アカペラ
楽器による伴奏のない合唱または重唱。注意が必要なのは独唱だ。「楽器による伴奏のない独唱」はアカペラとは言わない。現在では意味が薄れているが、教会で演奏される宗教作品を指すケースが本来の用法だった。
ブラームスには以下の通りアカペラの作品がある。
- 7つのマリアの歌op22
- 2つのモテットop29
- 3つの宗教的合唱曲op37
- 5つの歌op41(アカペラの指定は無いが事実上無伴奏)
- 3つの歌op42
- 12の歌とロマンスop44(本来アカペラ、ピアノ伴奏随意)
- 7つの歌op62(アカペラの指定は無いが事実上無伴奏)
- 2つのモテットop74
- 6つの歌op93a
- 5つの歌op104
- 祝辞と格言op109
- 3つのモテットop110
12の作品番号に分かれた合計56曲である。作品番号の無い作品で9曲存在する。このうち3曲でアカペラと明示がある。古式にならったためか大半が宗教的な内容の作品である。伴奏が要るか要らないかの判断をブラームスがした結果だが、基準は必ずしも明確ではない。







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