ブラームス神社

  • 道中安全祈願

おみくじ

  • テンプレート改訂しました

独逸日記

  • ドイツ鉄道博物館のおみやげ
    2012年3月28日から4月4日まで、次女の高校オケのドイツ公演を長男と追いかけた珍道中の記録。厳選写真で振り返る。

ビアライゼ

  • Schlenkerla
    自分で買い求めて賞味したビールの写真。ドイツとオーストリアの製品だけを厳選して掲載する。

カテゴリー

カテゴリー「001 用語解説」の1000件の記事

2023年5月25日 (木)

オーケストレーション

「管弦楽法」と訳されるか。管弦楽作品を書くための技法のこと。管弦楽作曲家は是非持っていたほうがいい技能だ。あらゆる音楽系の知識の総動員が求められる上に、そこそこの経験もはずせない要素だ。

元来上記の通り概念なのだが、しばしば半ば意図的、半ば無意識な使い分けがされてきた。

<オーケストレーションを誉められる側の人々>

  1. ベルリオーズ
  2. リムスキー・コルサコフ
  3. ラベル
  4. ドビュッシー
  5. ワーグナー 多分こちらなのだと思う。

<オーケストレーションを誉められない人々>

  1. バッハ 二管編成の確立以前に活躍したから誉められなくて当然。
  2. モーツアルト とりたててオーケストレーションだけが誉められる訳ではない。
  3. ハイドン モーツアルトに同じ。
  4. シューベルト 旋律は誉められる。
  5. ドヴォルザーク 旋律は誉められる。
  6. ショパン そりゃあそうだろう。
  7. リスト 誉める人もいるか。
  8. シューマン 希に「下手」と言われてしまう。
  9. ブルックナー 「独特な」と形容されることはある。
  10. ブラームス 残念ながらブルックナーと同じでしばしば「独特な」と言われる。
  11. マーラー 長いとは言われる。

つまり、色彩感溢れる管弦楽曲を書く人、あるいは管弦楽から様々な音色を導き出す人が誉められる傾向がある。パレットに絵の具が色数多く用意されている人だけが誉められているような気がする。水墨画の大家は「独特な」と評されることはあっても「オーケストレーションの達人」とは言われない。この用法によればブラームスは誉められない側なのに、古来から演奏家たちの帰依を勝ち取ってきた。現代のCDショップやコンサートホールでの人気ぶりも周知の通りだ。「オーケストレーション」という言葉がこのような使われ方をする限り、ブラームスは誉められたいとは思っていないだろう。

さてベートーヴェンはどちらだ。

2023年5月24日 (水)

二管編成

これでオーケストラの編成が言い表されている。

演奏に参加する弦楽器の本数は、管楽器の本数から半ば自動的に決まるとされているので、管楽器の本数だけを言えばオーケストラの規模が決まるのだという。何かと例外も多いが、大雑把にイメージを把握するには便利な言い方だ。

「二管編成」とは文字通り管楽器2本を意味する。各種管楽器が2本づつという訳である。これを基本にしてさえいれば少々入れ替わりがあっても「二管編成」と呼び得る。たとえばフルートがピッコロ持ち替えだとかオーボエがコールアングレ持ち替えでも可だ。ホルンだけ3ないしは4でも大目に見ることもある。弦楽器はヴァイオリンは各々5プルト、ヴィオラ、チェロ3プルトのコントラバス2プルトといった感じだ。

何を隠そうこれがブラームスの管弦楽の基本編成だ。ホルンはしばしば4本使われるし、トロンボーンが3本のこともあるが断じて「三管編成」までは行かない。強いて言うなら「2.5管編成だろう。ブラームスの晩年には四管だって珍しくはなくなっていたが、断固二管編成にとどまった。昨今、「倍管」と称して管楽器にアシを付けての演奏も見かけるが、これは四管編成とは当然区別されている。

時代が新しくなるにつれてこれが三管、四管・・・・・という具合に増強が進んで行く。五管はおろか八管まであるという。実際に見たことはないが、ブラスバンドと弦楽器のジョイントコンサートみたいな感じなのだろうか。小学生が考えると二管編成でヴァイオリンが5プルトなのだから八管編成だと20プルトということになる。

何だか戦艦の主砲みたいだ。ブラームスは平和主義者だ。三管、四管、五管と続く軍備増強には背を向けていた。管楽器増やせばいいってモンでもなかろうと思っていたことは確実と思われる。ドヴォルザークはやや大きめの二管編成と考えられている。

そうそう、ベートーヴェンだって二管編成だ。

2023年5月20日 (土)

聞き倣し

「聞き倣し」と書いて「ききなし」と読む。鳥を含む動物の鳴き声に人間の言葉の音を当てることだ。犬の鳴き声を「ワンワン」とするのがその代表だ。Dogは「ワンワン」とは鳴かずに「Bow Bow」と鳴く。言語が違えば当然聞き倣しの結果も変わる。寝ている間は、人間も動物の仲間だと実感する。日本では「グーグー」だが、英語圏では「zzzzzzz」だ。いびきの音は聞き倣しの対象になっている。つまりその間は動物だということだ。

さて学生のオーケストラは定期演奏会を中心に回っている。メインプログラムともなると3ヶ月程度は練習するものだ。作品に登場する印象的な旋律に歌詞を付けて歌う輩が出て来る。傑作を毎度生み出す「聞き倣しメーカー」も一人や二人は必ずいるものだ。私が聞いた範囲でも以下の通り多彩である。

  1. 「こ~んなたっかい音出る訳ないのに」 ベートーヴェンの交響曲第7番第4楽章のホルンの難所。
  2. 「ク~ラリネットちょんぼちょんぼ」 ベートーヴェンの交響曲第9番第2楽章中間部
  3. 「金ね~よ~、ひもじ~よ~」チャイコフスキー悲愴交響曲第1楽章冒頭
  4. 「めーしー早く喰いてえよー、さーけー早く飲みてえよー」チャイコフスキー悲愴交響曲第2楽章冒頭
  5. 「コンパでビールを飲もー」チャイコフスキー悲愴交響曲第3楽章冒頭
  6. 「うら~のにーわで、ポチが鳴く、こーこ掘れこーこ掘れ」ドヴォルザーク「アメリカ」四重奏曲冒頭。
  7. 「ダブトン、ドラ3」マーラー第5交響曲第3楽章エンディング。

学生たちはこの手の替え歌が好きだ。さりげなくセンスも問われる。アルコールが入った席でよく歌われる。学生歌にも、同じ旋律が別テキストで歌われる異稿が数多く派生している。替え歌あるいは聞き倣しのノリは学生歌の神髄という気がする。上記の7番は私が発案者だ。大学4年の秋、マーラーに挑む中、マージャン卓を囲んでいて思いついた。

さて前置きが長くなった。ブラームスにも聞き倣しがあった。

  • 「お~れはど~にももてない男だ」交響曲第3番第4楽章
  • 「あじ、さば、うに、いか、たい、かに、とろ、えび」交響曲第4番第1楽章冒頭。

あまりに出来が良い場合、そうとしか聞こえなくなるという副作用も報告されている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023年4月27日 (木)

一つ振り

「1小節を1拍と数えること」あるいはそれを前提とした指揮者の振り方。

私が始めて直面した「一つ振り」はブラームスの第2交響曲だった。実は中学時代から親しんだベートーヴェンの作品にあるスケルツォは「一つ振り」の巣である。4分の3拍子1小節を1拍に数えるケースが目立つ。当時はもっぱら聴くだけだったからこの言葉に触れることはなかった。

中学校以来、指揮者が振る指揮棒の描く軌跡を図形として覚えさせられてきたが、「一つ振り」では図形にならない。先輩たちはしきりに「一つ振り」という言葉を口にしてお互いのコミュニケーションが成立しているのが不思議だった。8分の6拍子と4分の3拍子の違いも曖昧だった頃だから無理もない。ブラームス交響曲第2番第3楽章は4分の3拍子の主部に「Presto ma non assai」のエピソードが2度にわたって挿入される。1回目は4分の2拍子で、2回目が8分の3拍子だ。主部の4分音符1個が1小節に変換される。この1小節がまさに「一つ振り」されるのだ。

一つ振りされがちな4分の3拍子の快速なスケルツォは、実はベートーヴェンを象徴している。ブラームスは交響曲の第3楽章主部に、一つ振りされる楽章を起用しない。この点でベートーヴェンとは一線を画している。第二交響曲の第三楽章は例外。

ブラームスの2番でオケデビューの私が挑んだ英雄交響曲の第3楽章スケルツォが実質上生涯初の一つぶりだった。4小節単位で数えることでストレスは数段減じられるのだが、なんせ不器用だった私には難問だった。英雄交響曲の演奏を心底楽しめなかった理由はスケルツォにあった。

2023年4月20日 (木)

先憂後楽

中国北宋時代の言葉。為政者の心得を端的に述べている。「国の指導者たるもの民に先立って憂い、民の後から楽しむべし」という意味だ。この言葉にならって屋敷や庭園が「後楽園」と命名されるケースもある。寡聞にして「先憂園」というのは聞いたことがないが。

「先に苦労して、後から楽をしよう」というアンチキリギリス派の言葉だと思っていたが、どうも違うらしい。「先」「後」というのは選択可能な2つの行為のうちどちらからというような種類の概念ではなく、「民より先」「民より後」という意味だとは最近知った次第だ。先に家や車を取得してローンが後からという図式はどちらにしろ真逆もいいところだ。

ブラームスの音楽用語使用の傾向を観察していると、私が勘違いしていた意味の「先憂後楽」の気配が漂っている。若い頃は自分の思いを伝えたくて、言葉を厚く重ねた用例や、大げさな表現が目に付く。演奏家たちに自分の意図が伝わらないことを恐れているかのようである。初期のピアノ独奏曲を中心にそうした傾向がデータ面でも現れている。作品番号でいうと10番以内が特に顕著で、35番までが過渡期だ。キャラクターピース連発の76番以降は穏やかな表現が優勢になる。歌曲では作品19と作品32の間に転換点がある。室内楽ではとはいえ作品8のピアノ三重奏曲の初版だけにその痕跡が認められる。

作品が世の中に認められ、作曲家として押しも押されもせぬ位置付けを獲得する歩みと平行して、使用する音楽用語の簡素化が進んでいるような気がする。演奏家たちがブラームスの語法・語り口に慣れて行くにつれてと言い換えることも出来よう。

そういえば「苦悩を克服して歓喜へ」というのも「先憂後楽」っぽく見える。

2023年4月 2日 (日)

エイプリルフール

嘘をついてもいい日、あるいはその被害者。4月1日といういうことになっている。もちろん実害を伴わぬ嘘に限られる。最早世界中で意識されるお祭りの様相だ。最近のネット上では「フェイク」と称して一年中丁々発止のやりとりが横行する。

我がブログでは開設からこれまで18回の4月1日をやりすごしたが、意図的な嘘を発信したことは一度もない。実際の話おそらく一度はみんな騙されてくれると思うが、それ以降ハードルが上がると思われる。一度でもエイプリルフールネタを発信してしまうと、心理的にはやめられないというプレッシャーがかかる。2033年までブログを継続するから、気の利いた嘘をあと10回は考えねばならない。これはなかなか大変だ。

しかし、意図的に受け狙いで発信する嘘は他愛ない。マジな記事の中で結果として知らずについてしまう嘘が一番厄介だ。

 

 

 

 

2023年4月 1日 (土)

Aprilscherz

「エイプリルフール」のドイツ語形。直訳すると「四月の冗談」くらいの意味。ドイツ語以外の様々な言語で「エイプリルフール」に相当する言い方を調べた。

  1. フランス 「poison d'avril」 四月の魚
  2. イタリア 「pesce d'aprile」 四月の魚
  3. スペイン 「pes de abril」 四月の魚
  4. スコットランド 「April goek」 四月のカッコウ
  5. ドイツ 「Aprilscherz」 四月の冗談
  6. スウェーデン 「Aprilskamte」(aはウムラウト) 四月の冗談
  7. デンマーク 「Aprirnar」 四月のバカ
  8. ノルウェイ 「Aprilnarr」 四月のバカ
  9. オランダ 「Eerste April」 四月一日
  10. 中国 愚人節

英語圏は「Aprilfool」で決まりと思っていたがスコットランドが面白い。ラテン語圏では「魚」が共通する。釣られ易いという意味だろうか。日本の「四月バカ」はデンマークやノルウェイに近い。

さて、ブラームスの伝記にも「エイプリルフール」が登場することは既に話題 にした。日本語の伝記では「エイプリルフール」になっているが、原文では「Aprilscherz」になっていたことと思う。

2023年2月25日 (土)

コピーライター

商品や企業を宣伝するための広告に文章を提供するする人のこと。文章よりも短い見出しという側面も濃厚に漂う。広告の受け手の心を一瞬でつかむことが強く求められる。それらの文章は、肝心な商品や企業の実態はさておき、受け手の心をキャッチすることが目的であることが多いため、「キャッチコピー」という言い回しもされている。商品に億単位の売り上げをもたらすこともある広告戦略のはずせぬ柱である。

売れっ子のコピーライターともなれば寝る間も無い激務ともなるが、報酬も桁外れである。

音楽の世界に目を移せば、ブラームスはコピーライターの素養が豊かとは言えない。若い頃に物議を醸した例の決議文もキャッチコピーとしては影が薄い。自作の宣伝も積極的とは言えまい。

音楽の才能と文学の才能を併せ持った人たちには、コピーライターの素質さえ感じることがある。ロベルト・シューマンがすぐに思い浮かぶ。ショパンやブラームスを紹介する記事は特に有名だ。その言い回しは今もって語りぐさである。ワーグナーにもその才能を認めることも出来よう。

この面で不器用だったブラームスに代わって機能を補った友人がいる。指揮者でピアニストのハンス・フォン・ビューローである。

聴衆の心を一瞬でつかむという点において驚くべき才能を持っていた。バッハ、ベートーベンにブラームスを加えて「3大B」と命名したのがビューローである。この言い回しは時代を超えて人々に受け入れられている。第一交響曲を「ベートーヴェンの第10交響曲」と呼んだのも彼だ。もっともらしさという点では出色である。バッハの平均律クラヴィーア曲集を「旧約聖書」、ベートーヴェンのピアノソナタを「新約聖書」にたとえたのもまた、彼の仕業である。大づかみにして見せるという点において、さすがとうならせる物がある。音楽とは別系統のある種の才能だと感じる。

指揮者は自分は音を出さない音楽家だ。自分の考えをオーケストラのメンバーにキチンと伝えねばならない。限られた時間に自らの考えを効率的に伝えるには、「キャッチコピー」はうってつけである。ビューローのコピーライター然とした才能は、指揮者に必要な才能の一つだと思われる。彼が19世紀最高の指揮者だと評価されているのは偶然ではあるまい。

2023年1月31日 (火)

二重盲検法

薬効の確認をするための方法。本物の薬と偽薬を投与して効果の違いを客観的に測定するために用いられる。投与される治験者はもちろん、試験をする側にもどちらが偽薬かを伏せて行われるため「二重盲検」と称される。

何故このような方法が採用されるのかは、実はシンプルだ。人間の思い込みを検査結果から排除するためだ。逆に申せば人間の思い込みとはそれほど厄介だということだ。「イワシの頭も信心から」と。

場合によっては命にかかわる医薬品の効果の判定だから当たり前だとは思うが、一連のロジックは美しい。数多存在する医薬品候補の中から、晴れて医薬品と認められるための手続きとはいえ、この厳密さは心地よい。複数のものを客観的に比較評価するとはこういうことなのだと思う。

音楽業界では、「同曲異演」を収録したCDの比較対照が無視しえぬ大きなジャンルになっている。同一作品を演奏した複数の演奏間の優劣好悪に言及したサイトや書物は多い。

本日の文脈から見れば当然の疑問がある。

同曲異演のCD比較の論者は、はたして二重盲検法を採用しているのだろうか。

比較論の執筆者は、複数のCDの評価に際して、CD本体やジャケットに記された諸情報を見ずに再生しているのだろうか。演奏者の団体名氏名を含む情報を見ないまま、まず演奏を聴いただけで、比較評価して序列を決定し、然る後に隠しておいた演奏者名を書き加えるという手順が採用されているのだろうか。演奏の評価が既に確立済みの演奏家のイメージに左右されないためには必須の措置だと思うがどうだろう。

場合によっては命に影響する医薬品とは同列に論ずることは出来ないこと重々承知の上だが、気になる。

もちろん、ジャケットに書いてある演奏家の演奏が収録されているという点には、偽装は一切無いということが前提の話である。その点を一切疑わぬという意味を加えれば「三重盲検法」かもしれない。

 

 

2023年1月23日 (月)

西暦抜きと年齢抜き

おバカなタイトルだ。作品番号を使ったちょっとしたお遊びの話である。

まずは西暦抜きから説明する。西暦の下二桁と作品番号を見比べる。ブラームスの場合op1の出版は1853年だ。生前最後の出版作品「4つの厳粛な歌」op121は1896年である。つまり53から97までのどこかで作品番号が西暦を追い抜いている計算になる。1878年のヴァイオリンソナタ第一番ト長調op78が「西暦抜き」の一品となる。

年齢抜きは同様のことを年齢で考える。どんなに早熟の天才でも1歳でop1にはなるまい。生後1年で「1」を付与されてから、没するまで毎年1のペースで増えていく年齢に対し、作品番号は立ち上がりこそ遅れるものの、年齢よりは急ピッチで増えてゆくことでどこかで年齢を追い抜く。ブラームスの場合1865年32歳で出版された「8つの歌曲」op32がこれにあたる。

バロック以前の多作時代ではあまり盛り上がらない。また没後後世の研究家によって付与された番号体系もふさわしくないからこの遊びが出来る作曲家は意外に限られる。

困った。明日63歳になるというのに、まだ作品1が出せていない。

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

001 用語解説 002 ドイツ旅行① 003 ドイツ旅行② 004 ドイツ旅行③ 050 空席状況 051 お知らせ 052 総集編 053 アラビアンナイト計画 054 セバスチャン 055 令和百人一首 056 拾葉百首 060 ブラームス神社 061 縁起 063 賽銭 070 ドイツ分室 071 地名辞書 072 地名探検 073 地名語尾辞典 074 地名語尾 075 ドイツ語 076 ドイツ方言 077 ドイツ史 078 ハプスブルク 079 人名辞典 080 イベント 081 謝恩クイズ 082 かるた 083 のだめ 084 お盆 085 中国出張 086 英国研修 087 ブログ出版 088 意訳委員会 089 ドヴォルザークイヤー総集編 090 ドヴォルザーク作品一覧 091 平均律与太話 092 暦 093 バロック 094 ドイツバロック 095 イタリアンバロック 100 作曲 101 編曲 102 楽譜 103 音符 104 楽語 105 テンポ 106 音強 107 拍子 108 調性 109 奏法 110 演奏 111 旋律 112 音型 113 リズム 114 和声 115 対位法 116 形式 117 編成 118 ヘミオラ 119 テキスト 120 ベースライン 121 再現部 122 微調整語 123 語彙 124 表情 125 伴奏 126 ジプシー音楽 140 ソナタ 141 変奏曲 142 フーガ 143 ロンド 144 コラール 145 間奏曲 146 スケルツォ 147 ワルツ 148 レントラー 149 緩徐楽章 150 セレナーデ 153 カプリチオ 154 トリオ 155 序奏 156 シャコンヌ 157 メヌエット 158 舞曲 159 カンタータ 160 ブラームス節 161 分布 162 引用 170 楽器 171 ピアノ 172 ヴァイオリン 173 ヴィオラ 174 チェロ 175 コントラバス 177 オーボエ 178 クラリネット 179 ファゴット 180 ホルン 181 トランペット 182 トロンボーン 183 チューバ 184 ティンパニ 185 トライアングル 186 チェンバロ 187 オルガン 190 鍵盤楽器 191 弦楽器 192 木管楽器 193 金管楽器 194 打楽器 195 メゾソプラノ 196 アルト 200 作品 201 ピアノ曲 202 歌曲 203 器楽 204 室内楽 205 交響曲 206 協奏曲 207 管弦楽曲 208 合唱 209 重唱 210 民謡 211 オルガン 212 オペラ 213 カノン 214 連弾 215 練習曲 216 学生歌 230 ドイツレクイエム 231 交響曲第1番 232 交響曲第2番 233 交響曲第3番 234 交響曲第4番 235 大学祝典序曲 236 ヴァイオリン協奏曲 237 ピアノ協奏曲第1番 238 ピアノ協奏曲第2番 239 二重協奏曲 248 弦楽六重奏曲第1番 249 弦楽六重奏曲第2番 250 ピアノ五重奏曲 251 クラリネット五重奏曲 252 弦楽五重奏曲第1番 253 弦楽五重奏曲第2番 254 弦楽四重奏曲第1番 255 弦楽四重奏曲第2番 256 弦楽四重奏曲第3番 257 ピアノ四重奏曲第1番 258 ピアノ四重奏曲第2番 259 ピアノ四重奏曲第3番 260 ピアノ三重奏曲第1番 261 ピアノ三重奏曲第2番 262 ピアノ三重奏曲第3番 263 ホルン三重奏曲 264 クラリネット三重奏曲 265 ヴァイオリンソナタ第1番雨の歌 266 ヴァイオリンソナタ第2番 267 ヴァイオリンソナタ第3番 268 チェロソナタ第1番 269 チェロソナタ第2番 270 クラリネットソナタ第1番 271 クラリネットソナタ第2場 272 FAEソナタ 300 作曲家 301 バッハ 302 シェーンベルク 303 ドヴォルザーク 304 ベートーヴェン 305 シューマン 306 メンデルスゾーン 307 モーツアルト 308 ショパン 309 シューベルト 310 ワーグナー 311 マーラー 312 チャイコフスキー 313 Rシュトラウス 314 リスト 315 ヘンデル 316 ヴィヴァルディ 317 ヴェルディ 318 ヨハン・シュトラウスⅡ 319 ビゼー 320 ブルックナー 321 ハイドン 322 レーガー 323 ショスタコーヴィチ 324 テレマン 325 ブクステフーデ 326 パッヘルベル 327 シュメルツァー 328 フローベルガー 330 プレトリウス 331 シュッツ 350 演奏家 351 クララ 352 ヨアヒム 353 ミュールフェルト 354 アマーリエ 356 ビューロー 357 クライスラー 358 ヘンシェル 362 シュットクハウゼン 400 人物 401 ファミリー 402 マルクゼン 403 ジムロック 404 シュピッタ 405 ビルロート 407 ビスマルク 408 ハンスリック 409 フェリクス 411 マンディ 412 ヴィトマン 416 カルベック 417 ガイリンガー 418 エルク 419 グリム兄弟 420 森鴎外 421 ルター 422 源実朝 431 アガーテ 432 リーズル 433 マリエ 434 ユーリエ 435 オイゲーニエ 436 ベルタ 437 リースヒェン 438 オティーリエ 439 シュピース 440 トゥルクサ 441 バルビ 442 シシィ 443 メルケル 500 逸話 501 生い立ち 502 性格 503 学習 504 死 505 葬儀 506 職務 507 マネー 508 報酬 509 寄付 510 顕彰 511 信仰 512 友情 513 恋 514 噂 515 別れ 516 こだわり 517 癖 518 読書 519 リゾート 520 旅行 521 鉄道 522 散歩 523 食事 524 ワイン 525 タバコ 526 コーヒー 527 趣味 528 手紙 529 ジョーク 530 習慣 531 住居 532 恩人 533 指揮者 534 教師 535 暗譜 536 美術 537 ビール 550 楽友協会 551 ジンクアカデミー 552 ハンブルク女声合唱団 553 赤いハリネズミ 554 論争 555 出版社 556 初版 557 献呈 558 伝記 559 初演 560 校訂 571 ウィーン 572 ハンブルク 573 イシュル 574 トゥーン 575 デトモルト 576 ペルチャッハ 577 ライプチヒ 578 デュッセルドルフ 579 フランクフルト 580 ベルリン 581 アイゼナハ 582 リューベック 583 ニュルンベルク 590 イタリア 591 イギリス 592 チェコ 600 ブログMng 601 運営方針 602 自主規制 603 アクセス 604 検索 605 カテゴリー 606 記事備蓄 607 創立記念日 608 ブログパーツ 609 舞台裏 610 取材メモ 611 マッコークル 613 一覧表 614 課題 615 カレンダリング 616 ゴール 617 キリ番アクセス 618 キリ番記事 630 記念 631 誕生日 632 命日 633 演奏会 634 正月 635 ヴァレンタイン 636 クリスマス 637 ブラームス忌 638 ブラスマス 639 クララ忌 641 愛鳥週間 642 ランキング 699 仮置き 700 思い 701 仮説 702 疑問 703 お叱り覚悟 704 発見 705 奇遇 706 区切り 707 モチベーション 708 演奏会 709 感謝 710 よろこび 711 譜読み 712 音楽史 720 日本史 721 日本人 722 日本語 723 短歌俳句 724 漢詩 725 三国志 727 映画 728 写譜 730 写真 731 数学 732 レッスン 733 ビートルズ 740 昔話 741 仲間 742 大学オケ 743 高校オケ 760 家族 761 父 762 母 763 妻 764 長男 765 長女 766 次女 767 恩師 780 スポーツ 781 野球 782 駅伝 783 バスケットボール 784 サッカー 785 アントラーズ 786 バドミントン 790 コレクション 791 CD 792 ipod 793 楽譜 794 書籍 795 グッズ 796 愛器 800 執筆の周辺 801 執筆の方針 802 ブラダス 803 校正 804 譜例 807 パソコン 808 ネット 809 ドボダス 810 ミンダス 820 出版の周辺 821 パートナー 822 契約 823 装丁 825 刊行記念日 840 販売の周辺 841 お買上げ 842 名刺 860 献本 861 ドイツ国立図書館

フォト

ブラームスの辞書写真集

  • Img_0012
    はじめての自費出版作品「ブラームスの辞書」の姿を公開します。 カバーも表紙もブラウン基調にしました。 A5判、上製本、400ページの厚みをご覧ください。
2023年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
無料ブログはココログ