めた欧州選抜の9チームが参加し箱根駅伝と同じコースを使って順位を争う。

<出場チーム>

【アメリカ】監督:バーンスタイン

  1. バーバー
  2. ガーシュイン(キャプテン)
  3. コープランド
  4. フォスター
  5. グローフェ
  6. コルンゴルト
  7. アンダーソン
  8. ケージ
  9. アイブス
  10. ウイリアムス

【イギリス】監督:バルビローリ

  1. ヘンデル
  2. エルガー(キャプテン)
  3. ブリテン
  4. ホルスト
  5. マッカートニー
  6. ディーリアス
  7. ウォルトン
  8. ケテルビー
  9. フィールド
  10. パーセル

【イタリア】監督:トスカニーニ

  1. パガニーニ
  2. ヴェルディ(キャプテン)
  3. スカルラッティ
  4. レスピーギ
  5. モンテベルディ
  6. プッチーニ
  7. ボッケリーニ
  8. コレルリ
  9. ヴィヴァルディ
  10. ロッシーニ

【オーストリア】監督:カラヤン 注意▲

  1. シェーンベルグ
  2. モーツアルト
  3. ベルグ
  4. ハイドン(キャプテン)
  5. ブルックナー
  6. ヴォルフ
  7. Jシュトラウス
  8. ウェーベルン
  9. マーラー
  10. シューベルト

【ドイツ】監督:フルトヴェングラー  本命◎

  1. シューマン
  2. ベートーヴェン(キャプテン)
  3. ウェーバー
  4. ヒンデミット
  5. Rシュトラウス
  6. ワーグナー
  7. テレマン
  8. メンデルスゾーン
  9. バッハ
  10. ブラームス

【日本】監督:小沢征爾

  1. 水野修好
  2. 武満徹
  3. 山田耕筰
  4. 近衛秀麿
  5. 滝廉太郎(キャプテン)
  6. 伊福部昭
  7. 芥川也寸志
  8. 小山清茂
  9. 団伊久麿
  10. 黛敏郎

【フランス】監督:ミュンシュ 対抗○

  1. ベルリオーズ
  2. ドビュッシー(キャプテン)
  3. サティ
  4. ビゼー
  5. サンサーンス
  6. プーランク
  7. クープラン
  8. メシアン
  9. フォーレ
  10. ラベル

【ロシア】監督:ムラヴィンスキー 注意▲

  1. ショスタコーヴィッチ
  2. チャイコフスキー(キャプテン)
  3. ハチャトリアン
  4. リムスキーコルサコフ
  5. ムソルグスキー
  6. ストラヴィンスキー
  7. ボロディン
  8. スクリャービン
  9. プロコフィエフ
  10. ラフマニノフ

【欧州選抜】監督:クライバー 穴×

  1. リスト
  2. ドヴォルザーク
  3. ニールセン
  4. コダーイ
  5. フランク
  6. スメタナ
  7. バルトーク
  8. グリーク
  9. シベリウス
  10. ショパン(キャプテン)

<大会展望>ドイツ、フランス、ロシアが3強を形成する。この3チームは初日2日目ともに勝負の出来るメンバーを揃えている。ドイツは3本柱のうち2人を2日目に回す余裕の布陣である。アルプス慣れしたRシュトラウスを5区山登りで起用し万全を期し本命視されている。これに対抗するのがフランスだ。本命のドイツと全く遜色の無いメンツが揃った。フォーレ、ラベルの9区10区で最後の勝負も可能だ。フランス同様僅差でドイツを追うのがロシア。1区から10区まで隙がない。はげ山得意のムソルグスキーが5区山上りの箱根山でブレーク出来れば面白い。

3強を追うのが、イタリア、オーストリア、欧州選抜だ。まずイタリアだ。モンテが名前につくからというだけで5区を任されるモンテベルディがベテランだけに心配の種。松並木に強いレスピーギと東海道は相性がいい。初日2日のバランスもいいので、パガニーニが悪魔と話をつけて駅伝に棲む魔物を抱き込めれば大化けもあり得る。オーストリアの登録メンバーを見ればどこのチームにも引けをとらないが、残念ながら控えの選手層が薄い。モーツアルトは各組エースが揃う花の2区でも抜けた存在だけに、ここで貯金しアクシデントなくマーラー、シューベルト勝負に持ち込めれば面白い。欧州選抜は不気味な存在である。川下りが専門のスメタナを山下りに起用する策も余裕の現れと見える。

さて残るアメリカ、日本、イギリスは先の6チームに比べるとやや見劣りする。3位なら上出来だろう。アメリカは前半に勝負をかける。グランドキャニオンで鍛えた5区グラーフェの山登りが見物だ。バーンスタイン監督の現役復帰も取り沙汰されている。イギリスもまた初日に勝負をかける。あっと驚くマッカートニー起用でギャンブルに打って出た。迎え撃つ開催国日本は、バランスがとれたまとまりのいいチームだが、絶対的なエースが不在で苦戦は免れない。ここは天下の険・箱根八里を知り尽くした滝廉太郎を起用する5区山登りに期待したい。

まもなくスタートの時間である。

2007年1月 1日 (月)

ブラームスいろはカルタ

正月の遊びと言えばカルタだ。こう見えても(どう見えているか知らぬが)小学校時代から百人一首に親しんでいた。4年の時に一週間で全部覚えて学級内カルタ大会で優勝してからのめり込んだ。小さい頃から凝り性だったのだ。学生オーケストラ時代には練習そっちのけで団内カルタ大会などを企画したりもしていた。五七五七七のような厳しい制約に縛られている感じが心地良い点、ブラームスに通じる物があると一人で思い込んでいる。

好きな歌は「わだの原八十島かけて漕ぎ出でぬと人には告げよ海士の釣り船」だ。この手の「武士は喰わねど高楊枝」的なやせ我慢満載の歌が好みである。何だかブラームスっぽい。

さて本日は年賀状代わりの大型おバカ企画をお届けして新春の挨拶に代えたい。ブラームスネタばかりを集めたいろはカルタを作ってみた。ただ作るだけではつまらないので以下のルールに従って作ることにした。

  • 原則として五七五の俳句調とする。
  • 「ブラームス」「ヨハネス」という言葉を使ってはならない。
  • 清音に加えて、濁音、半濁音も対象にした。
  • 「を」「ん」「ぢ」「づ」「ゐ」「ゑ」を除いた。
  • 「ヴ」は何故か平仮名で打てないのであしからず。
  1. い イ長調テネラメンテがよく似合う
  2. ろ ロベルトに見せてあげたいこの出世
  3. は 灰色の真珠と言って誉められた
  4. ば 場違いなところに来たと早帰り
  5. ぱ パガニーニ俺にも主題使わせろ
  6. に 日本語で辞書出すバカもいるらしい
  7. ほ ホルンにはおいしい出番みな盗られ
  8. ぼ ボン行きの夜行列車が身に堪え
  9. ぽ ポコフォルテ見せ場ばかりに置いてある
  10. へ 変奏をさせればオレは世界一
  11. ベ ベースライン僕はこれしか見ていない
  12. ぺ ペザンテの出方が少し腑に落ちぬ
  13. と 隣とはリズムが合わぬことばかり
  14. ど ドッペルで昔の仲に戻りたい
  15. ち 千秋クン舐めちゃいかんと叱られた
  16. り リーズルに惚れちゃいかんと人にやり
  17. ぬ 濡れながら「雨の歌」など聴いてみる
  18. る 留守します夏はイシュルかペルチャッハ
  19. わ 我が恋は緑とばかりフェリックス
  20. か カデンツァはヨアヒム君に任せてる
  21. が 合唱の指揮をさせても並じゃない
  22. よ 四つでは少な過ぎるとみんな言う
  23. た 誕生日アルプスの歌贈ります
  24. だ 誰よりも実はまともなワグネリアン 
  25. れ レバ団子スープを今日も頼んでる
  26. そ その昔酒場でピアノ弾いていた
  27. ぞ ぞんざいな言葉で照れを隠してる
  28. つ ついに逝くクララを追って一年後
  29. ね 根が暗いだけでは書けぬ曲ばかり
  30. な 並べればジュピターになるシンフォニー
  31. ら ラプソディや三女ユーリエ嫁に行く
  32. む 無駄使いしてはならないメゾピアノ
  33. う ウイーンのカールスガッセ4番地
  34. ヴ ヴィオラだけ実はこっそりえこひいき
  35. の 野に一人ありてヘ調の揺るぎなし
  36. お おもちゃです鉛の兵隊並べてる
  37. く クララ様Duと呼んでもいいですか
  38. ぐ ぐらつかぬソナタが芯に座ってる
  39. や 役立たぬ曲をまたまた廃棄した
  40. ま マルクセンお礼にピアノコンチェルト
  41. け 結末にパッサカリアを置いてみる
  42. げ ゲーテにはあんまり曲をつけてない
  43. ふ 古池や蛙飛び込むクラの音
  44. ぶ ぶっつけで半音下げて弾く羽目に 
  45. ぷ プレストをノントロッポで制御する
  46. こ コントラバスたしか親父が弾いていた
  47. ご 五重奏元は2台のピアノです
  48. え エゲレスは性に合わぬとイタリアへ
  49. て 低音が聞こえて何ぼ俺の曲
  50. で デトモルトあたりで腕を磨いてた
  51. あ 秋深し隣はクラ5聴く人ぞ
  52. さ サラサーテ趣味が無いのはあんたでしょ
  53. ざ 残念だオペラとうとう書かぬまま
  54. き 気がつけばまたヘミオラを書いている
  55. ぎ ギネスにも載せてみたいなこのカルタ 
  56. ゆ 遺言の代わりに四つ書いてみた
  57. め 目に見えてヴィオラが贔屓されている
  58. み みんなしてミュールフェルトに礼を言う
  59. し 出産の祝いに子守唄贈る
  60. じ 序奏だけ実は後から付け足した
  61. ひ 左手で弾いてみてよとニ短調
  62. び ビューローの持ち上げすぎに苦笑い
  63. ぴ ピアニスト感じたことを音にせよ
  64. も もしかしてアガーテの名が隠れてる
  65. せ 世界初これドイツ語のレクイエム
  66. ぜ 全部やるあのアンダンテ書けるなら
  67. す 過ぎたるはいかんとpocoを付け加え
  68. ず ずるせずに腹に逸物背に荷物

全部で68句になった。第一交響曲の作品番号と同じとは、こいつぁ春から縁起がいい。

今年もおバカなネタを連発しそうな予感が充満する立ち上がりとなった。おめでとう。

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ブラームスの辞書写真集

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    はじめての自費出版作品「ブラームスの辞書」の姿を公開します。 カバーも表紙もブラウン基調にしました。 A5判、上製本、400ページの厚みをご覧ください。
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