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カテゴリー「516 こだわり」の63件の記事

2023年10月19日 (木)

速過ぎを恐れる

ブラームス作品の楽譜を多彩に縁取る用語には、いくつかの傾向が見て取れる。「non troppo」「poco」「moedrato」のような抑制語の頻発だ。さらには「~etto」「~tino」のような縮小語尾の多用も認められる。一方で「molto」のように意味を煽る用語の使用は、限定的である。

今述べたような用語使用の癖は、テンポ面においては常に「テンポを抑える」方向で使用されている。「non troppo」は大抵allegroやprestoを修飾している一方、「molto」はその逆でallegroやprestoをほとんど修飾しない。

どうもブラームスは自作の速過ぎる演奏を恐れていた節がある。かといって過剰な遅さを容認していたことにはならないまでも、リスクの量と重大さにおいては「速過ぎ」の方が深刻だったと考えていたようだ。

ブラームスの作品は、他の作曲家だったら、5小節かけて表現することを1小節で済ませるかのような表現の濃縮が売りである。1音で済むところは2音以上使わないという種類の節約が肝である一方、それらをけしてプアな印象に直結させない質感が本領だ。音楽の質としてこれらを有するということは、単位時間あたりの音楽の密度が濃いことに繋がる。「ここは絶対に聞かせたい」という類の見せ場が作品中高い頻度で訪れるとでも言っておこうか。和音進行であったり、旋律美であったり、対旋律とのからみであったり、リズムの錯綜であったり、ヘミオラであったり、聴き手や弾き手への謎かけであったり、景色は様々ながら、あの手この手で見せ場を用意するのだ。

だからである。だから、古典派時代のような、いわゆる「一陣の風が吹き抜けるようなallegro」で走り抜けては、そうした濃さを表現しきれないリスクがあるとブラームス自身が悟っていたのだろう。無論、ベタベタの遅過ぎを手放しで認めたりはしないだろうが、速く走り過ぎてはせっかくの景色が楽しめないというブラームスの警告が用語使用面に現れていると感じる。

「速過ぎるな」と言っているだけで「遅くしろ」とは言っていないということは、常に留意されねばならない。やたらに遅くて重い演奏を「ブラームス風」あるいは「重厚」などと称して持ち上げ過ぎるのは論外ながら、ブラームスが用語使用面においては「速過ぎ」を恐れていたことは覚えておきたい。楽譜上に記した用語の意味合いを考え、楽譜を総合的に吟味すれば、テンポは必然として一定の領域に着地するというブラームスの考えを想定せざるを得ない。

2023年10月 7日 (土)

ISO1833

「International Organization for Standardization」(スペル違ってたらごめん)の略をギリシャ語の「ISOS」(平等)だかにひっかけて「O」と「S」を逆転させて「ISO」にしているという。いろいろな事項についての「国際規格」を定める国際機構だそうだ。対象は森羅万象に及ぶとまでは行かないが、相当広い。身近なところでは、フィルムの感度や非常口のマークもISO規格だそうだ。

世界中の「ブラームスネタ」を受付・登録・評価するの国際規格を設定してくれるブラームスの最高権威団体が存在しないものか?もちろんブラームスネタには演奏も含まれていい。

たとえばハンブルグかウイーンあたりに「国際ブラームス委員会」みたいな名称の団体があって、世界中のマニアからブラームスネタを受け付けて評価し、ネタの「オリジナル度」「ユニーク度」「へぇ~度」「おたく度」を評価し、ネタの年間登録数とポイントに応じて「ISO1833」の認証を与えてくれたりすると面白い。もちろん「1833」はブラームスの生年にちなむ。

3年に1度更新審査があって、その間の活動内容や、ネタの発掘件数如何では、更新が出来ないというようにしたらいい。音楽大学やオーケストラ、合唱団の他、愛好家団体が認証取得を目指してしのぎを削るのも悪くない。団体で認証の取得を目指すも良しだが、個人でも申請出来ると面白い。指揮者、声楽家、ピアニスト、ヴァイオリニストなどなどだ。認証を取得していると演奏会のプログラムに「ISO1833」のエンブレムが印刷出来たりすると楽しい。さらには、評論家も認証取得を目指すといいかもしれない。

もちろん私のようなアマチュアにも門戸が開かれているのが好ましい。

演奏家、指揮者、評論家、教育者、愛好家等の個人や、オーケストラ、合唱団、コンクール、教育機関、音楽ホール、図書館、アンサンブル団体などに対して、ブラームス全般の取り組みのお墨付きを与える規格だ。これを取得していると本やCDの売れ行きがいいみたいなハクが付くと面白い。しかし、あんまりマジになり過ぎると権威主義に堕落するから認証者は洒落のわかる粋な人になっていただかないと困る。あくまでも本当のISO規格のパロディーに徹したら面白そうだ。

2022年4月17日 (日)

自作への沈黙

ブラームスは出版済みの自作品に対して、著述にしろ発言にしろコメントを発することが極端に少なかったという。「ごくごく親しい友人相手」「ブラームスが上機嫌」「周りに人がいない」この3つの条件を満たした場合に、ごくまれに限定的な表現で自作に言及したらしい。

さらに作曲やピアノを教える側に回った場合、自作を教材に使うことは無かったという証言も複数残っている。

恐らくこれは作曲家としての強烈な自負の裏返しだと思われる。楽譜に全てを盛り込みきっているという自信とも言い換え得る。あるいは作曲家自身が作品について中途半端に言及することで、弾き手や聴き手に無用の先入観を与えかねないというリスク回避行動かとも考えられる。自作に標題を与えないという姿勢と一脈通じるものがある。

許されたのは自作を演奏することのみであったようだ。かくのごとき自作に対する沈黙ぶりは、禁欲的でさえある。この種のストイックさはブラームス作品の放つ禁欲的なオーラと矛盾しない。

だからその分だけ楽譜が大切なのだ。という毎度の落ち。

2022年4月14日 (木)

標題の代わり

ブラームスが当時流行の標題に無頓着だった話を続けてきた。それを持ってただちに「だからブラームスは絶対音楽の旗手だ」と言えるのかどうか自信がない。ことの本質がそんな浅いところにあるとは思えない。

印刷譜の表紙に標題を添えることをしなかったブラームスだが、表紙をめくって現れる楽譜には、山ほど注意書きを置いた。標題の不在を補ってあまりある程、音楽用語が多彩だ。

自分の言いたいことを標題に託していないという意味では、「標題音楽」を書いていないが、自分の言いたいことを何とか伝えるために言葉を用いたという意味では、言葉が音楽を補足している。その補足の丁寧さ周到さにおいて当代一級の作曲家だった。至る所に恐るべき整合性が仕掛けてある。そして一部の発想用語は事実上標題として機能している。

だから「ブラームスの辞書」というコンセプトが生まれたともいえる。

2022年3月22日 (火)

絶対音楽の裏をかく

ブラームスは「交響曲」「協奏曲」「ピアノソナタ」「弦楽四重奏曲」「ワルツ」など、既に世間での位置づけが決まっているタイトルを、作品の表紙に掲げ続けた。音楽史上、ブラームスが開祖となったジャンルは無い。誰かが既に名付け、ある程度世間に受け入れられたジャンルの名前を付けたということだ。

こうしたタイトルを掲げることで、演奏者や聴衆の側に生じる先入観の裏をかくことが、ブラームスの狙いだったのではと感じることがある。

  1. 交響曲各楽章の調性配置
  2. とりわけ第3楽章の異質な調性と舞曲の放棄
  3. ヴァイオリン協奏曲における4分の3拍子の第1楽章
  4. ピアノ協奏曲における独奏ピアノとオケのからみ。
  5. 弦楽四重奏第3番の「アレグロ不在」
  6. ワルツの標題を掲げながら実質はレントラー

上記はみな古来の慣習と違う選択をした結果だ。それに気付く気付かぬには関知しないブラームスだが、気付けばその周辺から新たな味わいが広がる。

保守派の重鎮、絶対音楽の旗手という評価が高まるほど、このようなひねりが効果的だったと考える。

2020年7月22日 (水)

因果な性格

世の中の愛好家はどうなっているのだろう。

私に関して申せば、鳴っている楽曲の曲名が思い出せないとストレスになる。気に入った曲ほどその傾向が強い。曲に感動するかどうかは、曲名を知っているかどうかには本来関係がないハズなのだが、そうも行かないのが私の脳味噌だ。曲名を思い出せないとゆっくり味わっていられないという性格だ。

具体的には「どんな作曲家の何か」を知った上で作品を楽しみたいのだ。「何か素敵だが曲名を知らん」という状態を放置できない。初めて聴く作品の曲名を知らないことは当たり前なので大したストレスにはならないが、一度曲名を聞いたことがあるのに思い出せないのはかなりダメージが大きい。

作品を聴いてのイメージや感想は、私の脳味噌のなかでは曲名とセットで記憶されているからかもしれない。

のめり込み歴が長いこともあってブラームスではほぼ大丈夫だ。問題はバロックだ。曲名を覚えるのが厄介である。

2019年12月 7日 (土)

弾き分ける決意

ブラームスは、数少ないピアノの弟子に日頃「ピアニストは心で感じたことを音で表現出来なければならない」と教えていたという。クララ・シューマンとはこの点で一致していたらしい。そうは言ってもテクニックはあくまでも音楽に従属する位置づけを超えない。

つまり、ブラームスは心で感じたことをピアノで表現出来たということになる。同時にそれを実現出来ると信じていたことになる。ブラームスが楽譜上に記した夥しい数の音楽用語は、弾き分けられると考えていたと推定出来る。自分が弾き分ける自信があるからこそ、演奏者にもそれを要求していたに違いないのだ。少なくともピアノ演奏に関しては自分が出来もせんことを要求するほど、傲慢ではないと思う。

たとえば「sf」「rf」のように、一般の音楽辞典では同義と解されている用語でも、書き分けられている以上、実際には区別していたと解さねばならない。そう信じることが、実は「ブラームスの辞書」の前提になっている。

だからどこの馬の骨ともわからぬ校訂者が、勝手にアスタリスクも無く用語を追加してもらっては困るのだ。

2018年7月16日 (月)

現代の潮干狩り

断りなく「潮干狩り」と言えば、春から夏にかけて遠浅の浜辺で行う貝拾いのことで、春の季語にもなっている。

本日話題の「現代の潮干狩り」とはシーグラス採集のことだ。シーグラスは人類が海洋投棄したガラスが、長い間に削られて浜辺に打ち上げられたものをいう。

角が削られて、踏んでも触ってもけがをしないくらいのものがいい。割れて間もないものは切り口が鋭利で危険なこともある。削りが進んだものは丸みを帯びた形もさることながら、乳白系の優しい色合いになる。独特の手触り光沢が魅力的だ。

人間によるガラス瓶の海洋投棄が原因で、環境破壊と表裏一体の関係だから手放しで盛り上がりにくいのが難点だ。

きれいで形のいいシーグラスはどこでも見つかるわけではない。私はここ1年くらいはまっていて、海岸近くに出かける度に探している。よい「漁場」はなかなかなくて、仮に見つかってもネットでの公開は、はばかられる。同じものは二つとなく、色とりどりで、見つかる比率でいうなら、「青緑」が一番多い。「白」がこれに続き、「茶」はがくんと少ない。「赤」はさらに少なくとても貴重だ。

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今日は海の日。

2017年12月 9日 (土)

江戸時代の見直し

昨今、何かと江戸時代が見直されているという。鎖国、士農工商、キリスト教弾圧などネガティブな見方ばかりでもあるまいという風潮だ。日本がアメリカナイズされる前の「古き良き時代」という捉え方だ。明治維新というある種の革命により、文明開化、脱亜入欧が叫ばれ江戸時代が否定された結果が、現在も続いていると思われる。そうなる以前の江戸時代をもっとキチンと整理して再評価しようという傾向だ。

ベートーヴェンで飽和した感のある古典派時代が、明治維新よろしく弾けてしまったのが、いわゆる「ロマン派の時代」だ。「古いこと=悪いこと」「壊すこと=良いこと」であるかのような風潮に支配された。訳のわからぬ作品が「未来の音楽」のキャッチフレーズとともにもてはやされた。みんなこの風潮に酔った。才能の有無に関わらず、この波に乗り遅れまいという時代になった。

そこへひょっこりブラームスだ。「江戸時代も捨てたモンではありませぬ」とばかりに説得力ある作品を携えて現れた。才能が無くてただ波に乗ってた輩は、「やばい」のと照れ隠し代わりにブラームスを攻撃する。いわく「保守的」「時代錯誤」「室内楽的」という三点セットだ。ブラームスの時代にあっては既に確立していた「明治維新の空気」にひょっこり乗る方がよっぽど保守的である。保守的であるばかりか「楽」なのである。そんな時代に敢然と江戸時代に回帰して見せることの方が数段勇気が要るのだ。ましてブラームスは、しばしば鎌倉時代まで遡ることすら試みている。

もっとも大切なことは、ブラームスの取り組みが、単なる懐古趣味や実験にとどまらずに芸術と継ぎ目なく融合している点である。単なる懐古趣味や実験に終始し、ついぞ芸術の域に到達しなかった輩も少なくない中で、ブラームスがそれに高い確率で成功していることが私をブラームスに駆り立てる原因の一つになっている。

後世に残すに相応しからぬ作品を自ら廃棄する勇気を誰にもまして持っていたのがブラームスだ。おそらくそれは古来「武士道」と呼びならわされているものに似ているのではないかとも思っている。

2017年9月17日 (日)

見せ場

「ブラームスの辞書」の中でしばしば用いられている。「弾き手あるいは歌い手にとっての見せ場」を意味する。同時に聴き手にとっての「楽しみな場所」までも含む。

究極的にはそれらが作り手であるブラームスの意図と一致して来ることを前提に「ブラームスの辞書」は執筆されている。ブラームスは楽譜を見ればそれと判るように音符を並べたはずだ。音符だけでは判らぬところにダイナミクスを筆頭とする音楽用語をちりばめたに決まっている。さらにはアーティキュレーションや奏法を示す記号までもが、自らの音楽的意図を伝達するためのツールとして添付されているに違いないのだ。

旋律の連なり、和声の妙、リズムの仕掛け、楽器使用法の工夫、掛け合いなどなど、曲を演奏する上で絶対にはずして欲しくない場所を「見せ場」と表現している。作品の演奏や鑑賞は、楽譜というガイドラインに沿って曲の見せ場を順に巡ることに似ている。人によって「見せ場」だと感じる場所や数は千差万別だし、同じ人でも年齢や心境により違って来ると思われる。音楽用語のように1個2個と数えることは出来ないし、明確に定義することも難しいが、こうした見せ場をより具体的に意識することは、演奏においては深みを、鑑賞においては楽しみを増すと確信している。「絶対にはずせない」と思って演奏する場所が多ければ多いほど良い演奏になると感じている。聴き手として「ここは来て欲しい」と思っていた場所で核心を突く演奏をされると気分がいい。

何を隠そうブラームスの作品にはこうした見せ場の数が多い。単位小節あたりの「見せ場」の数は多い部類の作曲家だと思う。私がブラームスを深く愛する大きな理由の一つがこのあたりにあると言っていい。

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    はじめての自費出版作品「ブラームスの辞書」の姿を公開します。 カバーも表紙もブラウン基調にしました。 A5判、上製本、400ページの厚みをご覧ください。
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