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カテゴリー「712 音楽史」の45件の記事

2021年8月12日 (木)

始祖にして王

フィッシャーディースカウ先生は大著「シューベルトの歌曲をたどって」の冒頭で、シューベルトを「歌曲の始祖」と位置付けている。ここでいう「歌曲」とは「ドイツリート」のこと。ドイツ語のテキストで、ピアノ伴奏と独唱という形態の作品群を指すという定義も添えられている。狭い意味での「リート」は「有節歌曲」であったという歴史的経緯にも律儀に言及する。

「歌曲の王」という称号は、中学の音楽の時間に「魔王」を習う際引き合いに出される。何の疑いもなく飲み込んでいるが、何故なのかはあまり解説されない気がする。ましてや音楽史上の位置づけなんぞ顧みられることもない。「ドイツ語テキスト」「ピアノ伴奏」「独唱」という定義を満たす作品が、ベートーヴェンやモーツアルトにも存在することを認めながらなお、ディースカウ先生はシューベルトを「歌曲の始祖」と位置付ける。さらにはドイツリートというジャンルを確立し、その後ブラームスを含む何人かの作曲家がそれに続いたけれど、その中でも「王」だということも、議論の余地なしというニュアンスで断言する。

歌曲を通じてシューベルトの生涯をたどるという同書は、「始祖にして王」の理由を延々と詳述しているとも読める。

 

2019年12月13日 (金)

署名漏れ

1860年3月に発表された宣言文が、その過激な内容によって物議を醸したことはよく知られている。署名したのはブラームスのほか、ヨアヒム、ユリウス・オットー・グリム、ベルンハルト・ショルツの3名だ。さらに署名を勧誘されていた人物がいる。

  1. テオドール・キルヒナー
  2. マックス・ブルッフ
  3. アルバート・ディートリヒ
  4. ヴォルデマール・バルギール クララの異母弟
  5. フェルディナンド・ヒラー
  6. ニールス・ゲーゼ
  7. ユリウス・リーツ

彼等はお誘いを受けていたが結局署名しなかった。文章がバタバタと発表されたために、乗り遅れた人もいるらしい。

さらに驚くべき事がある。いくつかのクララ・シューマンの伝記を読むと、クララ自身もまた署名する用意があったと書かれている。公表が急だったために間に合わなかったイメージだ。もしこれらのメンバーが皆署名していたら、シューマンを囲む仲間たちの愚痴という印象が濃厚に漂うことになり、ある意味で客観性を減ずる結果になったかもしれない。

2019年9月17日 (火)

没後840年

本日9月17日はヒルデガルドフォンビンゲンの命日。1179年に没しているから、840年忌である。彼女は宗教家、薬草学者、著述家である上に、誰がどうやって調べたか、ローマ時代以降初の女流作曲家だという。作品のいくつかはCDになっている。バロック特集を進める中で、ドイツの古い音楽について情報収集が進むにつれて、徐々に視野に入ってきた。なんせ古い。没年を見てお気づきの通りだ。「いい国作ろう鎌倉幕府」の1192年より古い。つまり平安末期の人だ。バッハよりざっと500年さかのぼる。

ロマン派の時代には、クララ・シューマンの他、メンデルスゾーンの姉ファニー、マーラーの妻アルマなど女流作曲家もちらほら出て来るが、そこからだとおよそ700年だ。偉大な先輩の没後840年がクララ・シューマン生誕200年記念の特集期間内にやってくるというのも、ブログ運営上のセールスポイントになる。

加えて、わがブログ的にはずせないことがもう一つある。彼女は史上初めてビールにホップを添加した。ビール史的にも大切な人だ。

 

 

 

 

2019年6月27日 (木)

始祖としてのジョゼッペ・コロンビ

イタリア・モデナのヴァイオリニスト・作曲家。1634年生まれで1694年に没した。17世紀イタリアにおいて無伴奏ヴァイオリン作品作り手としては、ほぼ唯一の存在と目される。

バッハのシャコンヌに象徴される「無伴奏ヴァイオリン作品」は、ヴァイオリンの故郷イタリアではむしろ異端であり、通奏低音を伴うのが普通だった。

「無伴奏ヴァイオリン作品」は、残された作品群から見て、ほぼドイツにおいて考案発展されたと考えられる。ドイツ特産品と考えていい。しかし、またその一方でバッハだけの功績と思い込んではいけない。バッハは明らかにその到達点、頂点を形成していいることと合わせて肝に銘じておきたい。

 

 

2018年3月 2日 (金)

華麗なる脱線

バロック特集と銘打った企画の真っただ中、いよいよヴィヴァルディにぼちぼち言及を開始する。ヴァイオリンの関与する器楽曲は、ただただ興味深い。1曲1曲が短くて音楽的意図が明確だから気持ちがいい。個体の識別が容易でない部分さえ慣れてくれば本当に心地よい。

バッハを起点にしたヴィヴァルディへの脱線は、ドイツ音楽史の流れと一致する。大国フランス、ロシア、オーストリア、英国に囲まれたドイツは統一を目指す民族的意図の中で、あらゆる分野でのドイツアイデンティティの構築をもくろむ。

音楽もしかりだ。バッハを復興する中で、ベートーヴェンからブラームスに至る流れをスローガンとしての「3大B」に埋め込む。ドイツ音楽を音楽史の本流と据え直す過程で、その源流たるバッハへの理解を深める。ドイツ語圏、それもプロテスタント圏内に生涯とどまりながら、音楽だけは広く情報収集に励んだバッハは、ヴィヴァルディ作品におびただしい数の編曲を施した。

バッハ研究の副産物としてヴィヴァルディ研究が進んだこと周知の通りである。

ヴィヴァルディは、バッハ在世当時最先端だったイタリアのそのまた最先端の音楽家だったこと、肝に銘じておきたい。

2018年1月12日 (金)

江戸時代メーター

バロック音楽の時代は長い。定義のあいまいさなどあちこちでブーイングされながら廃れずに使われているのだから便利だということだ。バロックの時代は江戸時代前半とほぼ重なるということで、生年をキーに時代観を整理する。徳川家康から慶喜までの、日本の著名人と併記することでイメージしやすくなる。

  • 1564年 徳川家康①/ハンスレオハスラー
  • 1567年 クラウディオモンテヴェルディ
  • 1579年 徳川秀忠②
  • 1585年 ハインリヒ・シュッツ
  • 1604年 徳川家光③
  • 1623年 ハインリヒ・シュメルツァー
  • 1628年 水戸光圀
  • 1632年 ジャンバティスト・リュリ
  • 1637年 ディートリヒ・ブクステフーデ
  • 1644年 松尾芭蕉/ハインリヒイグナーツフランツフォン・ビーバー
  • 1648年 徳川綱吉⑤
  • 1649年 ヨハンフィリップ・クリーガー
  • 1651年 徳川家綱④
  • 1653年 近松門左衛門/アルカンジェロ・コレルリ/ヨハン・パッヘルベル
  • 1657年 新井白石/ジョゼッペ・トレッリ/フィリップハインリヒ・エルレバッハ
  • 1659年 大石内蔵助/ヘンリー・パーセル
  • 1668年 フランソワ・クープラン
  • 1671年 トマソ・アルビノーニ
  • 1678年 アントニオ・ヴィヴァルディ
  • 1681年 ゲオルク・フィリップ・テレマン/ヨハン・マッテゾン
  • 1683年 ジャン・フィリップ・ラモー
  • 1684年 徳川吉宗⑧/ヨハン・ヤーコプ・ワルター
  • 1685年 JSバッハ/GFヘンデル/Dスカルラッティ
  • 1687年 フランチェスコ・ジェミニアーニ
  • 1690年 フランチェスコ・マリア・ヴェラチーニ
  • 1692年 ジョゼッペ・タルティーニ
  • 1695年 ピエトロ・ロカテッリ
  • 1697年 ジャン・マリー・ルクレール
  • 1710年 WFバッハ
  • 1718年 CPEバッハ
  • 1732年 フランツ・ヨーゼフ・ハイドン
  • 1745年 伊能忠敬
  • 1750年 -----------バッハ没ーーーーーーーーーー
  • 1756年 WAモーツアルト
  • 1770年 ベートーヴェン
  • 1773年 徳川家斉⑪
  • 1797年 歌川広重/シューベルト
  • 1809年 メンデルスゾーン
  • 1810年 ショパン/シューマン
  • 1813年 ワ-グナー/ヴェルディ
  • 1815年 ビスマルク
  • 1819年 クララ・シューマン
  • 1828年 西郷隆盛
  • 1833年 ブラームス
  • 1834年 坂本龍馬
  • 1837年 徳川慶喜⑮

いやいや楽しい。

2018年1月 9日 (火)

西暦2050年

昨日の記事で下記の通り西洋音楽史の「150年周期説」に言及した。

  1. 850年 グレゴリオ聖歌 現存する最古の楽譜
  2. 1000年 多声音楽
  3. 1150年 ノートルダム楽派
  4. 1300年 アルスノヴァ
  5. 1450年 ルネサンス音楽
  6. 1600年 バロック音楽
  7. 1750年 古典派・ロマン派
  8. 1900年 現代音楽

今我々は1900年に始まった150年の中にいる。それが終わる2050年に音楽はどうなっているのだろう。後世の歴史家はこの150年をどう評価するのだろう。「現代音楽」という表札を疑わずにいるのだが、そのころ今の音楽を「現代音楽」とは呼ぶまい。

1900年に始まる150年の終わる17年前にブログ「ブラームスの辞書」はゴールラインを設定している。そのころクラシック音楽が一言で定義可能な秩序の中にいるのか、はたまた混沌が支配しているのか興味深い。

ブログ「ブラームスの辞書」が2050年の節目を迎えられるのかどうかノーチャンスではないと思う。

2018年1月 8日 (月)

150年周期

統計上、大地震には周期があるとも言われている。彗星の接近はもっと確度が高い。地球の自転公転による周期には慣れっこの人類も、長い周期となると曖昧なことも多くなる。

西洋音楽史の書物を紐解くと「150年周期説」に行き当たる。

  1.   850年 グレゴリオ聖歌 現存する最古の楽譜
  2. 1000年 多声音楽
  3. 1150年 ノートルダム楽派
  4. 1300年 アルスノヴァ
  5. 1450年 ルネサンス音楽
  6. 1600年 バロック音楽
  7. 1750年 古典派・ロマン派
  8. 1900年 現代音楽

という具合だ。古典派とロマン派はひとまとまり扱いになっている。1750年のバロックのエンディングはバッハの没年というところのもっともらしさが目立つ。偶然の一致として一笑に付すのは自由だなどと思っていたのだが、1900年のロマン派の終焉をブログ「ブラームスの辞書」流に読み替える。

1897年のブラームスの死こそが、ロマン派の終焉であると。

1827年のベートーヴェンの死は、古典派の終焉であったかと、妄想も膨らむ。ドイツ史観に立てば、3大Bの死は、バロック、古典派、ロマン派の死であるとの再定義が可能だ。

2018年1月 7日 (日)

ドイツバロック

バロック音楽の提唱がドイツ人の都合だったこと述べておいた。言い方が悪ければ「バッハ復興運動の副産物」と言い換える準備はできている。

当時音楽の本場はイタリア。断固イタリア。ウィーンが「音楽の都」だと主張するのは、「ドイツ語圏においては」と補足するべきなのだ。力説しないとみんなにそう思ってもらえないからこその力説というありがちなパターン。そのウィーンでさえ主要な音楽ポストはイタリア人によって占められていたことは周知のとおりである。

バロック音楽をドイツ人が定義したとき、自国ドイツのほかにイタリアの動向だけは意識していたと解する。黙ってバロックといえばイタリアで、その時代のドイツの音楽を「ドイツバロック」という。

ドイツにけちをつける意図はない。ここ最近ブログ「ブラームスの辞書」での「バロック特集」を準備するにあたり楽譜やCDをあたってきたが、私の興味もまたイタリアとドイツに集中していた。初めはお決まりのヴィヴァルディだった。フランス、英国だって聞くには聞いたが集まったCDの顔ぶれだけ見てもイタリアとドイツへの偏りは明らかだ。

大切なことは、ドイツバロックが気に入っているということだ。国で言うならドイツ、楽器で言うならヴァイオリン、チェンバロ、ヴィオラダガンバ一部オルガン。この価値観の中で収穫された作曲家たちはおよそ以下の通りだ。

  1. フローベルガー
  2. シュメルツァー
  3. ブクステフーデ
  4. ビーバー
  5. クリーガー
  6. パッヘルベル
  7. エルレバッハ
  8. テレマン
  9. ヴァルター
  10. ピゼンデル
  11. ヘンデル
  12. バッハ

2018年1月 6日 (土)

バロック音楽の提唱

「バロック音楽」の定義の文献上の初出は、1919年だといわれている。クルトザックスというドイツの音楽学者が提唱したとウイキに書かれている。

「マジっすか」という感じがする。イメージよりは新しい。元来はある様式を想定して定義されているが、「身長180cm以上の男子」というよう明晰な定義ではないこともあって、論争のもとになってきた。フランスには「バロック音楽」はないとまで言われるありさまだ。「梅雨」のない北海道みたいだ。

で、様式としての定義の厳密さはあきらめて「1600年からおよそ150年間の音楽」という具合の時代用語に転換を遂げたということだ。使い勝手だけは妙にいいから、定着している。

ドイツの音楽学者の発案というのがまずもってあやしい。19世紀後半のドイツを席捲したバッハ復興の流れの集大成として20世紀初頭に提唱されているのだとひとまず理解した。音楽におけるドイツアイデンティティ確立運動の成果だ。だから普仏戦争、第一次世界大戦と続いた世代にあって敵国フランスなんぞ見ちゃいないのだ。その150年間各国に音楽がそれぞれあって独自の発達を遂げていたと解するほうがなんぼか自然だ。4世紀中ごろのヤマト政権による国土の統一を既成事実として、遺跡遺物文献の解釈をそれに合わせるかのようだ。どこかにひずみが出る。

やっとたどり着いた。ドイツバロックは「1600年から1750年までのドイツの音楽」と再定義する。愛するブラームスの興味はそこにあった。残された古楽譜のコレクションからそう推定できる。

一方時代定義に従えば、バッハ存命時はまさにバロック音楽の時代の結尾にあたるのだが、ご本人にも周囲にも「バロック音楽」という概念などなかったはずだ。つまりバッハ本人はバロック時代の集大成などとは思ってはいるまい。書きたい音楽を書いただけだ。

まさに後世の都合だ。

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