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カテゴリー「700 思い」の164件の記事

2024年2月18日 (日)

曽我梅林

先日、梅祭りたけなわの、小田原曽我梅林に行ってきた。

富士山は雲に隠れていたが梅は見ごろだった。そりゃもうすごい。

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師匠に見せたいくらい。

2024年2月 6日 (火)

降りゆくものは

降雪お見舞い申し上げます。

およそ8cmの積雪。雪に慣れない地域では大事だ。

車の運転を控えることはもちろん、外出もしない。在宅勤務の恩恵を目いっぱい受けている。

暖かい部屋とコーヒー。そして音楽。

2024年1月31日 (水)

走れ1年

ちょうど1年後の今日、私の嘱託期間が満了となる予定だ。何事もなければあと1年、現在の職場で走れる。そしてそこにオケがあるというのは僥倖と申すべきだ。よちよち歩きもいいところのオケだ。この先どうなってゆくのかもわからぬ儚さもまた魅力の内だ。

この先オケがどうなろうとも、私はそこの人間関係に首までドップリ浸かりながら過ごしてゆくことになる。

2023年12月19日 (火)

同時ビフォーアフター

右目の網膜剥離のついでに白内障を行なったのが11月7日であった。12月12日には左目の白内障の手術を受けた。その間およそ1か月。白内障手術のビフォーアフターを実体験できた。

手術を終えた右目、そして手術を待つ左目の見え方が段違いであった。右目で見るのと左目でみるのでは白壁の色が違った。右目だと真っ白。青みさえかかって見えるのに対し、未手術の左目では茶色がかった色だった。室内灯が白熱灯かLEDかの違いに近い。照明として白熱灯も嫌いではないが、白内障の進行がこれほどとはと思わせるものがある。主治医によれば、白内障の進行としては序の口らしいのだが、右目網膜剥離の手術不可避となれば一緒に手術しない手はないとの判断だ。

2023年12月18日 (月)

運の使い時

そりゃあ、10月20日に右目に異変を感じた時はどうなることかと思った。嘱託再雇用とはいえ、年末繁忙期に向かってそこそこの業務も抱えていた。娘らの巣立ちもあって入院で家を留守にするには母も気がかりだ。

気丈な母そして、職場の支援もあってこうして今両目に本来の光を取り戻した。考えてみるといいタイミングだった。もともと白内障の進行は明らかで、2027年の運転免許更新までに手術不可避の状況だった。2025年の再雇用終了を待ってとも考えていたが、現職場の健康保険の傘の下で手術をした方がよかった。母の気力が充実している今の方がよかった。突然の網膜剥離に背中を押された感じだ。今後定期的な眼科への通院があるにはあるが、それはどの道不可避であった。信頼に足る主治医にであったこともまた収穫だ。

手術を終えた今冷静に考えると運がよかった。こういうときに運を使うものだ。白内障手術経験者のバッハのご加護かと前向きに考える。

2023年12月16日 (土)

久方の光

12月13日左目白内障の手術を受けて退院してきた。網膜剥離と違って2泊3日の入院だ。

過日網膜剥離の手術の際に右目は白内障の手術を終えているから、これにて両目が本来の光を取り戻したことになる。白内障の進行がゆっくりなので気づかなかったが、世の中これほど明るいとは。

なんだかしみじみする。右目の異変に気づいてからまもなく2か月だ。年末の忙しさに拍車をかける2連続の手術だったが、ほっとしている。

昨日言及したカンタータの空白 のせいで、のんびりと入院ネタを発信できるというわけだ。

2023年11月23日 (木)

退院後1週間

昨日退院後1週間の検診にいってきた。

経過は順調。

網膜裏のガスの抜けもあと1日2日とのことで、就寝時のあおむけ禁止も解除となった。

同時に車の運転にも許可が出た。これにて日常生活上の制約から解き放たれたということだが、栄養管理だけは続けねばならぬ。

規則正しい生活は継続しようと思う。

2023年11月21日 (火)

栄養管理

眼科の手術だけのことはあってか手術以降食事制限はなくなる。がしかし、私は糖尿の甲斐あって、無罪放免とはならず、カロリー制限が続いた。高血圧対応としての減塩もだ。

経過観察の7日間、1日2000キロカロリー、塩分6gのメニューを体験した。

入院生活は暇なのでいつしか食事だけが楽しみになる。意外なのはご飯の量が毎回とても多いという点だ。入院前までに定着していた自己流食事療法よりも、炭水化物が多い。パンも出ればパスタも出る。「こんなに食べていいのか」という軽い驚き。塩分制限による味の面の物足りなさが際立っていたことに比べれば、量的にはストレスはなかった。

毎日律儀に続いた体温、血糖、体重、血圧の数値に極端な増減は見られなかった。次回のヘモグロビンA1cが崩壊していなければ、今後の食生活に幅が出る。

入院中のすべての食事を写真に収めたほか、提供された献立表をすべて持ち帰ってきた。

これに加えて6時起床21時消灯の規則正しい生活。問題は運動不足とコーヒー不足だけだ。

2023年11月20日 (月)

最先端医療

かかりつけの眼科医から網膜剥離の手術のためにと紹介されたのは、総合病院だった。昨今白内障の手術日帰りを謳う病院も多いが、網膜剥離ともなると、そうも行かぬらしい。かなりな「一大事感」がある。

11月1日恐る恐る外来を受診してみるとピカピカの大病院だった。玄関、受付スペース、待合室が広くて明るい。レストランもカフェもある。念のためにと前日初診外来を電話で予約しておいて正解。早朝から大混雑だ。診察にたどりついたもうその時点でほぼ手術前提となっているようで、検査がやけに念入り。院内別場所を指示されて、行く先々で30分待ち。検査をすべて終えて再度診察になったのは昼近くだった。

検査結果を手に、先生が手術の必要性を説明してくれた。息子よりは少し年長とおぼしき先生は、終始笑顔で丁寧な説明。手術の必要性がリスクとメリットを隙なく折り混ぜてロジカルに語られるのだが、シンプルでクリア。こちらの様々な事情にも配慮して、ギリギリ待てる日程として「11月6日入院、7日手術」と決まった。初診外来で診てくれた先生その人が、主治医でありかつ執刀医となる仕組みと知って安心。網膜剥離の手術のついでに、白内障の手術も同時に行う提案があった。これはありがたいと即受諾。

6日午後一で入院。入院に伴う書類提出などやや煩雑だが想定内。6人部屋とはいえ運よく窓際。清潔感溢れる小さなプライヴェートスペースだ。事細かな院内のルール説明があって、主治医執刀医とは別の眼科病棟付きの先生が今後の手術を含む治療計画を説明してくれた。主治医との連携でと強調された。

手術が7日午前の7番目と決まった。9時から3時間の間に7件の手術があるということだ。

手術自体は、あっというまだった。手術同意書に署名する前に参照した説明書は難解で、手術の所要時間は90分程度とされていたが、白内障と合わせても50分程度だった。痛みを感じることは全くなかったので拍子抜け。

経過は順調で手術から8日後の11月15日に退院にこぎつけた。

9泊10日の入院で最先端の眼科医療を体験できた。コロナ禍ですっかり主役になった「医療従事者」という言葉を実感できた。医師、看護師はみな若い。息子娘より若い人も少なくない。能力も意欲もある若者が、大量の患者について「外来、入院、手術、観察、退院、通院」というルーチンを効率的に回すということが高度にシステム化されているとでもいうべきか。おそらく膨大な数のマニュアルが堆積しているはずだ。見ていて気持ちがいい。患者の高齢化もあって、彼らの接し方は慈愛に満ちている。それがマニュアルによるものだとしてもだ。個性よりも提供する医療の水準維持が優先されてはいるものの、およそ20名の若者と親しく接することができた10日間であった。

尊敬に近い感謝あるのみ。ありがとう。

2023年11月17日 (金)

母の気概

網膜剥離の手術が決まったとき、真っ先に知らせたのが母だった。88歳の今も現役でバリバリと家事をこなす母は、思ったより冷静だった。もともと昔から、家族の誰かが病気になると気合が入るたちだったせいもある。「見ててなんだか目を気にする素振りだったから気にはしていた」とのたまう。自らが61歳のときに白内障の手術を経験したこともあって、息子である私の仕草を観察していたということなのだ。この手のカンの冴えは50年前と変わらぬ。

1日に入院が決まり、6日の入院までの5日間、そりゃ入院準備が事細かであった。入院当日や手術当日に自分が立ち会うと言い出さんばかりの勢い。「コロナの影響で今は立ち合いも見舞いも制限されている」と家族総出でなだめた。

入院中は毎日電話で様子を知らせた。毎日仏壇に2倍の線香を上げてお祈りしているとか。

思いのほか、早く退院できたのは亡き父のご加護かもしれぬ。そう今日11月17日は父の命日だ。

 

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