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2022年9月 5日 (月)

ネタの出どころ表示

著書「ブラームスの辞書」の執筆中に心がけていたことがある。ブラームスについての仮説や見解を提示するとき、それが自分のオリジナルなのか、他者からの引用なのか明らかな表現をすることである。とりわけ他者からの受け売り・引用の際には細心の注意を払った。「~だそうだ」「~らしい」「~と云う」等を文末に忍び込ませて、伝聞であることをほのめかしたり、「誰それのどういう書物の何ページ」という具合に出処を具体的に提示したりしてきた。

もちろんブログ「ブラームスの辞書」の記事も同様である。後から削除も編集も可能なブログは、出版物よりは数段柔軟だが、気を遣うことには変わりがない。

たとえば、ブラームスの第一交響曲の第四楽章の主題がベートーヴェンの第九交響曲の歓喜の主題に似ているというくらいメジャーなネタになってしまえば気遣いは不要だが、中途半端なメジャー度のネタの場合には神経を遣った。とはいえ、ド素人の自費出版本といえども、文章であるから、流れもあれば脈絡もある。「ネタの出どころ表示」に心を砕く余り、文章の流れが、ぎこちなくなってはいけない。要はバランスだが、口で言うほど簡単ではない。

何せ「ぎこちなくなってはいけない」という部分に配慮し過ぎると、ネタの出どころはたちまち曖昧になる。文末に参考文献をまとめて掲載しても、個々のエピソードごとの出どころはぼやけてくる。日本語で読めるブラームス本に関する限り、この感度を甘い側に設定してあるケースも散見される。あるいは、そこがぼやけているほうが好都合なのかと思われることも無いではない。結局一冊丸ごと他からの引用という極端なケースも混在することになる。自説の披露というより、「外国の偉い学者の説の紹介」に終始しているというわけだ。

著書にしろブログにしろ「ブラームスの辞書」は、出来るだけ自分のオリジナルの考えを披露する場だと考えている。だから、どこからどこまでが引用で、どこからどこまでがオリジナルなのかの線引きがとても大切になるというわけだ。他者からの引用なり、学界の定説を紹介することは、極力簡素化している。それらは私のブログで読まなくても、どこかに書いてあるからだ。

その自説たる代物が、幾多の批判にさらされる覚悟めいたものも少し持ち合わせている。

 

 

 

 

2022年4月15日 (金)

議論のキッカケ

わが愛する著書「ブラームスの辞書」は、楽譜の中のさらにまた楽語だけに的を絞って、各々の楽語の所在を羅列列挙した。実はそれだけでも大変な作業だ。エクセル使いまくりでデータベース作成に5ヶ月半かかった。

でも執筆の主眼はそこには無かった。所在地の羅列列挙の後に、所感を記している。羅列列挙は単なる事実の積み上げだが、この所感は主観の披露になっている。

実はこれがメイン。この場所の楽譜から、こういう景色を見ていますよという告白だ。けれどもこれは少しリスキーだ。「そりゃ違うだろ」という感想を持つ人だって多いはずだ。同調する人より違和感を感じる人の方が多いのではと想像する。

作曲家が残したのは楽譜だけ。演奏に際してそこから何をどう読み取るかが、演奏家の個性である。AさんとBさんで見解が違って当たり前なのだ。活発な議論の中から、作品への理解がより深まると確信している。

私の著書「ブラームスの辞書」は、いやブログだってそうした議論のキッカケの集合体である。

2017年11月18日 (土)

36万字

次女の卒論に字数2万字が課されていると書いた。原稿用紙50枚に意欲的、計画的に取り組んでいる。

一方、私の初めての自費出版本「ブラームスの辞書」は、A5上製本ハードカバーで400ページなのだが、文字数はおよそ36万字だ。原稿用紙にして900枚だ。字数制限はもちろん提出期限だってなかった。あったのはご予算の制約だけだ。当時は文字数なんぞ気にもしていなかった。思いの丈を盛り込むだけ盛り込んで「ハウマッチ」という状態だ。

書きあがってから、ご予算に合わせてページ数を削ったのが、本当につらい作業だった。せっかくできている文章を削るのは身を切られるようなものだ。ページ数にして30くらいは削除した。文字数になおすと3万程度削除したのだ。原稿用紙ざっと70枚分の完成原稿を自らの手で葬ったことになる。

執筆そのものは軽々だった。データをそろえる作業が9か月程度かかったのに比べ、執筆自体は4か月弱,だ。実質原稿用紙970枚分をサクっと書き上げた感じ。もっというなら文章をひねってもいない。頭の中にある思いの丈を文書にダウンロードしただけだ。

大学生の卒論が原稿用紙50枚と聞いて、改めて懐かしく思い出した。

2017年11月10日 (金)

サマリーの誘惑

今からもう軽く10年以上も前の話になる。2004年の夏。私は「ブラームスの辞書」の構想を温めていた。「ブラームスの使用した音楽用語の注釈書」というコンセプトだけは揺るぎのないものだったが、まだまだ実現にはほど遠い状態だった。6月19日に始めたブラダス入力の最中だったのだ。先の長さを思うと気が遠くなるという段階だった。

お決まりの予算の問題もあって、しきりに襲いかかるある誘惑と戦っていた。

ブラームスが用いた全音楽用語の列挙をしないで、気になる語句だけを集めたサマリー版でお茶を濁すというものだった。ページ数が少なくなるだけ経費も低く抑えることが出来ることが表向きの理由だったが、本当はブラダス入力の膨大さに辟易としていたというのが正直な話だ。ブラダス入力の後に続く本文執筆に早く取りかかりたくてブラダス入力を終わらせたいというのが偽らざる本音だった。

「気になる語句」を集めるというコンセプトはお手軽な反面、副作用も予見できた。当時の私の知識と興味の分布から見て、記述が器楽寄りに偏るのは明らかだった。器楽寄りに偏った内容では、説得力が半減するのではないかという危惧があった。

結論から申せば私は、この誘惑に勝った。最後までサマリー版に踏み出す決意をさせなかったのは、器楽への偏りを回避したいという思いだった。結果として「ブラームスの辞書」の見出し語は約1170。気に入るも入らぬもなく全て列挙した。個々の項目の記述には当然濃淡があるが、見出しとしての取捨に手心は加えていない。

声楽・歌曲への興味は、執筆の過程でついてきた。お気に入りだけを取り上げていたら、器楽偏重の体質はそのまま保存され続けたことだろう。

2017年10月 6日 (金)

念のため

世の中リスク管理全盛だ。みんなで知恵を出し合ってどんなリスクがあり得るか列挙する。起こりやすい順、起きたらやばい順に並べて対策を講じるのが一般的だ。

「念のため」はこうした策を講じる際に、枕言葉のように用いられる。多くは空振りに終わるのだ。それを怠って大トラブルに発展した記憶が人々を「念のため」に走らせる。人や企業が「念のため」に費やすお金はどれほどになるのだろう。「念のため」の市場規模はどれほどあるのだろう。生命保険、損害保険がその代表だ。

「ブラームスの辞書」にもおバカな「念のため」がある。

あとがきの末尾に記された文だ。

「既にお気づきのことと思うが私はブラームスが大好きである」と書いてある。ブログも書籍も、私がどれほどブラームスが好きかを伝えるためにあるので、万が一伝わっていないと困るのだ。だから「念のため」に書いた。

幸いあまりお金はかからなかった。

2017年10月 2日 (月)

会社用語

業界独特の言い回しというのがどんな世界にも存在する。「前向きに検討する」「善処する」など有名である。穏便婉曲を尊ぶ日本ならではの習慣かもしれない。

会社の中を見回しても2つ3つは簡単に目に止まる。たとえば「○○マター」だ。「○○」には組織名が入る。単なる組織名ではない。発言者が所属する組織名でないことが特徴だ。「オレの知ったことか」ないしは「そっちの仕事だろ」というニュアンスを濃厚に含む。

「基本的には」も目立つ。この言葉が発せられたら試しに発言者に「どんなことを例外として想定していますか」と問いかけるといい。答えられないことが多い。思いがけないつっこみに遭遇することに備えた事前のバリアなのだ。「ですから基本的にはと申し上げたはずです」と対応可能だ。事前の想定不足や準備不足の裏返しであることも多い。特に「基本的には賛成です」は使用頻度が高く重宝していると見受けられるが「総論賛成各論反対」の意味であるケースが混入していることもあるので注意が必要だ。

「ブラームスの辞書」ではブログでも著書でもこれらの会社用語の使用を禁忌している。趣味で出す本やブログに会社用語は似合うまい。

2017年9月29日 (金)

ものさしを推し量る

遠い未来。人類が滅び去った後、地球に降り立った宇宙人たちは、地上に残されたおびただしい遺跡を発見するだろう。遺跡調査報告書は膨大な量になる。彼らが各々の遺跡のサイズを計測し分類分析することで、過去地球にて栄えた文明では、子午線の4000万分の1を単位とする物差しが全地球的に普及していたことに気付くのに時間はかかるまい。

一部の学者は、普及の度合いには地域的なバラツキがあったことにも気付くだろう。

そして北米大陸と過去呼ばれていた地域および極東アジアの一部には、不思議な遺跡が大量に発見される。すり鉢状の外周に囲まれた一定の広さの平地にいくつかのプレートが埋め込まれている。中央にはなだらかな傾斜をもつかすかな丘が必ず配置されている。丘の頂上にはいつも約60センチ程のプレートが埋め込まれている。そしてそのプレートからきっちり18.44mの位置には奇妙な五角形のプレートが見つかるのだ。この系統の遺跡は子午線の4000万分の1という基準尺を用いない違う文化圏に属すると結論づけられる。さらに、かすかな丘の上のプレートと五角形のプレートの距離だけが、他の数値に比べて半端な数字になっていることに気付くはずだ。現在この距離は60フィート6インチとされている。60フィートジャストではなく、約15cm長いことに頭を悩ますのだろう。

過去の遺跡のサイズを丹念に調べて統計分析をすると、当時使われていた度量衡を復元することが出来る。日本各地で発見される古墳も、外周の寸法が当時の中国の長さの単位をトレースしていることが推定されている。あれだけの大工事だ、設計図や施行監理が無ければ出来るはずがない。

私が「ブラームスの辞書」で目指したことと似ている。作品とはブラームスの脳内での頭脳活動の結果が楽譜として残っているに過ぎないのだが、その楽譜を丹念に調べれば、ブラームスが用いていた作曲理念の痕跡ぐらいにはたどり着けるはずだという考え方だ。楽譜上への音楽用語の配置が丁寧だったブラームスは、遺跡としては上級である。未盗掘古墳のようなものだ。

2017年8月20日 (日)

愛情が足りない

ブラームスが楽譜に記した音楽用語を全部拾ってアルファベット順に並べて比較考察するというコンセプトを、他の作曲家にまで拡大することは、大きな意義があると感じている。せっかくブラームスの用語遣いの特色を発見しても、それが本当にブラームス特有の現象なのかどうかは、他の作曲家と比較すること無しには確定し得ないからだ。「ブラームスの辞書」のコンセプトを学問の域にまで高めるには、その手順は不可避である。

バッハ、ベートーヴェン、シューマン、シューベルト、メンデルスゾーン、ドヴォルザーク、モーツアルト、ヘンデル、ハイドンなどブラームスが愛した作曲家たちの楽譜を仔細に分析することは大変興味深い。愛していたとは言えまいが関係の浅からぬ人々たとえばワーグナー、ブルックナー、マーラー、リスト、ショパンの分析もけして無駄ではあるまい。加えてブラームスが楽譜の校訂に深く関与した作曲家たちの楽譜には、校訂者ブラームスの癖さえ刻まれている可能性がある。

これらの大作曲家全てまたは一部にブラダスと同様のデータがあり、その集大成としての「辞書」があったら、どんなにか楽しいだろう。

分析の基本になるのは楽譜だ。楽譜の取り揃えが恣意的であってはならない。有名な作品だけを分析するのは片手落ちだ。全てとは言うまいがほとんど網羅されている必要がある。

楽譜の収集にはお金もかかるし、パソコン入力には根気と時間が要る。しかし、お金と時間は克服可能だ。もっとも深刻な問題は作曲家への愛情だ。愛情があれば時間もお金も調達出来るのだ。「ブラームスの辞書」を生み出した経験からそう断言できる。

楽譜が揃い、パソコン入力も完了したところからが正念場だ。膨大なデータの羅列から何かを読み取れるかどうかはひとえに意欲にかかっている。この意欲の源泉が愛情なのだ。熱意とも呼び得る。

私に限って申せばブラームス以外の作曲家でチャレンジするには彼らへの愛情が足りていない。

2017年1月 8日 (日)

あとがき

漢字で「後書」あるいは「後書き」と標記する例をあまり見かけない。書物の末尾に置かれ、本文と別立ての文章のことだ。大抵は著者によって書かれる。本文中での書き残しの捕捉であったり、エッセイであったり内容は様々だ。出版にあたって関係者への謝辞が盛り込まれることも多い。

初めての自費出版本「ブラームスの辞書」にも「あとがき」がある。最後の項目に続いて2ページがあとがきに割かれている。「ブラームスの辞書」は何を隠そうこの「あとがき」が最も読まれているらしい。入手後真っ先に読まれるのもあとがきだ。

オタクな本を書いてしまった理由を知りたい向きや、著者の顔が見たい層は、きっとこのあとがきを見るのだと思われる。パラパラと本文を斜め読みして「だめだこりゃ」と感じた読者の多くは、あとがきだけを読んでお蔵入りさせているような気がする。

あとがきの役割は執筆中に痛感していた。オタクな本を書いてしまった言い訳に手際よく言及しなければならないと。そこには私の略歴に加えて、執筆の動機が書かれている。実は内心とてもよく書けたと思っているのだ。

ささやかな決意を一つ。ブログ「ブラームスの辞書」には「あとがき」があり得ないということだ。

2016年12月29日 (木)

楽曲解説

音楽書籍や、音楽関連文の中での主要なジャンルの一つ。

古今の音楽作品が、作曲家別、編成別、作曲順に分類されて音楽の流れをトレースしながら作品の概要がサマリーされる。譜例が提示されることも珍しくない。楽曲が採用する形式、拍子、調性、作曲のエピソード、歴史的位置付け等を織り交ぜることが普通だ。主題間の関係、調性の選択、作品全体の有機的なまとまり等についてとりわけ深く言及されている場合には「アナリーゼ」と呼ばれることもある。

「序奏」「第一主題」「第二主題」「提示部」「展開部」「再現部」「コーダ」という楽曲を構成するパーツに各駅停車して解説してくれるので、作品全体を手早く俯瞰したい場合に重宝する。この機能には膨大なニーズが存在すると見えて、いわゆる楽曲解説の書物は相当な数が世の中に流布している。

初めての自費出版本「ブラームスの辞書」あるいは、ブログ「ブラームスの辞書」は、先行する膨大な量の楽曲解説の海に、遅れて漕ぎ出す立場であった。レイトスターターであるハンデに加え素人の駄文という二重の制約を抱えての船出にあたり考えたことは、ひとえに差別化だ。市場の隙間がありはしないかと考えた。

あえて作品という横串をはずしてブラームスを議論することに重点を置き換えてみた。一つの作品の中に、珍しい箇所を発見したとする。ブラームスの他の作品に同様の事例がないか検証する。同様の事例が発見出来なければ、「生涯唯一の」と騒ぎ、同一の事例が発見されれば、それらを集計分析してブラームスの癖に迫るという立場だ。作品をよりミクロに見つめて、音楽記号一個、音楽用語一個、音符一個という細かな単位に遡って作品の魅力に迫りたいと考える。ブラームスを代表する大管弦楽にも、見開き1ページのひそやかな歌曲にも、ブラームスたらしめる痕跡は必ず埋め込まれていると信じる。現代日本における作品の知名度や演奏の頻度、CDの出版枚数にはとらわれずに考えを深める。

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    はじめての自費出版作品「ブラームスの辞書」の姿を公開します。 カバーも表紙もブラウン基調にしました。 A5判、上製本、400ページの厚みをご覧ください。
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