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カテゴリー「723 短歌俳句」の137件の記事

2023年1月20日 (金)

だから実朝

昨年9月17日「実朝生誕830年」の記念日にスタートした実朝特集を本日のこの記事でお開きとする。開始から10月いっぱいを実朝周辺の歴史的考察にあて、11月から昨日までお歌の論考に費やすという二部形式とした。

いやはや格別の楽しさ。西洋クラシック音楽と日本古典和歌なんぞ、共通点皆無もいいところだが、およそ4か月もブラームスネタを中断して熱中した。別ブログ立ち上げまでは荷が重そうだが、かなり踏ん張れると思えたところが収穫だ。私の実朝ラブの理由が盛り込み切れた。音楽系の記事を通じてブラームスやバッハのキャラを浮き彫りにできればと考えてのブログだが、実朝のキャラにも波及しそうだ。

しかし、よくよく考えると一番浮き彫りになるのは、おそらく私のキャラ。学問であることをあきらめておバカな妄想を情報めかして語るというコンセプトにジャンルは関係ない。「数えることを億劫がらない」をベースに「暇」と「筆まめ」と「凝り性」がブレンドされている。

次の寄港地はどこだろう。

2023年1月19日 (木)

鎌倉右大臣の13首

延々と源実朝の作品について記事を重ねてきた。この辺で実朝作品私的ベストを選定しておく。このところ何かとはやりの13首とする。

<第1位>大海の磯もとどろに寄する波破れて砕けて裂けて散るかも SWV641

 迷いに迷ってこれ。3位までとの差はわずか。史上最高の海の描写。

<第2位>時により過ぐれば民の嘆きなり八大竜王雨止め給へ SWV619

 2020年に選んだ「令和百人一首」ではこの歌を採ったのだが、今回は2位。明日はどうなるやら。

<第3位>もののふの矢並みつくろふ籠手の上に霰手走る那須の篠原 SWV677

 明日首位に出ても驚かないくらいの第3位。「矢」と「霰」に弱い。

<第4位>東の関守る神の手向けとて杉に矢立つる足柄の山  SWV720

 坂東の王者たる風格。

<第5位>結ひ初めて慣れしたぶさの濃むらさき思はず今も浅かりきとは SWV632

 古典のしきたりからすこーしだけ外れた恋。茫然自失の征夷大将軍。

<第6位>おほかたに物思ふとしも無かりけりただわがための秋の夕暮  SWV185

 「自分のための秋」とは近代短歌のモノローグの先取りか。

<第7位>咲きしよりかねてぞ惜しき梅の花散りの別れは我が身と思へば  SWV664

 稀代の梅詠みの真骨頂。梅に翳りを添えさせたら右に出るものはない。

<第8位>食み上る鮎棲む川の瀬を早み早くや君に恋ひわたりなむ  SWV682

 ピチピチの彼女か。

<第9位>くれなゐの千入の真振り山の端に日の入ると時の色にぞありける SWV633

 写メなしのインスタ映え。

<第10位>野辺分けぬ袖だに露は置くものをただこの頃の秋の夕暮  SWV516

 言わぬ美学。わかる者だけついておいで。

<第11首>箱根路をわれ越え来れば伊豆の海や沖の小島に波の寄る見ゆ  SWV639

 詠む遠近法。

<第12位>千々の春万の秋を永らへて花と月とを君ぞ見るべき  SWV353

 知性と情。

<第13位>世の中は常にもがもな渚漕ぐ海人の小舟の綱手かなしも SWV604

 詠むレガート。

現時点における好きな順を、泣く泣くひねり出した。トップ3は紙一重。13位シード権争いも熾烈だった。次点を挙げたらきりがない。

ブラームスやシューベルトの歌曲を特集する度に、その末尾でマイベスト歌曲を選定してきた。選定の過程を悩ましくも楽しいと喜んだ。実朝の13首選定も、同じ種類の楽しさだった。

実朝は「和歌のブラームス」つくづく。

続きを読む "鎌倉右大臣の13首" »

2023年1月18日 (水)

私の25首

実朝作品の抽出において、私と勅撰和歌集では、どうにもズレがあると書いた。実朝を初めて入集させた定家は9番めの勅撰和歌集「新勅撰和歌集」のために実朝作品25首を選んだ。私もこれにあやかって25首を選ぶことにする。「春」「夏」「秋」「冬」「賀」「神祇」「旅」「恋」「雑」の9つの部立てに沿って選出を試みた。

<春>

  • 君ならで誰にか見せむ我が宿の軒端に匂ふ梅の初花 SWV740
  • 咲きしよりかねてぞ惜しき梅の花散りの別れは我が身と思へば SWV664
  • 青柳の糸より伝ふ白露を玉と見るまで春雨ぞ降る SWV665

<夏>

  • いにしへを偲ぶとなしに古里の夕べの雨に匂ふ橘 SWV139
  • 岩くぐる水にや秋のたつたがわ川風涼し夏の夕暮 SWV147

<秋>

  • おほかたに物思ふとしも無かりけりただ我がための秋の夕暮 SWV185
  • 野辺分けぬ袖だに露は置くものをただこの頃の秋の夕暮 SWV516
  • くれなゐの千入の真振り山の端に日の入るときの色にぞありける SWV633

<冬>

  • 雪深き深山の嵐冴え冴えて生駒の岳に霰降るなり SWV336
  • もののふの矢並み繕ふ籠手の上に霰手走る那須の篠原 SWV677

<賀>

  • 千々の春万の秋を永らへて花と月とを君ぞ見るべき SWV353
  • 東の国に我が居れば朝日さすはこやの山の陰となりにき SWV662
  • 山は裂け海は浅せなむ世なりとも君に二心我があらめやも SWV663

<神祇>

  • 時により過ぐれば民の嘆きなり八大竜王雨やめ給へ SWV617
  • 伊豆の国山の南に出づる湯の速きは神の験なりけり SWV643
  • 宮柱太敷立てて万代に今ぞ栄へむ鎌倉の里 SWV715

<旅>

  • 玉櫛笥箱根のみ湖けけれあれや二国にかけて中にたゆたふ SWV638
  • 箱根路をわれ越え来れば伊豆の海や沖の小島に波の寄る見ゆ SWV639
  • 東の関守る神の手向けとて杉に矢立つる足柄の山 SWV720

<恋>

  • 我が恋は初山藍の摺衣人こそ知ららね乱れてぞ思ふ SWV374
  • 結ひ初めて慣れし髻の濃むらさき思はず今も浅かりきとは SWV632
  • 食み上る鮎棲む川の瀬を早み早くや君に恋ひ渡りなむ SWV682

<雑>

  • 世の中は常にもがもな渚漕ぐ海人の小舟の綱手かなしも SWV604
  • 物言はぬ四方の獣すらだにもあはれなるかなや親の子を思ふ SWV607
  • 大海の磯もとどろに寄する波破れて砕けて裂けて散るかも SWV641

現実に勅撰入集している歌10首を赤文字にしておいた。部立てのバランスに配慮すると意外と難しいとわかった。SWV633を無理やり秋に押し込んだ。現実の勅撰和歌集に習って夏と冬は層が薄い。「賀」は概ね天皇礼賛。「神祇」は信仰。「雑」がわずか3枠とはきつい。

我こそは撰者。幸せだ。

2023年1月17日 (火)

勅撰とのズレ

昨日の記事「定家のチョイス」で、定家が新勅撰和歌集に採用した25首と、私の選んだ66首では3首12%しか重複しないと驚いた。しからばとばかりに話を勅撰和歌集全体に広げてみる。実朝の勅撰入集は定家分込みで92首だ。この92首と私の66首との重複は15首、22.7%。明細は下記。

  1. いにしへを偲ぶとなしに古里の夕べの雨に匂ふ橘 SWV139
  2. おほかたに物思ふとしも無かりけりただ我がための秋の夕暮 SWV185
  3. 降らぬ夜も降る夜も紛がふ時雨かな木の葉の後の峰の松風 SWV276
  4. 山高み明け離れゆく横雲の絶え間に見ゆる峰の白雪 SWV333
  5. 雪深き深山の嵐冴え冴えて生駒の岳に霰降るらし SWV336
  6. 千々の春万の秋を永らへて花と月とを君ぞ見るべき SWV353
  7. 千早ぶる伊豆のお山の玉椿八百万代も色はかはらじ SWV366
  8. 我が恋は初山藍の摺衣人こそしらね乱れてぞ思H SWV374
  9. 雪積もる和歌の松原古りにけり幾世経ぬらむ玉津島守 SWV572
  10. 世の中は常にもがもな渚漕ぐ海人の小舟の綱手かなしも SWV604
  11. 箱根路をわれ越え来れば伊豆の海や沖の小島に波の寄る見ゆ SWV639
  12. 伊豆の国山の南に出づる湯の速きは神の験なりけり SWV643
  13. 青柳の糸より伝たふ白露を玉と見るまで春雨ぞ降る SWV665
  14. 山は裂け海は浅せなむ世なりとも君に二心我があらめやも SWV663
  15. 宮柱太敷立てて万代に今ぞ栄へむ鎌倉の里 SWV715

定家の12%に比べれば2倍弱に跳ね上がるとは言え、けして多いとは言えない。そもそも実朝節の根幹と言えるだろうか。SWV639が無かったら実朝作と気づいてもらえるかどうか怪しい。重複数の落差よりもそちらが気になる。

勅撰和歌集の撰選ともなれば春夏秋冬賀旅恋など部立てのバランスや配置にも配慮するなど制約やしきたりもあろう。勅撰和歌集の根幹は春夏秋冬旅恋にある。それに引き換え実朝は雑歌得意という志向の違いも大きいと思う。

勅撰和歌集が私のように「好き」だけを基準にするわけにもいかない事情もわかる。92首のうち77首もスルーもさることながら、一般的に流布する実朝代表作が勅撰入集してないことも散見される。

私のようなニワカの基準が勅撰入集の基準と合致しているハズはないのだと無理やり自分を納得させている。

 

2023年1月16日 (月)

定家のチョイス

昨年11月1日以降、年明け1月11日まで個別の実朝作品について記事を積み重ねた。その間に取り上げたのは66首。現時点における実朝和歌お気に入り66撰と見ていい。現代に伝えられた実朝作品は757首あるので、8.7%を抽出したことになる。

定家は9番めの勅撰和歌集「新勅撰和歌集」において実朝の作品25作を入集させた。その25作品のうち、私の66首との重複作品は下記の3首に留まる。実際に定家が参照していた実朝作品の総数は不明だから抽出率で比較できないのが残念だ。

  • 山高み明け離れ行く横雲の絶え間に見ゆる峰の白雪 SWV333
  • 世の中は常にもがもな渚漕ぐ海人の小舟の綱手かなしも SWV604
  • 山は裂け海は浅せなむ世なりとも君に二心我があらめやも SWV663

たったこれだけかという印象。定家が入集させた歌のうち残り22首を私はスルーしたことになる。私の基準は好きかどうかだけで、勅撰入集は基準にしていなかったとはいえ、極端だ。

2023年1月14日 (土)

諦めていない

ブログ「ブラームスの辞書」管理人のハンドルネームのことだ。2020年に開設以来のハンドルネーム「アルトのパパ」から現在の「実朝の弟子」に改めた。還暦過ぎていつまでも「パパ」でもあるまいという名目だった。

2005年以来その時点までで15年も「ブラームスラブ」を言い訳に屁理屈をこねまわしてきたのだが、「ブラームスの弟子」とは名乗らなかった。その理由に今言及する。ブラームス大好きではあっても自ら演奏したり、作曲したりは諦めているからだ。大好きではあるけれど、作曲も楽器演奏も自分がすることはない。いや出来ない。

ところが今、臆面もなく「実朝の弟子」を名乗っている。つまりこれはこの先「歌」を自ら作りたいからだ。五七五七七のお歌だ。実朝が精魂込めた古典和歌の創作を諦めていないということだ。「自らの周辺の事実や、自分の信条感情をおれがおれがとばかりに臆面もなく盛り込む」現代短歌とは断固一線を画しつつだ。

2023年1月13日 (金)

運命の二択

18歳の若者を「文系」「理系」に二分する意味を今ほど疑っていなかった私は本当に悩んだ。音楽系や体育会系に進むテクを持ち合わせていないせいもあってだ。得点獲得上「数学」「古典」に傷を持つ私はどちらを選ぶのか。「因数分解」より「品詞分解」の方がいくらかマシということで文系を選んだけれど、このところの実朝特集は古典てんこ盛りなのに違和感がない。「係り結び」「掛詞」「序詞」「縁語」「本歌取り」など息をするように語れる。変われば変わるものだ。

実朝のおかげ。

2023年1月11日 (水)

世も知らじ

世も知らじ我えも知らず唐国のいはくら山に薪樵りしを SWV757

SWV番号の最大値に辿り着いた。出典は「紀伊国風土記」である。現在和歌山県日高郡にある興国寺の縁起によれば、開祖願性上人は、もともと武士。実朝の近習だった人。ある日彼は目覚めた実朝から夢の話を聞いた。実朝の前世は宋の雁蕩山の僧だったという。その修行の力で日本の将軍になったという夢だったと言ってこの歌を詠んだということだ。

出家前の名を藤原景倫というこの人、前世の因縁を調べるため実朝に命じられて宋に行くことになった。雁蕩山の絵図を持ち返る使命もあった。渡宋のため博多で風待ちしていたところ、実朝暗殺の悲報を受けて渡航は中止。すぐに出家して願性上人と名乗ったものの、鎌倉には帰らずに高野山に入って修行し、実朝の菩提を弔ったという。和歌山に実朝系の伝承が残るのはこのことによる。

実朝を慕ったこの男が伝える歌には迫力がある。「世間もあるいは私も忘れていたが、私は宋で仏の修行をしていたのです」くらいの意味。「薪樵る」は修行するという意味で同時に、「鎌倉山」を導き寄せる枕詞でもある。

現存する実朝作品のラストを飾るにふさわしい壮大なスケール。

2023年1月10日 (火)

熱海

都より巽にあたり出で湯あり名は東路のあつ海と言ふ SWV756

「都の巽」といえば、宇治だ。小倉百人一首・喜撰法師の「わが庵は都の巽しかぞ住む世をうぢやまと人は言ふなり」がすぐに思い出される。巽は「たつみ」と読まれて東南を表す。西北とともに縁起のいい方角だから、京都の東南にある宇治が貴族の別荘地になる。本作もまた都の東南に温泉があるという。「あつ海」は「熱海」でこれは現在の静岡県熱海温泉を指す。「あ」音の心地よい連鎖が湧出の勢いをも指し示すか。熱海礼賛のお歌だ。実朝は熱海を詠むにあたり、都の巽と言っているからこれは幕府のある鎌倉のことではなく京都のことだとわかる。確かに東南には違いあるまいが、距離が遠い。宇治を説明する起点に京都を据えるのは自然だけれど、熱海の説明を京都から語り起こすおおらかな感覚を味わいたい

 

2023年1月 9日 (月)

山鳩

飛びかかる八幡の山の山鳩の鳴くなる声は宮もとどろに SWV748

「八幡山」は鎌倉鶴ケ丘八幡宮の裏山だ。山鳩の泣き声がその鶴ケ丘八幡宮の社殿にとどろいていると詠む。鳩の声が社殿をとどろかすほどかということで、読み手にはそれが誇張だとわかることもあって、上級の比喩になる。実朝による「とどろに」の用例はこのほかに2首。

SWV071 山風の桜吹きまく音すなり吉野の滝の岩もとどろに 「滝の音」

SWV641 大海の磯もとどろに寄する波割れて砕けて裂けて散るかも 「波の音」

どちらも水のほとばしりの形容である。鳩の声がこれらに比肩するということはかなりなインパクトだ。初句で「飛びかかる」と振りかぶるのもうなずける。第二句以降「や」音の連投で生まれる心地よくせり上がるリズムは、あるいは鳴き声の反映かもしれぬ。それが結句で「とどろに」と結実したと見たい。

何はともあれ、鳩の声は吉事である。結果として鶴ケ丘八幡宮、ひいては鎌倉、源氏の反映を祈念していると解したい。

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