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    2012年3月28日から4月4日まで、次女の高校オケのドイツ公演を長男と追いかけた珍道中の記録。厳選写真で振り返る。

ビアライゼ

  • Schlenkerla
    自分で買い求めて賞味したビールの写真。ドイツとオーストリアの製品だけを厳選して掲載する。

カテゴリー

カテゴリー「613 一覧表」の64件の記事

2015年7月16日 (木)

お盆ネタ20本

ブラームスが知人を連れてお盆に我が家にやってくるというコンセプトの記事が昨日で20本に達した。

  1. 2007年 バッハ
  2. 2008年 シューマン夫妻
  3. 2009年 ヨアヒム
  4. 2010年 ドヴォルザーク
  5. 2010年 ドヴォルザーク。ブラームスの携帯電話ネタ。
  6. 2011年 ジムロック 地震お見舞いネタ。
  7. 2011年 ジムロック 「ブラームスの辞書」版権譲渡ネタ前編。
  8. 2011年 ジムロック 「ブラームスの辞書」版権譲渡ネタ後編。
  9. 2012年 ビューロー 「ニュルンベルクコンサート」ネタ
  10. 2012年 ビューロー 「ふるさと」ネタ。
  11. 2012年 ビューロー 
  12. 2012年 ビューロー
  13. 2012年 ビューロー
  14. 2012年 ビューロー
  15. 2013年 ブラームス単独 真冬の来訪。ふくだもなネタ。
  16. 2013年 ボロディン 36代をねぎらう。
  17. 2014年 ドヴォルザーク ドヴォ8、謝肉祭
  18. 2014年 ドヴォルザーク 
  19. 2014年 ドヴォルザーク
  20. 2015年 チャイコフスキー

その間我が家を訪れたのは9名だ。申し上げるまでもないが全部私の創作である。詳細はこちら

ブログ「ブラームスの辞書」の当面のゴール2033年5月7日までおよそ20年。2010年から年に2本以上が続いている。この調子で行くとかなりな本数を稼げる予感。

同時に本日はブログ開設以来ちょうど3700日の節目にあたる。

2015年1月19日 (月)

鴎外とカフェ

19世紀後半のドイツでどれほどカフェが繁盛していたかの一端を示すために、森鴎外の「独逸日記」に出現するカフェを一覧にしておく。「骨喜」は「コーヒー」のことだ。

  1. 1885年05月29日 ベルリン バウエル茶店 Cafe Bauer
  2. 1885年11月28日 ドレスデン 中央骨喜堂 Cafe Zentral
  3. 1886年02月20日 ベルリン 国民骨喜店 Cafe National
  4. 1886年07月29日 ミュンヘン 英吉利骨喜店 Englisches Cafe 
  5. 1886年08月05日 ミュンヘン フィンステルワルデルのコーヒー店
  6. 1886年08月11日 ベルリン バウエル骨喜店 Cafe Bauer 1と同じ店。
  7. 1886年08月15日 ミュンヘン ミネルワ骨喜店 Cafe Minerva 言及のみ。 
  8. 1886年08月18日 ミュンヘン 東洋骨喜店 Cafe Orient
  9. 1886年08月30日 ミュンヘン 王国骨喜店 Cafe Royal
  10. 1886年12月20日 ミュンヘン カルル門骨喜店 Cafe Karlsthor
  11. 1877年01月01日 ミュンヘン 英骨喜店 Cafe l'Anglais
  12. 1887年04月20日 ベルリン 大陸骨喜店 Cafe Kontinental
  13. 1887年05月28日 ベルリン クレブス氏骨喜店 Cafe Krebs
  14. 1887年10月23日 ベルリン シルレル骨喜店 Cafe Schiller
  15. 1887年11月01日 ベルリン クレブス氏骨喜店 Cafe Krebs
  16. 1887年11月19日 ベルリン ヨスチイ骨喜店 Cafe Josty
  17. 1887年12月10日 ベルリン ヨスチイ菓子店 Conditrei Josty 16と同じか。
  18. 1888年01月29日 ベルリン シルレル骨喜店 Cafe Schiller 14と同じ。

日本初のカフェは1886年頃開業したらしいので、渡独中の鴎外は知る由もない。その代わりドイツでカフェに開眼したこと上記の通りである。困ったときの一覧ネタでもある。

鴎外の誕生日は2月17日だ。実はこのたびのコーヒー特集は、その前に終わってしまうから、本日の記事を誕生祝いに出来ない。2月17日は旧暦で申せば1月19日なので、苦し紛れに本日の公開とした。

2013年7月 3日 (水)

アラビアンナイト作戦総集編

記事「ダブルアラビアンナイト」からの1000日を企画で埋め尽くすという計画が昨日無事成就した。例によってその歩みを一覧で振り返る。

  1. 2010年10月06日 会期44日 42本 95.5%  ワイン
  2. 2010年11月20日  会期65日 41本 63.1% 初演    
  3. 2011年01月25日 会期46日 38本 82.6% 初版
  4. 2011年03月12日 会期17日 11本 64.7% 献呈
  5. 2011年03月29日  会期51日 29本 56.9% マーラー
  6. 2011年05月20日 会期89日 76本 85.4% ハンブルク
  7. 2011年08月17日 会期111日 99本 89.2% 民謡
  8. 2011年12月06日 会期121日 103本 85.1% 学生歌 
  9. 2012年04月06日 会期19日 19本 100% ドイツ演奏旅行
  10. 2012年04月25日 会期258日 171本 66.3% ビスマルク
  11. 2013年01月07日 会期177日 149本 82.6% 地名語尾

1000日を11本の企画で乗り切った。会期が長い割に66.3%という低濃度に終わったビスマルクが目立つ。次女のオーケストラネタが思いの他膨らんだせい。ドイツからの帰国後に19日続いたドイツ旅行ネタもいい思い出だ。

一目でわかるのは記事数のアンバランス。前半は50本に満たない特集が続いたが、「ハンブルク特集以降大型化した。次女が高校オケに入り、ドイツ行きが明らかになった頃から、ドイツネタを積極的に集めるようになった結果、一つ一つの特集の記事数が膨らんだ。

集まったネタのうち歴史と地理を選りすぐって「ビスマルク」と「地名語尾」に仕立てた。

2013年2月21日 (木)

水源語尾

記事「4分水嶺」で基幹河川エルベ、ドナウ、ラインの一部水源がごくごく狭い地区に集中していることを発見して驚喜した。他にもそういう例が無いかと愛用のドイツ道路地図で調べてみた。これらの水源の地名は案の定巻末索引では漏れている。道路らしい道路が通じていないから、ドライバーの直接の目的地にはなりにくいので仕方が無い。地図上で川をたどって探すしか方法が無い。

これが意外と難しい。道路地図だから道路をやけに強調して描いてある。最上流の河川の標記の細さに比べると極太だ。気を張っていないとすぐに河川を見失う。

以下ドイツの有力河川の水源が地図上でどう標記されているか列挙する。水源がドイツ国内になる場合に限った。

<ライン川水系>

  1. Ruhrquelle 場所の説明が厄介。有名な町が近所に無いほどの田舎。パデルボルンの南65kmの山の中と申しても役に立つまい。デュイスブルクでライン川に合流する。流域はドイツ最大の重工業地帯で、川の名前をとってルール工業地帯と呼ばれる。受験生の基本である。
  2. Lahnquelle マールブルクの西北西約40km。Ederquelleの南約5kmだ。水源を出ると東に流れマールブルクを経てコブレンツの少し南でライン川に合流する。
  3. Siegenquelle 上記2Lahnquelleの北わずか3kmの位置。西に流れ出てボンの北でライン川に合流する。
  4. Rotermainursprung バイロイトの南西約10km。マイン川の源泉の一つ。いわゆる「赤マイン」だ。
  5. Weissmainquelle バイロイトの北西約30km。マイン川の源泉。こちらは「白マイン」
  6. Neckerursprung フライブルクの東約60km。北流してテュービンゲン、シュトゥットガルト、ハイデルベルクを経てマンハイムでライン川に合流する。

<ヴェッサー川水系>

  1. Ederquelle ライン川水系のLahnquelleやSiegenquelleに程近い。東に流れ出て、カッセル南郊でフルダ川に流れ込む。
  2. Fuldaquelle フルダの南東約25km。すぐに北西のフルダに向かいこれを貫いて北流しカッセル南郊でエデル川を集めてさらに北流。ムンデンでヴェッサー川に注ぐ。
  3. Werraquelle 第4交響曲初演のマイニンゲンの東南東約45km。西に流れ出てマイニンゲンを経て北上。バッハの故郷アイゼナハを東に見てムンデンでフルダ川を集めてひたすら北に。ヴェッサー川に名前を変えてブレーメンを通って北海に出る。
  4. Ilsequelle ゲッティンゲンの北東約75km。ワルプルギス「魔女の宴会」で名高いブロッケン山頂の南東2km。ここから北に40kmイルゼ川として流れてからオケル川に合流する。そのオケル川はツェレ近郊でアレル川に注ぐ。最後はヴェッサー川となってブレーメンから北海に至る。

<エルベ川水系>

  1. Egerquelle バイロイトの北西約30km。「ドイツのヘソ」に発して東流を始めると、すぐにチェコ領に入る。ブラームスが鉱泉治療に赴いたカルルスバートを経て、プラハの北でエルベ川に注ぐ。
  2. Saalequelle 上記1Egerquelleのわずか4km北にある。すぐに北に流れ出し、イェーナ、ハレを経てマグデブルク南郊でエルベ本流に注ぐ。

<ドナウ川水系>

  1. Brequelle(DonauUrsprung) フライブルクの東約30km。カッコ書きがまぶしいドナウ川の水源。数あるドナウ水源の中でもっとも西にある。ライン川の本流まで直線距離で43kmほどしかない。この水源から流れ出た直後はまだドナウとは言われていない。30kmほど下流で数本の川が合流して以降、ドナウと呼ばれるようなる。また愛用の地図上では2mmほど西に別の川の水源がある。こちらには特に地名は書かれていないが、これを下流にたどるとエルツ川(Erz)となってライン川に注ぐ。このあたりまさに分水嶺になっている。
  2. Fichelnaabquelle バイロイトの北西約30kmいわゆる「ドイツのヘソ」にある4水源の一つ。ほぼまっすぐに南流を続けレーゲンスブルクでドナウ川に注ぐ。

北ドイツの川は大小さまざまの湖水が源であることが多くて地名語尾「quelle」に遭遇することは少ない。

2012年11月 8日 (木)

鴎外のコンサートホール

ブラームスと同時代だというだけで、鴎外ネタが今や大手を振っている。さらにエスカレートする。森鴎外の「独逸日記」に現れる演奏会場を一覧表にする。

<ライプチヒ>

  1. Gewandhaus 直接の言及は無い。1885年3月11日の記事に「ザンクトパウリ唱歌会に行く」という記事がある。ザンクトパウリ唱歌会はライプチヒ大学男声合唱団のことで、同合唱団の練習場所が聖パウロ教会だったことからついた通称。演奏会場はゲヴェントハウスだったから、鴎外が招かれたのもゲンヴァントハウスである可能性が高い。およそ6年前1879年1月1日に同ホールでブラームスのヴァイオリン協奏曲が初演されている。
  2. Bayerisher Bahnhof ライプヒチのバイエルン方面駅。1885年6月10日に記述がある。いわゆる駅コンだ。
  3. Krystallpalast 水晶宮と記される。1885年7月19日および8月19日。
  4. Connservatrium der musik in Leipzig ライプチヒ滞在中の記述に散見される。市楽堂と標記されているからてっきりホールかと思っていたが、これがなんと後のライプチヒ音楽院のことだった。

<ドレスデン>

  1. Gewerbehaus 1885年12月15日ここで演奏会を鑑賞。産業会館くらいの意味。
  2. Mainhold'ssaale 1886年2月15日。マインホルトホール。「マインホルト」は人名だ。

<ミュンヘン>

  1. Colosseum 1886年10月13日。場所不明だが、シロフォンの演奏を聴いて感心しきり。
  2. Odeon 1886年10月26日。ミュンヘン府の楽堂だと書かれているが、換気の実験だとも書いてある。音楽を聴いたかどうかは不明。

<カールスルーエ>

  1. Museumes Gesellschaft 聚珍会館と標記される1887年9月24日の記述。

<ベルリン>

  1. Archtectenhaus 工家堂と表記されて1886年1月31日に現れる。建築会館くらいの意味だと思われる。

かなりの回数音楽を聴きに行っているのだが、残念なことに曲目や作曲者への言及が全く抜けている。ブラームスが無かったとも有ったとも結論できない。演劇を鑑賞した際には、題名、作者、俳優の名前に言及しているのに対して音楽作品への興味が一段落ちていたことと推測される。

2012年1月31日 (火)

学士会の名前

専攻や思想信条の違いにより、学士会は一つの大学に複数存在した。だからそれらを区別するニーズもあってか、各々の学士会に名前が付けられているた。手許の書物に見えるだけでも以下の通り多彩だ。

  • イェーナ 「パウルスイェーナ」
  • イェーナ 「ゲルマーニアイェーナ」
  • ウィーン 「ヴィーナクライス」
  • ヴュルツブルク 「メナーニア」
  • キール 「アルベルティーナキール」
  • グライフスヴァルト 「チンブリアン」体育クラブ 
  • ゲッティンゲン 「アルテゲッティンガー」
  • ザールブリュッケン 「ゲルマーニアザールブリュッケン」
  • シュヴァルツブルク 「ヘルチニア」
  • シュットゥットガルト 「アルミニア」
  • シュトゥットガルト 「シュトーヴィアシュトゥットガルト」
  • ダンチヒ 「ゴーティア」
  • テュービンゲン 「ゲルマーニアテュービンゲン」
  • ハイデルベルグ 「アルテハイデルベルガー」
  • ハイデルベルグ 「アルマーニアハイデルベルク」
  • ハイデルベルク 「チンブリアン」文献学
  • ハイデルベルク 「ヴィンゴルフ」
  • ハイデルベルグ 「トイトーニア」
  • ハイデルベルク 「ハッソ-レナーキン」体育クラブ
  • ハイデルベルク 「フランコニア」
  • ハレ 「ザリアツーハレ」
  • ハンブルク 「スエヴォボルシアハンブルク」
  • フライブルク 「アレマーニアフライブルク」
  • フランクフルト 「ゲルマーネン」
  • ブレスラウ 「ボルシアブレスラウ」
  • ブラウラウ 「ラセクブレスラウ」
  • ベルリン 「アカデミッシェ・ルーダー」
  • ベルリン 「レナーニアベルリン」
  • ボン 「アルテボナー」
  • ボン 「トゥリーラツーボン」
  • ボン 「アルテゲルマーニアボン」
  • ボン 「フランコーニアボン」
  • マールブルク 「トイトーニアマールブルク」
  • ミュンヘン 「バターリア」
  • ミュンヘン 「ダヌンビア」
  • ライプチヒ 「サクソニアライプチヒ」
  • ライプチヒ 「アリオンライプチヒ」
  • ライプチヒ 「チューリンギアライプチヒ」
  • ライプチヒ 「ゲストファーリアライプチヒ」

若干の補足。ミュンヘンに見えるダヌンビアは「ドナウ川」のこと。ベルリンの「レナーニア」はライン川のことだ。ボルシアは「プロシア」を指す言い回し。「アレマーニア」は「ドイツ」を現すラテン語から。フランコーニアは「フランク人」や「フランク王国」のこと。

2012年1月 1日 (日)

学士会用語辞典

昨年12月6日から学生歌関連ネタ連ねている。記事の下調べの過程で学士会独特の語彙群の存在に気付いた。以下興味深いものを列挙する。

  • Aktiver  現役学士会員のこと。
  • Alter Herr  学士会の古参会員。寄付がバカにならないらしい。
  • Band  飾帯。公式行事参列の際、着用が義務づけられる装飾品。準会員は2色、正会員は3色で学士会毎に異なる。ブラームスが着用の仕方を間違えたこともある。
  • Bemooster Bursche 万年学生。「Bemooster」は「苔むした」という意味がある。とりわけ勉学の不振により卒業を持ち越し続ける学生を指すらしい。耳が痛い向きも多かろう。留年が1度や2度ではないニュアンスだ。
  • Bestimmugsmensur  決闘。決闘規定に基づいてスポーツとして行われる決闘だが怪我をすることもあったらしい。
  • Bierbiebel   直訳としてビールの聖書。酒宴必須アイテム学生歌集のこと。
  • Bierfamilie 学士会内派閥のこと。
  • Bierkomment 酒宴作法。
  • Biermensur ビールの競い飲みのこと。そういえば大学オケにパート対抗一気飲み競争があった。
  • Biermimik 酒宴で行われる余興のこと。これも大学オケにたくさんあった。
  • Biermusik 酒宴で学生歌が歌われる際の伴奏。
  • Biername 学士会会員間で用いられる個々人の愛称。性格、信仰、容姿、専攻などが巧妙に反映される。
  • Biersohn 学士会内では後見役の先輩を選ぶことがある。「私は誰それのビアゾーン」だと言う。
  • Bierstrich 酒宴作法上の軽微な違反。1回につきビール1杯分の現金徴収が課されららしい。
  • Bierwart ビール管理係。アルコール飲料の発注管理を司る。幹事から司会進行を抜いた感じ。
  • Bierzeitung 直訳「ビール新聞」、狐の集いの議事録程度のノリ。我がオケにも「週間暴露」というゴシップ系の新聞があった。
  • Blume ビールに泡がたっている状態。乾杯の際にBlume状態になっていないことは、重大な作法違反らしい。
  • Bundeslied 学士会会歌。比較的有名な学生歌や民謡に独自の歌詞をつけた物が多い。一般に「Bundes」は「連邦の」という形容詞だから、「連邦の歌」と誤解されかねない。
  • Bursch 学士会正会員。
  • Burschenlied 学生歌。
  • Charge 学士会役員。「シェルジェ」と発音するらしい。普通は団長Senior、副団長Consenior、教育長Fuchsmajor、書記Schriftfuher、会計Kassierの5役。私は4年の時Seniorだったということだ。フランス語起源。
  • Corona ご一同の意味。ラテン語起源。
  • Couleur クラブカラーのこと。学士会の一体感と信条固持のために用いられる。フランス語起源だ。
  • Couleurcafe 学士会員が朝食をとるカフェ。朝食そっちのけでインヴェーダーゲームだった。
  • Coluleurdame 学士会員と交際中の女性のこと。私の周囲にはたくさんいた。
  • Duell 決闘。規定にのっとり行われるスポーツとしての決闘とは区別される私怨を晴らすための決闘。
  • Dutzkomment 学士会員相互が年齢、社会的身分に関係なく「Du」と呼び合うことを定めた規定。
  • Ex 一気飲み開始の合図。一気飲みが作法違反のペナルティとして課される場合、年長学生が、右手親指を下に向ける仕草で合図する。ローマ皇帝ネロの死刑執行の合図が起源とも言われているらしい。
  • Extrinken 一気飲みのこと。私のいたオケでもやっていた。やたらに早いホルン吹きがいた。
  • Fuchs 直訳なら狐だが、学士会準会員のこと。まれにFuxと綴られる。
  • Fuchsmajor しばしば「狐長」と訳される。学士会5役のうちの「新人教育係」のこと。
  • Fuchsenstall 酒宴における準会員の着座位置のこと。直訳なら「狐小屋」。
  • Fuchsenstunde 新人を対象とした作法教育の集い。
  • Fuchsritt 直訳なら「狐の騎行」だ。新入学士会員総出の出し物。我がオケにもあった。1年生は全員参加の芸が課された。その出来映えで1年生のノリを推し量った。
  • Fuchsenschwanz 直訳なら「狐のしっぽ」。新人教育係が着用する15cmほどの装飾品。本当に尻につけたらしい。
  • Inaktiver 正会員の身分を保持したまま、公式行事への参列を免除された状態。OBばかりではなく、試験や論文作成のために現役が認定されることもある。私のいたオケでもしばしば見かけた。一部の学部では常態化していた記憶がある。
  • Kanne 銀製のビールジョッキ。500cc入る。ペナルティとしての一気飲み一回分の定量だったらしい。さすがドイツだ。我がオケではコップでやっていた。
  • Karzer 学生牢。学内裁判の結果有罪と認定された学生が収監される。
  • Kassier 会計。学士会5役のひとつ。
  • Keilkommissar 学士会入会勧誘係。4月の学内で自然に湧いていた。
  • Kneipe 学士会の酒宴形態の総称。演説、講演、歓談、余興が学生歌の唱和を挟みながら進行する。目的により多彩なバリエーションがある。女性の参加が認められないという。ドイツ語の一般的な意味は居酒屋だ。
  • Komment 学士会における諸作法の明文規定。
  • Kommers 学士会主催の大規模な酒宴。我がオケにもあった。新人歓迎コンパ、夏合宿打ち上げコンパ、クリスマスコンパ、卒業生追い出しコンパなどだ。
  • Landesvataer 直訳なら「国の親」だ。学士会最重要儀式の名であり、同名の学生歌が大学祝典序曲に引用されている。
  • Pennalismus 新人いじめ総称。
  • Salamander 火中に棲む両生類という意味ならブラームスの歌曲がある一方で、学士会最重要の作法を意味する。「乾杯と三本締め」の性格を併せ持つ。これを仕切れることは相当の名誉らしい。
  • Schlager 学士会用の儀礼険のこと。
  • Senior 現役学士会の団長。もちろん学士会5役の筆頭だ。
  • Silentium 酒宴進行上静粛が要求される場面またはその指示のこと。ラテン語起源だが「サイレンス」と通ずる。
  • Trauerkneipe 同僚会員の死を悼む酒宴のこと。

あけましておめでとうございます。

2011年12月18日 (日)

学士会所属の有名人

昨日の記事で有名な音楽家の学士会加入状況を調べた。ついでに音楽家以外の有名人について学士会への加入状況を調べたので、勢いで掲載する。

  1. ジーボルト 入会年不詳 Moenania Wurzburg 幕末シーボルト事件の当事者。アガーテの父親は彼のいとこだ。
  2. アイヒェンドルフ 1805年 Halle 詩人
  3. ファーラースレーベン 1816年 Alte-Goettinger、1819年 Alte-Bonner 詩人
  4. ハイネ 1819年 Alte-Goettinger、1820年 Alte-Bonner 詩人
  5. アウグスト・フォン・ゲーテ 1808年 Heidelberg ゲーテの息子
  6. エルンスト・フォン・シラー 1815年 Jena シラーの息子
  7. マルクス 加入年不詳 Bonn 思想家
  8. ニーチェ 1864年 Bonn 思想家
  9. フロイト 加入年不詳 Wien 心理学者
  10. シュヴァイツァー 1903年 Strassburg 音楽家、医者
  11. ベーリング 1874年 Hamburg 病理学者
  12. ブラウン 加入年不詳 Marburg ブラウン管発明者
  13. ダイムラー 加入年不詳 Stuttgart 自動車技師
  14. ポルシェ 1938年 Wien 自動車技師
  15. ユンカース 1879年 Berlin 航空技師
  16. ハインケル 1907年  Stuttgart 航空技師
  17. ビスマルク 加入年不詳 Goettingen プロイセン宰相
  18. ウィルヘルム2世 1878年 Bonn ドイツ皇帝

錚々たるメンバーだ。上記には名誉会員としての加入は含まれていない。「ガウデアムス」や「新入生の歌」を唱和したことは確実だ。

2011年12月17日 (土)

学士会所属の作曲家

昨日の記事「学生歌を織り込む」では、学生歌と有名作曲家の作品について、その関連状況を観察した。本日は作曲家の学士会への加入状況を話題にする。名前の後に入会年と学士会名を記す。

  1. シューマン 1827年 Alt-Leiptig
  2. シューベルト 1818年 Wiener-Kreis
  3. リスト 1873年 Pauls-Jena 名誉会員だ。
  4. ワーグナー 1830 Saxonia-Leiptig、1872年AGV-Wien名誉会員
  5. ブルックナー 1889年AGV-Wien 名誉会員
  6. ブルッフ 入会年不詳 AGV-Wien
  7. フルトヴェングラー 1922年 Arison-Leiptig 名誉会員

なかなかこちらも豊作だ。名誉会員はある程度年を食ってからの入会だが、シューマンやシューベルトは、マジで「きつね」扱いされたことは確実だ。

2011年12月 5日 (月)

民謡特集総集編

「民謡特集」が終わった。本日はその総集編だ。暑い中始まった民謡特集だが、気がつけば師走だ。記事は99本に達しアラビアンナイト計画7本目にして最多を記録した。こうしてみるとなかなか壮観。

  1. 2011年08月17日 民謡ラブ 民謡を舐めてはいけない。
  2. 2011年08月18日  Volkslied   定義困難な用語。
  3. 2011年08月19日  民謡の系譜 生前の出版はWoO31.33.34だけ。
  4. 2011年08月20日  民謡のタネ本 ブラームスが採用した既存民謡集。
  5. 2011年08月21日  ルートヴィッヒ・エルク ドイツ近代民謡学の泰斗。
  6. 2011年08月22日  エルクとブラームス ブラームスはエルクを知っていた。 
  7. 2011年08月23日 近代ドイツ民謡学の展開 衝撃の本と出会った。
  8. 2011年08月24日  民謡集批判 エルクの見解。
  9. 2011年08月25日 人名索引 民謡本にあらわれるブラームス。
  10. 2011年08月26日 歌の宝 近代民謡研究の金字塔。
  11. 2011年08月27日  民謡の分類 エルクの部立て。
  12. 2011年08月28日 擬似民謡集 ツッカルマリオ評価は業界少数派。
  13. 2011年08月29日  エルクの辞書 エルクが民謡に与えた発想記号。
  14. 2011年08月31日  旋律の類型化 旋律を分類するエルク。
  15. 2011年09月01日 メンデルの法則 形質の選び方が神業。
  16. 2011年09月02日 ある形質 旋律分析の手法。
  17. 2011年09月03日  茶摘 ソドレミという立ち上がり。
  18. 2011年09月04日  歌曲の中の茶摘み 民謡よりも低い頻度。
  19. 2011年09月05日  Volkstumliches Lied  「民謡風歌曲のオリジナル独文。
  20. 2011年09月07日  民謡の採譜とは ブラームスとエルクの姿勢の違い。 
  21. 2011年09月08日 ミンダス 民謡の私的データベース。
  22. 2011年09月09日 民謡収集の担い手 民謡の収集の主体は文学者たちだった。
  23. 2011年09月10日 ブラームスの中のなでしこ 子守唄のテキストの中に「なでしこ」
  24. 2011年09月11日 zersingen  「歌い崩し」は民謡の特質。
  25. 2011年09月13日 アルペンホルンのファ 「F」が半音上がる音階。
  26. 2011年09月14日 方言周囲論 民謡はドイツ語圏の辺縁に濃密に分布する。
  27. 2011年09月15日 民謡の手書き譜 さすがにマッコークルは芸が細かい。 
  28. 2011年09月16日 未刊の民謡たち ミンダスの威力。
  29. 2011年09月17日 ゲルネ爺さん 民謡収集のフィールドワーク。
  30. 2011年09月18日 言語孤島 周囲を単一な他言語に囲まれた地域。
  31. 2011年09月19日 民謡ベスト10 ブラームス編選曲の中から厳選。
  32. 2011年09月20日  名人歌手 マイスタージンガーの条件。
  33. 2011年09月21日 歌合戦 民謡とドイツオペラ。
  34. 2011年09月22日 Christophorus WoO36を含むお宝CD。
  35. 2011年09月23日 裏民謡ベスト20 ブラームスが関与せぬ民謡ベスト20。
  36. 2011年09月24日 二人の王子 裏民謡ベスト20の第一位。
  37. 2011年09月25日 レアンドロス 第三交響曲フィナーレ第二主題。
  38. 2011年09月26日 唐突にレーガー 「二人の王子」の編曲を起点に。
  39. 2011年09月27日  レーガーのドイツ民謡集 レーガー編曲ドイツ民謡集全23曲。
  40. 2011年09月29日 同稿異曲 同じテキストを違うメロディで。
  41. 2011年09月30日 レーガーの手口 際立つ手際。
  42. 2011年10月02日 歴史的に見たドイツ民謡 古書店で見つけたお宝。
  43. 2011年10月03日  民謡御三家 「ローレライ」「菩提樹」「野ばら」で決定。 
  44. 2011年10月04日 はじめての洋書売り場 思わぬ民謡本を入手。
  45. 2011年10月05日 ABCの歌 「ABC」に「J」が無い。
  46. 2011年10月06日  シルヒャー ドイツ民謡業界の大御所。
  47. 2011年10月07日 民謡としての野ばら ウェルナーの圧倒的存在感。
  48. 2011年10月09日 SOS Singer pur のドイツ民謡。
  49. 2011年10月11日  別れの歌 WoO34-9の絶唱。
  50. 2011年10月13日  All mein Gedanken  ドイツ最古の歌。
  51. 2011年10月14日 ロハマー歌曲集 15世紀中葉成立の世俗歌曲集。
  52. 2011年10月15日 ヴェルニゲローデ ドイツ民謡CDの決定版。
  53. 2011年10月17日 民謡クォドリベート アルバム「SOS」の妙技。
  54. 2011年10月18日  Instrumentenquodlibet 民謡の楽器紹介。
  55. 2011年10月20日 民謡の中の職業 職業名は苗字になりやすい。
  56. 2011年10月21日 えらいこっちゃ WoO38の楽譜入手。
  57. 2011年10月22日 WoO38出版の経緯 ちゃんとマッコークルに載っていた。
  58. 2011年10月23日 最強のセレナーデ 「許しておくれ」WoO33-2。 
  59. 2011年10月24日  鳥になれたら シューマンの二重唱。
  60. 2011年10月25日 夜汽車 「鳥になれたら」の旋律。
  61. 2011年10月26日 キングズシンガーズ 声楽アンサンブルの人気者。
  62. 2011年10月27日 ムシデン 名高いシュヴァーベン民謡。
  63. 2011年10月28日 目覚めておくれ 独唱、アカペラで5通りのバージョン。
  64. 2011年10月30日 ジンクフォニカー 男声六重唱の妙技。
  65. 2011年10月31日  Aのウムラウト 天使のマーク。
  66. 2011年11月01日 解釈に苦しむ 「In stiller Nacht」の出所について。
  67. 2011年11月02日  Calmus ensemble 超絶声楽アンサンブル。
  68. 2011年11月03日 お嬢さんご一緒に WoO33にだけポツリの傑作。
  69. 2011年11月04日 Da unten im Tale シュヴァーベンの絶唱。
  70. 2011年11月05日 エルクの矛盾 民謡の自然発生は無い。
  71. 2011年11月06日 ローレライ シューマン夫妻にもローレライ。
  72. 2011年11月07日 Herr,lehre doch mich  オクタヴィアンズのCD。
  73. 2011年11月08日 ターラウの位置 「ターラウのエンシェン」の故地。
  74. 2011年11月09日 Gluckauf 鉱夫たちの無事を祈る歌。
  75. 2011年11月10日 日本の中のドイツ民謡 教室で習ったドイツ民謡。
  76. 2011年11月11日 二人の王子聴き比べ  111111横並び記念企画。
  77. 2011年11月12日  Das Liederprojekt  ドイツ民謡集大成の試み。
  78. 2011年11月13日 御大ディースカウ 民謡プロジェクトの屋台骨。
  79. 2011年11月14日 合唱用の民謡 合唱用に49曲の民謡集を書いたのか。
  80. 2011年11月15日  集大成としてのWoO33 民謡研究の集大成。
  81. 2011年11月16日 WoO33再考 脳内基準を作品の羅列で示す。 
  82. 2011年11月17日 MDG デトモルトレーベルのグッドジョブ。
  83. 2011年11月18日 踏み台としてのWoO32 没後出版の独唱民謡。
  84. 2011年11月19日 Juche nach America  米国に渡った傭兵たちの歌。
  85. 2011年11月20日 WoO34の位置づけ 「In stiller Nacht」の重複など。
  86. 2011年11月21日  ベーメ エルクの弟子。
  87. 2011年11月22日 Totenklage 「In stiller Nacht」の原型。 
  88. 2011年11月23日 民謡という下地 ブラームスへの追随。
  89. 2011年11月24日  イ長調4分の3拍子 恐る恐る批評するホイベルガー。
  90. 2011年11月26日 どこにも無理が無い 作曲上の無理とは。
  91. 2011年11月27日 ギター伴奏 マリアーナ・リポヴシェク。
  92. 2011年11月28日 ヴァイオリン弾き 民謡の中のワルプルギス。
  93. 2011年11月29日 ドイツ民謡の沃野 ネタの宝庫としての民謡。
  94. 2011年11月30日 Schnadahupfel 南ドイツに伝わる民謡と習志野捕虜収容所。
  95. 2011年12月01日 長調の比率 ドイツ民謡の長調優勢について。
  96. 2011年12月02日 民謡CDベスト10 鵜呑み厳禁CDリスト。
  97. 2011年12月03日 国民楽派 思い切って告白。
  98. 2011年12月04日 民謡記事134本 カテゴリー交響曲の記事数を民謡が抜き去る。
  99. 2011年12月05日 本日のこの記事。

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