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カテゴリー「600 ブログMng」の208件の記事

2020年8月26日 (水)

リハビリ替わり

「BACH」や「CAFE」をキーにしたささやかな音名遊びを終えた。還暦記念の大脱線「令和百人一首」から通常営業にもどすためのリハビリでもあった。

そもそも和歌にはその手の遊び心があふれている。「掛詞」「序詞」「本歌取り」「折句」「物の名」などなど。これらが縦横に駆使できないと後ろ指をさされた。自分が使いこなせないのはもちろん他人の歌に忍び込んだこの手の技法を見破れないのも恥ずかしい。作り手はいちいち「本歌取りしてみました」「これ掛詞です」などとは言わない。「どうだ」とばかりに歌だけを提示する。それを敏感に察知して気の利いた返歌をすることが教養の証であり、その際の手際は恋や出世まで左右したという。膨大な古典和歌の知識の堆積こそが命だ。

いかんいかん。まだ脱出できていない。リハビリを急ぎたい。

 

 

2020年8月11日 (火)

98と73

ブラームスやバッハにはもちろん、クラシック音楽には全く興味がない母だということが、ブログ「ブラームスの辞書」の課題である。

このたびの「母特集」の本当の狙いは、母の健康と長寿を願うものだ。同時に壮大な願掛けでもある。つまり2033年5月7日のブラームス生誕200年の日に設定したブログ「ブラームスの辞書」のゴールを母とともに祝いたいということだ。その年、母は98歳になるし、私は73歳になる。これは吉兆だ。

  • 交響曲第4番ホ短調op98
  • 交響曲第2番ニ長調op73

いやいやこれは縁起がいい。

 

2020年7月26日 (日)

ブログを育てる

毎日毎日記事をアップする。アスセスの増減には一喜一憂し、キリ番のアクセスには殊更に言及を繰り返す。折に触れて過去の記事を振り返っては感慨に浸る。将来にわたって記事の更新やアクセスの増加が順調に続くことを祈る。

私はブログを育てている。

このようなことをブログ開設からずっと繰り返してきた。結果としてブログの記事が相当数堆積した。

ブログ「ブラームスの辞書」には人格がある訳でもないのに、何だか一人歩きしている感じがする。私が更新をやめると途端に命を失うというはかなさもまた、愛おしさを高めている。感覚としてはまさに「ブログを育てる」という感じである。家族の一員に近づいている。ブログへのアクセス増は成長を実感するまたとない機会だから、アクセス系の記事はつい我を忘れる。親バカと呼ばれる諸現象と同じである。

 

 

 

 

2020年7月23日 (木)

二毛作

一年に二度収穫すること。米だけを二度の場合二期作というらしい。

ブログ「ブラームスの辞書」で展開した「バロック特集」は、20ヶ月の会期を要してもなお、公開できない記事が発生し、これをクララ特集の後に改めて公開することとした。この現象をさして「落穂ひろい」と表現した。

ところが、ところが、バロック系の記事が膨張した結果、あるいは令和百人一首の開催もあり、クララ特集後に置かれる「落穂」がたくさんたまり、それらの公開だけで数か月を要する見込みとなった。もはや「落穂」ではなく二毛作と称すべきだ。

2020年7月17日 (金)

ひとまず決着

昨日、鴎外先生とブラームスさんを見送ったことで、1月10日から続いた和歌への脱線をひとまずお開きとする。

明日から徐々に本来のネタに回帰する。リハビリが要りそうだ。

2020年7月12日 (日)

ハンドルネーム変更

ブログ開設15周年記念事業だ。名刺新調に続く第二弾。こちらはお金がかからない。ブログ上管理人の私はハンドルネーム「アルトのパパ」を名乗ってきた。還暦も過ぎたし、子供たちも成長したことだし、いつまでも「パパ」ではあるまいと考えてこれを改めるとこととした。

新しいハンドルネームは「実朝の弟子」である。ブログタイトル「ブラームスの辞書」を改めることはないし、運営方針にも変更はない。「実朝」は申すまでもなく「源実朝」のことだ。還暦記念企画「令和百人一首」の末尾で源実朝への愛情を告白し、彼を生涯の歌人と決めた。ブログタイトルには生涯の作曲家「ブラームス」が入り、ハンドルネームには生涯の歌人の名前が入るということだ。2033年5月7日のゴールまでこのハンドルネームで突き進むことになるはずだ。

本日から徐々に設定を変えて行く。

 

 

2020年7月 4日 (土)

よくあるポジション

大学オケの仲間と野球をやった。これが意外と盛り上がる。後の飲みとセットだったせいでもある。当時のモットーは「ベルリンフィルより野球がうまくて、ヤンキースよりアンサンブルがうまい」というものだった。ベルリンフィルにしたのは訳がある。アメリカのオケたとえばシカゴ響だと。野球で負けてしまいかねないと危惧してのことだ。「ベルリンフィルよりサッカーがうまくて、バイエルンミュンヘンよりアンサンブルがうまい」としてしまうと、サッカーでベルリンフィルに勝てるかいう難問も生じる。こんなことを飲みながら議論した。頭がいいんだか悪いんだかわからん。

私のブログのポジションをこれに習って考える。

「ブラームスより和歌に詳しくて、実朝より音楽に詳しい」という図式が浮かび上がる。つまりよくあるポジションということだ。けれども、ブラームスと実朝を両輪に据えたブログはそう多いとは思えない。

これから本ブログにおける実朝の位置づけを上げて行くことにする。

 

2020年5月31日 (日)

中学生読者

ブログ「ブラームスの辞書」は昨日、創設から満15年の記念日を迎えた。記事の更新に一日の抜けも無くである。ということは15歳以下の読者、つまりおよそ中学生以下の読者については、誕生日当日の記事が必ず存在することになる。このような弱小ブログに中学生の読者がどれほどいるかわからぬが、めでたい。3年後には高校生全員、そして7年後には大学生全員をカバーする計算になる。

これを楽しみと思えぬようならブログの管理人など務まらぬ。

 

2019年9月 9日 (月)

誘惑に勝つ

いやはや、「バロック特集」開催中のバッハへののめりこみは、我ながら想定外だった。

バッハあるいはバロックをテーマにした別ブログを立ち上げる誘惑に襲われた。タイトルは「バッハの辞書」しかないとまで。

本体「ブラームスの辞書」における2033年5月7日まで記事確保の観点から見送ったが、もしその大目標が無ければそちらに一歩踏み出すところだった。

 

 

 

 

2019年9月 7日 (土)

下方修正

バッハ生誕333年をお祝いして、バロック特集の会期末までに、333本のバッハ関連記事を公開すると宣言したが、このほどこれを下方修正する。この数値に届いていない。バロック特集を始めるとき、カテゴリー「バッハ」に属する記事は131本あったから、会期内にこれを464本にするはずだったが、今まだ362本にとどまっている。100本のショートだ。備蓄記事まで入れれば足りているという言い訳も空しい。

原因ははっきりしている。

昨年夏のドイツ旅行報告記事を大量発信したため、バッハ関連記事の濃度が下がった。記事の備蓄は十分にあるのだが、公開のための日数が足りなくなったということ。

より以前の記事一覧

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    はじめての自費出版作品「ブラームスの辞書」の姿を公開します。 カバーも表紙もブラウン基調にしました。 A5判、上製本、400ページの厚みをご覧ください。
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