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    2012年3月28日から4月4日まで、次女の高校オケのドイツ公演を長男と追いかけた珍道中の記録。厳選写真で振り返る。

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カテゴリー「764 長男」の80件の記事

2017年4月15日 (土)

ドイツコンテナⅡ

長男は割とまめだ。旅行中には買い物以外の記念品を持ち帰る。買い物のレシートは当然として、アイスのフタやらお菓子の空き袋やら、サッカー雑誌やら。

さらに驚きなのは帰国後それらを丁寧に整理してしまうことだ。4年前にもしていた。今回は自由時間ばかりだったこともあってそうした小物が多かったから前回より大きなハコを用意した。

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私が父から受け継いだDNAがきっちり長男に伝わっていると思っていい。つまり私似だということだ。

スペシャルコンサートまであと29日。

2017年4月12日 (水)

ポートレート集

長男の癖なのだろう。4年前もそうだった。旅行中現地の人に出来るだけ話しかけるというのが、彼の方針だった。

単なる変な人にならないように空気を読むことも必要だが、そうして意気投合した人の写真を撮るのだ。隠し撮りではなく了解を求めての話だ。今回も大した数の写真がそろった。もちろんブログで公開は出来ないが、我が家専用のアルバムとして思い出とする。

一人ひとりにみな思い出があり、写真を見れば、どこで撮ったかを含め、どういう話の流れだったかもよく記憶している。

2017年3月30日 (木)

長男の獲物

今回の旅行で、グッズ爆買い状態だった長男の収穫物を紹介する。

まずはタオマフ。チェコは7本。クラブが5チーム6種で代表が1種類。

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ドイツではクラブ8種と代表1種。

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どちらも日本のサッカーショップでは入手不可。あるとしたら3500円はするものをほとんど10ユーロ強で購入できたとホクホク顔だ。

他にもTシャツやグッズを山ほどだが代表してリュックのみ。

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これも国内のショップでは見かけないらしい。

2017年3月29日 (水)

ファンショップ

プラハの収穫に気をよくした長男の最後のヤマは帰国当日の2日だ。日本の正月と違って「三が日」という概念がないドイツでは、2日月曜日は普通の平日だ。つまり日本で思っているより店が開いているということだ。だからブンデスリーガのグッズは2日にまとめ買いすると決めていた。

かねて下見のホフブロイ裏、ミュンヘン中央駅地下、ミュンヘン空港という具合に見かけるたびに立ち寄った。

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こういう感じ。オーラに吸い寄せられるように長男が入り込む。はっきり言って爆買い状態だ。タオマフだけではなく、Tシャツ、リュック、ステッカーなどなど、山ほど買い込んでいる。

2017年3月16日 (木)

1860ミュンヘン

長男のタオマフ集めの話。

バイエルンミュンヘンが世界的名声を誇る影に隠れがちな中、もう一つミュンヘンを本拠地とするのが1860ミュンヘンだ。バイエルンミュンヘンとは対照的なブルー基調のクラブカラーだ。バイエルンミュンヘンのグッズは日本でも売られているのに対し、こちらのミュンヘンについてグッズはなかなか見かけない。ドヤ顔するならこっちとばかりにこちらを収集の対象とした。

ビールで名高いホフブロイハウスの前にショップを発見した。元日とあって営業してはいないが、2日の平常営業をあてにしていることもあって店前で下見。

気づけばバイエルンミュンヘンのショップやサッカーグッズ全般をそろえているお店もあり翌日の期待が膨らむ。

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2017年3月 7日 (火)

聖地巡礼

いよいよ長男の旅の目的地に向かう。

初日、ミュンヘン空港から中央駅に向かうバスの中から一瞬眺めることが出来たアリアンツアレナだ。

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アウトバーンを快走する高速バスからの一瞬のシャッターチャンスをものにした一枚とドヤ顔の一つもしたいところだが、実は予定の行動。ミュンヘン空港から中央駅に至るには、ルフトハンザバスか鉄道のSバーンのどちらかなのだが、アウトバーンを走るバスならアリアンツアレナが見えるからだ。ライトアップした姿は夜だけなので狙っていた。

ブンデスリーガ屈指のというよりは世界屈指のクラブ・バイエルンミュンヘンの本拠地だ。長男はここに来たくて来たくて準備を重ねてきた。

元日の13時少々過ぎてミュンヘンに到着後、地下鉄でアリアンツアレナに向かう。フレットマニンク駅にて下車。表示にはサッカーボールもあってテンションがいやでも上がる。

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降りてから歩かされる。15分くらいかも。熱くなったサポーターの脳みそが駅まで歩く間に冷えるからという計算があるらしい。

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ほれ駅からはこの通り。元日なので試合もないしショップも開いていないとはいえ、見物人がチラホラいる。驚くのは周囲の様子。スタジアムに向かう道の両側が閑散としている。カフェひとつない。

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念のため申し添えるとあたりは寒い。

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長男は満面の笑みとはいかず、放心したようにうろうろと、立ち去ろうとしない。ああ来てよかった。

2017年2月17日 (金)

ウィンウィンの関係

長男のサッカーグッズ収集の話題。

4年前のドイツ旅行の際、ニュルンベルクでドイツブンデスリーガ1部、ニュルンベルク対バイエルンミュンヘンを観戦した。このときスタジアムのショップでニュルンベルクのタオルマフラーを購入したことから、長男のタオマフ収集癖が始まった。

今回のドイツ旅行はこの続きと位置付けていた。

ところがである。仕事の関係で渡欧は年末年始にならざるを得ない。お目当てのグッズショップが営業しているのかが不安のタネだった。案の定スパルタクプラハの本拠地、ジェネラリアレナのファンショップは休業だった。12月30日の午後だから文句も言えないのだが、店内で従業員がいそいそと棚卸をしているのを見て、無念の気持ちが高まった。

プラハ市内、市庁舎近くの土産物ショップでスパルタクプラハのタオマフがまずまずの価格で売られておりこれをホクホク顔で購入した長男はようやく落ち着きを取り戻した。プラハに来た目的はこれでほぼ達せられたからだ。

ところが、ドラマはその先にあった。プラハ城観光を終えてカレル橋に降りる坂道の途中、石壁の前にワゴンを繰り出して土産を売っているおじさんがいた。あれこれゴッタ煮の品ぞろえの中に、サッカーのタオマフが山積みされている。長男の血の気が引いた。

むさぼるように掘り出しすと、出るわ出るわ。プラハに本拠をおく4つのクラブに加え、ピルゼンのクラブを加えた5チームとチェコ代表のもの計6本、価格を聞く前に購入と決めた。6本で65ユーロ、日本円で8190円と聞いた長男が呑み込めずにいる。6本で8190円だから1本1400円を切る。日本で海外物のタオマフを買おうと思えば3500円くらいはとられるから、この価格は驚異だ。しかもだ。さして強豪でもないチェコのクラブのタオマフなんぞ日本では絶対に売られていない。

次は露店の主人が驚く番だ。長男が6本全部くれといったからだ。長男にしたら、あるだけ買うというテンションである。主人の顔に「マジかよ」と書いてある。そもそもチェコの平均的な労働者の月収は1000ユーロくらいだと聞いている。一日33ユーロだ。そのおよそ倍を一人の客が払うのだから、露店の親父からすれば「今日は店じまい」というノリになっても不思議ではない。やけに機嫌よくおまけを奮発してくれた。

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長男からすれば、いいのがあればもっと買っていたはず。スペインの某有名クラブのタオマフもあったが、目もくれずにチェコのものだけを所望した。気のいい主人も長男も両方ハッピーのウインウイン関係だ。そもそもサッカーグッズはオフィシャルショップで買う限り、1つのクラブの分しか取り扱いが無いのが普通だ。5チーム分をそろえようと思ったら、ファンショップ5か所を訪問せねばならない。それが露店1箇所で全部そろったのは幸運を通り越している。

旅の醍醐味。

2016年7月10日 (日)

有権者5人

本日は参議院選挙の投票日だ。

末娘の次女が20歳に到達してから初めての選挙となる。選挙権の18歳への拡大ばかりが話題になっているが、我が家家族5名全員が投票する初めての選挙となる。全員そろって投票所に出かけることはなさそうだが、強く棄権を戒める祖母の影響で全員が投票所に向かう予定。
投票所となる小学校の体育館は卒業式以来だと、別の意味で子ども達は盛り上がっている。

2015年3月15日 (日)

没後2058年

紀元前44年3月15日は、シーザーがローマの元老院で暗殺された日だ。昨年のドイツ史でいろいろ調べているうちにローマにはまってしまい、何気なく判明した。今日はシーザー没後2058年の命日だ。何回忌というのだろう。

そんなことより今日は長男の誕生日。長男はシーザーが死んだ2037年後に生まれたということだ。

2014年10月31日 (金)

神様がくれた10月

大抵の地域で、10月には神様がいない。けれどもこの10月、私の隣にはずっと神様がついてくれていた。

まず、仕事。ちょっとしたプロジェクトで一定の成果が確定した。地味に嬉しい。それから家族のこと。近い親戚に体調を崩した者が2人いた。心配したがどちらも無事退院。

次女たち後輩のオケは、コンクール千葉県予選を突破し、全国大会で演奏を披露した。おかげさまで金賞と、福島県教育長賞を獲得した。彼女たち独特のトーンで張りつめたコンクールをコンサートに変えてくれた。

乙女らを追いかけて保護者の一部が観光バスを仕立てて福島県まで応援に出かけた。諦めかけたバス移動だったが、ささやかな奇跡が立て続けに起きて復活した。乗り越え甲斐のある課題を片付けて行く中からかけがえのないチームワークが生まれた。

とてもとても大切な再来年のドイツ公演も話の進展を見た。地味にすごい。

公私共に多忙を極めた。他にもここには書けないさまざまなハプニングが目白押しだったのだが、結果は全て吉。代償は、ブログの記事をほとんど思いつかなかったことくらい。

何かに導かれてとしか思えないとき、古来、人はそれを神様のせいにする。

だから「神様のくれた10月」。この記事はそれを一生記憶するために書いた。

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