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    2012年3月28日から4月4日まで、次女の高校オケのドイツ公演を長男と追いかけた珍道中の記録。厳選写真で振り返る。

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カテゴリー「642 ランキング」の30件の記事

2013年1月 8日 (火)

地名語尾ランキング

ドイツFALK社製の「REISEATRAS」は20万分の1の道路地図だ。末尾の索引が充実していてありがたい。その数12296。索引だからユーザーが簡単に目標の地名を探し当てることが出来るよう、数字とアルファベットを駆使してページとおおよその位置が特定できる仕組みだ。それらを全てエクセルに取り込んでデータベースにした。「~で終わる」をキーにしてソートすると、簡単に地名語尾リストが出来る。12000件余のデータ入力は簡単ではないがこれがなかなかの優れものだ。地名語尾出現頻度頻度ランキングを発表する。

  1. dorf  784箇所。6.38%。デュッセルドルフなど。
  2. bach 小川 654箇所。5.32%。
  3. heim 集落 545箇所。4.43%。マンハイムなど。
  4. ingen 土地 471箇所。3.83%。マイニンゲン、ゲッティンゲンなど。
  5. berg  466箇所。3.79%。バンベルク、ニュルンベルクなど。
  6. au 水辺 383箇所。3.11%。ツヴィッカウ、ブレスラウ、パッサウなど。
  7. hausen 集落 382箇所。3.11%。
  8. itz  308箇所。2.50%。ケムニッツなど。
  9. burg  273箇所。2.22%。ハンブルク、レーゲンスブルクなど。
  10. ow  260箇所。2.11%。

ブログ「ブラームスの辞書」で継続中のアラビアンアイト計画最後の企画「地名語尾」の開幕にあたり、基礎資料としての記事を取り急ぎ公開する。ブラームスや音楽には関係ない記事も数多く発信するが、ドイツにはドップリと浸っている。私の趣味の柱「地理と歴史」という意味ではストライクゾーンの記事たち。今後佳境にさしかかる次女たちのオーケストラネタとの拮抗は悩ましい限りだが、挑戦する。

ブラームスが当たり前のように踏みしめていた土地に付着した名前。ブラームスも自然に口にしていたに決まっている地名の数々を「ブラームスの辞書」風に追求する半年になる。

2011年12月14日 (水)

私家版学生歌ベスト10

「大学祝典序曲」への興味から学生歌にのめり込んだ。始まって間が無いが「私家版学生歌ベスト10」を発表する。これからじっくり述べて行くが「学生歌」の定義はきわめて曖昧である。民謡全般との境界は不明確だ。それらを百も承知のランキングである。

<第1位>「Gaudeamus」(だから愉快にやろうじゃないか) ブラームスが「大学祝典序曲」のエンディングに用いたことだけが選定の理由ではない。明るくシンプルで誇り高い旋律自体の魅力が大きい。

<第2位>「Fiduzit」日本語にならぬ。学士会特有の盟友関係に立脚した名歌。深々とした詠唱調で、盟友の死を悼む。ザラストロのアリアさえ想起させる。

<第3位>「Die Tage der Rosen」(バラの盛り) 青春のうちに人生を楽しめという趣旨のテキストだが、曲調は孤高のバラードだ。

<第4位>「Das Bemooste Haupt」(苔むす頭) 「俺はこれで学生生活10年目」と立ち上がる万年学生賛歌だ。格調高いアリアを思わせる。「Bemooste」の「oo」の部分でコロラトゥーラが美しい。

<第5位>「Ergo Bibamus」(だから飲もう) ラテン語とドイツ語チャンポンの歌詞はゲーテによるもの。早口で言葉を詰め込む爽快感が嬉しい。

<第6位>「Krammambuli」(クランバンブーリ) 狭義には現ポーランド領ダンツィヒ産のジンのことだが、広義には酒類全般のことだ。テキストは屈託のないアルコール賛歌になっている。

<第7位>「Das Fuchslied」(狐の歌) これまた「大学祝典序曲」に取り入れられている。「Gaudeamus」と双璧を成す知名度。

<第8位>「Burschen Herau」(若者よ外に出よう) ドイツ統一国家の出現を切望するテキスト。第二次大戦前はあらぬ方向に鼓舞する意図で用いられたが、歌そのものに罪はない。

<第9位>「Landes Vater」(国の親) 「大学祝典序曲」にある。

<第10位>「Studentleben」(学生生活)

2011年12月 2日 (金)

民謡CDベスト10

ブログ「ブラームスの辞書」では、おすすめCDネタは原則として取り扱わない。誰それの演奏がお勧めですという系統の話題だ。CDに収められた演奏の好き嫌いはともかく優劣なんぞ公言出来はしない。演奏家ごとの細かい違いをキチンと聞き分けられていないから、自信を持ってお勧めというわけには行かないという恥ずかしい理由。CDランキングも同様だ。

ところが本日はその例外。我が家にあるドイツ民謡のCDを列挙する。とはいうもののブラームスの「49のドイツ民謡」などは対象外だ。一般のドイツ民謡のCDである。

  1. ヴェルニゲローデ少年少女合唱団 妥当なところ。旧東ドイツ時代の録音。全8巻のうち1~5巻および7巻を所有。ドイツ民謡の決定版的位置づけ。キーワードは「清らか」に尽きる。長調のバラード系がとりわけ秀逸。編曲が素晴らしいことも地味に利いている。7巻の学生歌とりわけオタクな選曲。これを渋いと思えるようになりたい。こちら
  2. 「S.O.S」Singer pur。これが1位でもいいのだが、全8巻の網羅性に負けたということ。厳密に申せば合唱ではなく重唱だ。気の利いた編曲ぶりはヴェルニゲローデ以上だ。こちら
  3. 「Das Liederprojekt」全2巻いやはやすごい。ドイツ音楽界の底力を見る思い。超一流の音楽家たちの民謡への思い。「みんな民謡好きなのね」と実感。こちら
  4. キングズシンガーズ。「二人の王子」の編曲が絶品。シューベルトの「ます」も素晴らしい。こちら
  5. 「Das Lieben bringt gross Freut」いやはや棚ボタ。ライプチヒ弦楽四重奏団とアマコルドのジョイント。民謡を丹念に弦楽四重奏に編曲したケスマイヤーのグッドジョブで破格の楽しさ。こちら
  6. 「ジルヒャー作品集」 Mennerchor Teisebdorfという団体の男声合唱。ジルヒャーが作曲または編曲でかかわった作品26曲。桁外れの楽しさ。ジルヒャーの偉大さがよくわかる。こちら
  7. 「二人の王子」 マックス・レーガー編曲による23のドイツ民謡集。サプライズの深さという点では筆頭格。とくにアルバムのタイトルナンバー「二人の王子」は極上である。ドレスデンカンマーコールのグッドジョブ。こちら
  8. 「Volksliedr Der Deustchen Romantik」 コンツェルトコールダルムシュタットの演奏。全28曲のバランスと品のいい編曲が売り。きれいどころを全ておさえた網羅感と価格のバランス。こちら
  9. 「Deustche Volkslieder」 ジンクフォニカーという男性6名のアンサンブル。いやはや渋い。ブラームスの絶唱「別れの歌」が男声アンサンブルで聴けるのは貴重。こちら
  10. 「色彩」 カルムスアンサンブルのデビューアルバム。現代作曲家の民謡アレンジが秀逸。伴奏もろとも声楽に転写した「魔王」が凄い。こちら

このほか、ドイツグラムフォンや、BMGにも所属アーティストを総動員したドイツ民謡集がある。演奏家の名前だけをみると錚々たるメンツだが、歌曲リサイタルの香りが勝ちすぎていて面白みに欠ける。クラシック畑の大物がドイツ民謡を歌ったCDもあるが、とってつけたような楽隊の伴奏では、興ざめだ。アカペラの重唱または合唱が一番しっくり来る。

2011年9月23日 (金)

裏民謡ベスト20

9月19日の記事「民謡ベスト10」はブラームスが作品番号を付けずに出版したドイツ民謡161曲の中から私的ベスト10を選定したものだが、民謡ネタ収集にいそしむ中、結果としてドイツ民謡一般についても見聞が深まった。ブラームスのドイツ民謡を語るには、ドイツ民謡全体を背景に据えなければならないと確信するに至った。

ブラームスが手を染めなかった民謡にも美しい物がたくさんある。本日はとっておき20本を選定することとした。本当はこちらこそ「民謡ベスト20」とすべきところだが、ブログ「ブラームスの辞書」的にはこちらが「裏」になる。選定の条件はブラームスの手で編曲版を出版していない旋律に限った。とても10では収まらずやむなく20としたというのが実情だ。

  • 第1位「2人の王子 (Es waren zwei Konigkinder) 旋律は1848年のエルクの民謡集に採録されたが作曲者は不詳。テキスト自体は別旋律で歌われ16世紀に遡るという。ギリシャ神話「ヘロとレアンドロスの悲劇」が題材になっている。超有名な悲劇が題材だというのに、澄み切った長調だ。おそらく4拍子の中庸なテンポ。本当に素晴らしい。
  • 第2位「雪山に」 (Und in dem Schneegebirge)シュレジーエン地方の民謡。ポーランドとチェコ国境の山岳地帯に伝わる。。山の清冽な水を飲んでいればいつまで若々しいと歌われる。立ち去る男の側から歌われた別れの歌なのだが、澄み切った長調が別格の格調をかもし出す。
  • 第3位「泉の水が流れていれば」 (Wenn Alle Brunnnelein fliessen)オーデンヴァルトに伝わる恋のうた。魔笛の中のパパゲーノの歌う「おいらは鳥刺し」に少し似た歌いだしだががずっと叙情的。
  • 第4位「春は今」 (Nun will der Lenz uns Grussen)1830年ジルヒャー作と伝えられるが、テキストは12世紀にさかのぼる。春の訪れを素直に喜ぶ歌。
  • 第5位「美しい牧野には」 (Im Schonsten Wiesengrunde)ズバリ申せばドイツ版「ふるさと」。ふるさとの美しい自然の描写から歌い起こされる1番に続いて、恋人を置いてそこから立ち去るという別離の嘆きを歌う2番が続き、3番ではいつかはまたこの地に戻ると歌われる。ジルヒャーの絶唱。
  • 第6位「ありがとう、お休み」 (Ade zu Guten Nacht)出所についてはフランケン、ザクセン、チュービンゲンと諸説あるが、美しさには何の影響も無い。失恋か別離か判然とせぬ微妙なテキストが、崇高な長調で淡々と歌われる。
  • 第7位「誠の愛」 (Treue Liebe)小学校唱歌「古城」の別名で知られる名旋律。ヘルミーナ・シェージ作曲、キュッケン作詞。美しい娘に寄せる思いを淡々と歌う内容。
  • 第8位「あの下の森には」 (Dort nieden in jenem Holz)16世紀にさかのぼるシュレジーエン地方の民謡。自然賛美から求婚の歌に移行するがあくまでも清冽。
  • 第9位「美しき国はない」 (Kein Schone Land im diese Zeit)テキスト曲ともツッカルマリオ。これもまた故郷の自然賛歌。
  • 第10位「ザーレ川のほとりで」 (An der Saale hellem Strende)クークラー作詞、フェスカ作曲。ザーレ川はフランケンヴァルトに発してマグデブルク近郊でエルベに合流する実在の川。河畔の古城をバックに歌われる別れの歌。
  • 第11位「セレナーデ」 (Kom Feinsliebchen kom ans Fenster)外交官でもあったコッツェブーの作詞。スパイとみなされて学生に暗殺されたという悲運の人だが、作品は気品あふれるセレナーデに仕上がっている。
  • 第12位「すずしき谷間に (Im einemKuhlen Grunde)アイヒェンドルフ作詞、グルック作曲。
  • 第13位「ターラウのエンヒェン」 (Annchen von Tharau)ジルヒャー作曲の絶唱。
  • 第14位「私が選んだ娘」 (Madle ruck ruck ruck)ユーモラスなテキスト割を味わう歌。ヘルマン・プライが歌うとピッタリな感じ。演奏者によりテンポがさまざまで面白い。
  • 第15位「森は色づいて」 (Bunt sind schon die Walder)ドイツ民謡には珍しい秋を愛でる歌。
  • 第16位「木の上にカッコーが」 (Auf einem Baum einem Kuckuck sass)どうやらベルギー民謡。意味のわからぬ呪文のようなテキストが印象的。恋の行方をカッコウの鳴き声で占うことがあったらしい。
  • 第17位「がんばれカトライナ」 (Heissa Katherienale)アルザス民謡。陽気な3拍子の歌。
  • 第18位「小川のほとりに水車が」 (Es klappert die Muhle am rauschenden Bach)18世紀には成立していたらしい。
  • 第19位「密やかに人目を忍ぶ恋ほどに」 (Kein Feuer,keine Kohle)詩も曲も18世紀にさかのぼるがジルヒャーの編曲によりブレークした。2節の歌詞に「Nelke」(なでしこ)が出てくる。男の激情が歌われるが曲は清らか。
  • 第20位「別れの歌」 (muss i denn)大変名高いシュヴァーベン民謡。方言丸出しのテキストだが、格調高い旋律とマッチする。

いやいやきりが無い。お気づきならすごいことなのだが、実はこの20曲はすべて長調だ。私の脳味噌の設定がそうなっているということだと思う。

何より嬉しいのはこれら全部ブラームスも知っていた可能性が高いことだ。

2011年9月19日 (月)

民謡ベスト10

「民謡特集」を始めておよそ1ヶ月経過した。「民謡特集」などと大きく振りかぶったから、「49のドイツ民謡集」あたりの話を最初から公開するという手もあったが、じっと我慢してエルクネタから入った。いよいよ満を持してブラームス選編曲のドイツ民謡集から私的ベスト10を選定する。

WoO31からWoO38まで計161曲からの選定だ。

<1位>別れの歌 (Abshiedslied)WoO32-17、WoO34-9、WoO38-5 

まさに絶唱だと思う。独唱、混声合唱、女声合唱の3通りの楽譜があることもうなずける。集大成たる「49のドイツ民謡集」に収載されていない本作を第一位に選定する番狂わせ。それほどの気に入りようだ。別れの席で歌われる際の効果も絶大だと思う。

<2位>下の谷底には (Da unten im Tale)WoO33-6、WoO35-5、WoO37-10

マリア・フェリンガーから教えられたシュヴァーベン地方の民謡だという。女の側から失恋を歌うテキストだが、未練、絶望とは無縁の品格がある。

<3位>許しておくれ (Erlaube mir)WoO33-2、WoO35-3、WoO38-4

男が庭に入ることを求める歌。庭のバラを手折りたいと言いながら娘がお目当てというセレナーデの典型を示す。とはいえ口調には品格が溢れ、がっついたところが全く感じられない。

<4位>静かな夜に (In stiller Nacht)WoO33-42、WoO34-8、WoO36-1

独唱版は華麗な伴奏により民謡離れしたニュアンスだが、合唱版はよりシンプル。静謐な夜の描写が秀逸。実質ブラームスの創作ではないかという根強い噂がある。

<5位>目覚めておくれ (Wach auf)WoO32-14、WoO33-16、WoO35-2、WoO35-7、WoO37-16

見ての通り5通りの楽譜が残りブラームス本人の入れ込みぶりは明らか。男から恋人への呼びかけだが、屈託が無い。

<6位>お姉さん (Schwesterlein)WoO33-15、WoO37-1

民謡にあっては珍しい姉と弟の対話だが、話題はやっぱり姉の恋だ。陰影に溢れた短調でぐいぐいと人を惹きつける。

<7位>私の心は優しくよりそう (Gar lirblich hat sich gesllet)WoO33-3

恋に落ちる瞬間を男の側から歌う。一陣の風がサッと通り過ぎるような快速なト長調が爽やかだ。

<8位>お嬢さんご一緒に (Jung fraulein soll ich mit euch gehen)WoO33-11

貴方の庭にバラを摘みにと誘う男と、拒む女の対話。テキストを読む限り恋は成就していないが、屈託がない。巧みなピアノ伴奏により対旋律が浮かび上がる。

<9位>一本の菩提樹が (Es steht ein Lind)WoO33-41

恋人を失った悲しみを1本の菩提樹に託した歌。男の立場から歌われるが澄み切った長調のおかげでお涙頂戴に堕落せずにすんでいる。

<10位>グンヒルデ (Gunhilde)WoO32-10、WoO33-7、WoO37-5

グンヒルデという尼僧の不幸な生涯を描く事実上のバラード。テキストの意味するところは悲惨な話だが、およそ似つかわしくない澄み切った長調で淡々と描かれる。

2011年1月29日 (土)

初版刊行ランキング

1月27日の記事「初版出版社一覧表」で、ブラームス作品初版の刊行を手がけた出版社を一覧化し、今後の話題展開の基礎と位置づけた。そうなると次の話の展開は見えている。本日は初版の刊行を手がけた回数を出版社別にランキングする。集計の対象は作品番号付きの作品122作である。

  • 第1位 69作 ジムロック(ベルリン)
  • 第2位 19作 リーターヴィーダーマン(ヴィンタートゥール・スイス)
  • 第3位 13作 ジムロック(ボン)
  • 第3位 13作 ブライトコップフ(ライプチヒ)
  • 第5位  5作 ペータース(ライプチヒ)
  • 第6位  2作 シュピーナ(ウィーン)
  • 第6位  2作 ゼンフ(ライプチヒ)
  • 第8位  1作 クランツ(ウィーン)

以上作品数の合計はピタリと122になる。ベスト10にしたくても数が足りない。つまり作品番号のある作品の初版刊行を手がけたのは上記8社しかないのだ。案の定ジムロックの圧勝だ。ジムロック社はボンにいた時代とベルリンにいた時代ではブラームス作品に対する姿勢が違っているから2つに分けたが、これを合算すると82作に達する。67%実に3分の2がジムロックから刊行されているのだ。本日のランキングと27日の一覧表は、ジムロック絶対優位の事実を追認する強力な物証だ。

 

2010年9月20日 (月)

個人総合

オリンピックの体操種目のことではない。昨日の記事でブログ「ブラームスの辞書」における作曲家別言及ランキングを公開した。既に我が家の子供たちの分は1月に公開している。作曲家以外の人物を含めた総合的なランキングを発表する。

  • 1位 ドヴォルザーク 266本
  • 2位 バッハ 110本
  • 3位 次女 97本
  • 4位 長女 69本
  • 5位 クララ 59本
  • 6位 長男 45本
  • 7位 シューマン 30本
  • 8位 ベートーヴェン 24本
  • 9位 ジムロック 21本
  • 10位 モーツアルト 20本 
  • 11位 妻 19本
  • 12位 シェーンベルク 17本
  • 13位 ヨアヒム16本
  • 14位 ワーグナー12本
  • 15位 マーラー 10本
  • 15位 父 10本
  • 15位 母 10本

年間企画が効いてドヴォルザークが圧勝である。バッハはここ1年でドヴォルザークに抜かれたが何とか2位を確保。これに次ぐのが我が家の次女。高校受験の展開次第ではバッハを脅かす位置だ。ヴァイオリンを止めたとはいえお姉ちゃんがクララをかわして4位に滑り込んだ。こちらは油断するとクララに抜かれるかもしれない。お兄ちゃんが地味に6位だ。さすがに家族は強い。亡き妻も11位に入り、モーツアルトに食い下がった。ジムロックがモーツアルトの上を行く辺りがブログ「ブラームスの辞書」らしいところだ。何にしてもここ1年間のドヴォルザークの勢いが半端ではなかったことが判る。

母と亡き父が仲良く10本というのも敬老の日ならではと申すべきか。

2010年9月19日 (日)

作曲家別記事本数ランキング

昨年11月から実施した「第2次カテゴリー改訂」の目玉の一つが、作曲家カテゴリーの創設だった。主要な作曲家について1人に1カテゴリーをあてがった。我が家の子供たちについては、記事本数ランキングを掲載し、次女の優位を確認した。作曲家についても同じ事を早急に実施したいと考えてはいたが、ドヴォルザーク特集のまっただ中で、ドヴォルザーク記事が毎日増えていることもあって見送っていた。ドヴォルザーク特集が先頃終わり一区切りついたので、晴れて作曲家別記事本数ランキングを発表する。昨日現在の数値だ。

  1. ドヴォルザーク 266本
  2. バッハ 110本
  3. シューマン 30本
  4. ベートーヴェン 24本
  5. モーツアルト 20本
  6. シェーンベルク 17本
  7. ワーグナー 12本
  8. マーラー 10本
  9. シューベルト 8本
  10. メンデルスゾーン 8本
  11. ショパン 4本
  12. チャイコフスキー 3本
  13. ビゼー 3本
  14. ヘンデル 2本
  15. ブルックナー 2本
  16. ハイドン 2本
  17. Rシュトラウス 1本
  18. ヨハン・シュトラウスⅡ 1本

興味深い。本日はじめて当ブログ「ブラームスの辞書」にたどり着いた人が、先入観無くこの一覧だけ読めば「管理人はブラームスを避けている」と思われかねない。ところが本日までに堆積した記事1986本のうちざっと3分の2がブラームスネタだからざっと1324本がブラームスネタである。首位ドヴォルザークのおよそ5倍だ。

つまり私はブラームスの話がしたいということだ。

2010年1月20日 (水)

ミュージックライフの担い手

ブログ「ブラームスの辞書」は昨年末に第2次カテゴリー改訂を実施した。いろいろ改訂したが、乱雑に放り込まれたカテゴリーの細分化が目玉の一つだった。旧カテゴリー「家族」も細分化の標的となった。「父」「母」「妻」「長男」「長女」「次女」に6分割されることとなった。

これにより我が家の子供たちそれぞれのカテゴリーに何本の記事が属しているかが明らかになった。ブログ「ブラームスの辞書」における言及のされ方が数値化可視化されることに他ならない。本日の記事を含まない昨日までの本数は以下の通りだ。

  • 第1位 次女 88本
  • 第2位 長女 67本
  • 第3位 長男 41本

予想通りだ。ブログを始めたときに既に3人とも生まれていたから、生まれ順の早い遅いによるハンデは存在しない。長男は楽器を習っていないから話題にされる機会が妹たちに比べて少ない。長女は一昨年5月にレッスンを止めたから、それ以降の登場が減った。次女の首位は当たり前だ。10年経過したヴァイオリンに加え、中学入学と同時に始めたトロンボーンでも話題に上る。

3人の子供たちとの接し方に序列などあろうハズもないが、音楽を切り口にした場合に限れば次女の優位は明らかだ。少し前から我が家のミュージックライフは、次女に支えられているという実感があったが、それを裏付ける結果になった。

従来、兄妹個別のカテゴリーにしていなかったから数えることも無かった。つまり3人の記事の多寡を意識することがないまま積み重ねられた数字であることに意味がある。逆にこれ以降は、こうした数字が意識に上ってしまい、公開のペースに手加減が施される可能性が生じてしまうから、公平とは言えなくなる。

2009年8月22日 (土)

指環4部作の序列

7月29日の記事「オペラの話題」で掲載したリストを見て欲しい。音楽之友社刊行の「ブラームス回想録集」全3巻に登場するオペラの題名と作者のリストだ。リヒャルト・ワーグナーの作品への言及が多いことがすぐに判る。

「ニーベルングの指環」4部作は特に手厚く言及されている。

  • 「ラインの黄金」
  • 「ワルキューレ」
  • 「ジークフリート」
  • 「神々の黄昏」

4部それぞれが3時間かそれ以上かかる大作で、4夜かかるということだ。何だかスターウォーズみたいである。最初の2つは1869年に先行初演され、1870年7月のミュンヘン公演にブラームスも駆けつけている。全4作の初演は第一交響曲初演の年1876年だ。この8月にバイロイトで初演されるが、7月のヘンシェルとの会話に開幕公演の話が出る。この時ブラームスは「ジークフリート」と「神々の黄昏」には参ったとも言っている。つまり初演前に楽譜を見ていたと推定出来る。

何よりブラームスはこの4作を序列化している。

  1. 神々の黄昏
  2. ワルキューレ
  3. ジークフリート
  4. ラインの黄金

この順だ。私には詳しいことは全く判らない。少なくともこういう判断が出来るほど曲を知っているということだ。

ブラームス派とワーグナー派の論争は19世紀のドイツ音楽界にあってははずせぬ出来事だが、片方の当事者であるブラームスは、ワーグナー陣営の手の内を冷静に観察していたと感じる。

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フォト

ブラームスの辞書写真集

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    はじめての自費出版作品「ブラームスの辞書」の姿を公開します。 カバーも表紙もブラウン基調にしました。 A5判、上製本、400ページの厚みをご覧ください。
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