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カテゴリー「783 バスケットボール」の4件の記事

2015年1月12日 (月)

ジェッツ

まずは以下のリストをご覧いただく。

  1. 野球 メッツ Mets
  2. バスケットボール ネッツ Nets
  3. アメリカンフットボール ジェッツ Jets

上記全て、ニューヨークを本拠地にしているチームの愛称だ。お気づきの通り、韻を踏んでいる。3つとも「~ets」になっている。

これをなぜかと考えていて妄想が浮かんだ。アメリカンフットボールのジェッツは、かつての本拠地が空港に近かったことが由来だと説明されている。釈然としない。

ウエストサイドストーリーは、「ロミオとジュリエット」を現代ニューヨークに移植した作品。原作では、中世イタリア・ヴェローナを舞台にした家同士の確執が背景になっているところを、ニューヨークで対立している不良少年グループの抗争に転写している。この両グループの名前が「シャークス」と「ジェッツ」だ。

ニューヨークジェッツといえば、空港からジェット機への連想と説明されるより、ウエストサイドストーリーのとするほうが、私にはしっくり来る。ニューヨークのもう1チームがジャイアンツなどではなくて「シャークス」だったら、ダービーはもっと盛り上がるだろう。

コーヒーとは関係がないけれど、昨日からの流れで。2日連続のウエストサイドネタは、実は必然。乙女たちのマンボにブラームスのご加護を。

2009年3月25日 (水)

トリプルダブル

バスケットボールの用語だ。1試合で1人のプレーヤーが、得点、アシスト、リバウンドの3部門全てにおいて2桁つまり10ポイントを記録することだ。これはオールラウンドプレーヤーの勲章だ。

今日までに3人の子供たち全員の3学期が終わった。長女が中学の3年間を「無遅刻」「無早退」「無欠席」で乗り切り、賞状をもらったことは既に述べた。兄に次ぐ受賞だとも書いた。

実は、長男と次女も今年1年「無遅刻」「無早退」「無欠席」「無出席停止」「無忌引き」のいわゆる「完全皆勤」を達成した。兄妹3人がそれぞれの学校で1年間「完全皆勤」だった。この快挙は昨年に続く2年連続だ。3人の子供全員が、2年連続で「完全皆勤」である。つまり我が家のトリプルダブルだ。

でも今年は危なかった。1月25日の日曜日の朝、何と長男が39.2度の発熱だ。かかりつけの医者はお休み。市販薬を飲ませて、氷枕をあてがって1日中寝させた。翌朝体温計は36.3度を示した。祈るように学校に送り出した。帰宅後念のため医者に診せると「風邪」「それも治りかけ」という診断。インフルエンザではない。長男が登校したことを知って、普段なかなか人を誉めない長女が「おおお!気合入ってるねぇ」と驚いていた。39.2度の発熱が1日遅れて月曜の朝だったら、欠席させていただろう。

同様に次女も2月2日頃体調がすぐれなかった。早退覚悟で登校させ帰宅後に医者に。長男と同じ診断が出た。長女もまた高校合格発表後の2月17日頃体調を崩した。

3人とも皆勤賞を意識していた。加えて今年は長女の受験。大事な時期に風邪を貰ってきて長女の足を引っ張るまいという気概に溢れていた。「気合が入っているから私は絶対に平気」と気丈な長女を皆が盛り立てようという雰囲気だった。

長男と長女は5年連続の達成だ。次女は2年連続である。

連覇は野球だけではなかった。ただ無邪気に我が家の連覇を喜びたいだけの記事だからブラームスにはこじつけようがない。

2008年2月 2日 (土)

背番号13

中学時代バスケットボールをしていた。3年になって12名のレギュラーに選ばれた。レギュラーにはユニホームが貸与される。4番から15番までの12個の整数が割り当てられる。私の背番号は13だった。昭和49年のことである。1974年だからワールドカップ西ドイツ大会の年だ。優勝した西ドイツにはゲルト・ミューラーが、準優勝のオランダにはヨハン・ニースケンスという主力が13番をつけていたこともあって嬉しかった覚えがある。

中学入学時に144cmしかなく、2年になっても大して伸びなかった私のポジションはガードだ。チビはそれしかないという感じだった。ところが2年から3年の丸2年で30cmも身長が伸びた。結果チームの背番号5を付けてセンターだった男と肩を並べるようになった。身につけたスキルはガードのスキルなのに、サイズだけはセンターと同等ということだ。

市の大会の戦歴としては昭和42年と39年に優勝の経験があったが、43年以降6年間一回戦負けが続いていた。私たちの代は強かったのだが、5月の市民大会では不覚にも2回戦負けを喫した。生徒だけで話し合ってレギュラー全員が自主的に頭を丸めた。もちろん私もである。3年生最後になる夏の大会では、3位になった。市の大会といっても3回勝ってようやくベスト4というなかなかの規模だった。中途半端な位置付けだった私はもちろん控えだ。4試合全てに出場したが、得点は3である。まだ「3ポイントシュート」の無かった時代の話だ。

同じ釜の飯を食った仲間のうち私を含む3名がクラシック音楽に走った。キャプテンで4番をつけていた男は大学に入ってコントラバス、センターで5番をつけていた彼がチェロを始めた。その縁で私は某大学オケの演奏会でエキストラに呼ばれた。演奏会当日のお弁当だけで引き受けた。

曲はブラームスの第2交響曲だった。

2006年6月26日 (月)

マイケル・ジョーダン

本日の記事のおバカ度もかなりのものであるから先にお断りする次第である。

時は1992年バルセロナオリンピックに遡る。プロ参加が初めて容認されたバスケットボール競技に、アメリカはドリームチームを送り込んだ。当時29歳全盛期のNBAのスーパースター、マイケル・ジョーダンも当然中心選手として名を連ねた。結果から申せば圧勝だった。注目は銀メダル争いだった。アメリカと準決勝で対戦しない組み合わせになるかならぬかで銀か銅かの明暗が分かれた。

普段NBAルールでリーグ戦を行う選手たちも、国際ルールにのっとって戦った。ベンチ入り12名の背番号は国際ルールに従って4番から15番までの12個の整数があてられた。マジック・ジョンソンは15番、ラリー・バードは7番だ。

奇跡はここで起きた。発表されたマイケル・ジョーダンの背番号は9番だったのだ。ジョーダンは所属するNBAのシカゴ・ブルズでは23番をつけていたからジョーダンに当てられる背番号には少なからず注目していたし小さな期待もあった。それが期待通り9番になったということなのだ。

ジョーダンが、所属チームの23番に加えナショナルチームでは9番を背負うということはブラームス好き&ジョーダン好きの私にとっては重大だった。ブラームスの作品番号でいうと9番も23番も「シューマンの主題による変奏曲」になっているのだ。私のようなブラームス好きにとっては9番と23番には「シューマン」という共通の切り口がある。無論ジョーダン本人がシューマンやブラームスの愛好家だという話はいっこうに聞かないが、この種のおバカな偶然を軽視しないのがブログ「ブラームスの辞書」の立場である。

このことに触れたブラームス関連本には今までお目にかかったことが無い。(あたりまえだろが)

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