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カテゴリー「784 サッカー」の105件の記事

2017年3月16日 (木)

1860ミュンヘン

長男のタオマフ集めの話。

バイエルンミュンヘンが世界的名声を誇る影に隠れがちな中、もう一つミュンヘンを本拠地とするのが1860ミュンヘンだ。バイエルンミュンヘンとは対照的なブルー基調のクラブカラーだ。バイエルンミュンヘンのグッズは日本でも売られているのに対し、こちらのミュンヘンについてグッズはなかなか見かけない。ドヤ顔するならこっちとばかりにこちらを収集の対象とした。

ビールで名高いホフブロイハウスの前にショップを発見した。元日とあって営業してはいないが、2日の平常営業をあてにしていることもあって店前で下見。

気づけばバイエルンミュンヘンのショップやサッカーグッズ全般をそろえているお店もあり翌日の期待が膨らむ。

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2017年3月 7日 (火)

聖地巡礼

いよいよ長男の旅の目的地に向かう。

初日、ミュンヘン空港から中央駅に向かうバスの中から一瞬眺めることが出来たアリアンツアレナだ。

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アウトバーンを快走する高速バスからの一瞬のシャッターチャンスをものにした一枚とドヤ顔の一つもしたいところだが、実は予定の行動。ミュンヘン空港から中央駅に至るには、ルフトハンザバスか鉄道のSバーンのどちらかなのだが、アウトバーンを走るバスならアリアンツアレナが見えるからだ。ライトアップした姿は夜だけなので狙っていた。

ブンデスリーガ屈指のというよりは世界屈指のクラブ・バイエルンミュンヘンの本拠地だ。長男はここに来たくて来たくて準備を重ねてきた。

元日の13時少々過ぎてミュンヘンに到着後、地下鉄でアリアンツアレナに向かう。フレットマニンク駅にて下車。表示にはサッカーボールもあってテンションがいやでも上がる。

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降りてから歩かされる。15分くらいかも。熱くなったサポーターの脳みそが駅まで歩く間に冷えるからという計算があるらしい。

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ほれ駅からはこの通り。元日なので試合もないしショップも開いていないとはいえ、見物人がチラホラいる。驚くのは周囲の様子。スタジアムに向かう道の両側が閑散としている。カフェひとつない。

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念のため申し添えるとあたりは寒い。

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長男は満面の笑みとはいかず、放心したようにうろうろと、立ち去ろうとしない。ああ来てよかった。

2017年2月27日 (月)

業務提携中

もはや説明不要な言葉だろう。

ニュルンベルクでファンショップを訪問した。ここで面白いグッズを見かけて購入した。

1本のタオマフなのに、2クラブ分が中央で折半されている。ニュルンベルクは当然として、今一つの片割れはオーストリアのラピドウィーンというクラブだった。ニュルンベルク単独のタオマフは持っているけれど、この折衷は面白いので入手した。

「なぜラピドウィーンなのか?」クラブがよい関係なのでと説明してくれた。隣国オーストリアのトップリーグの強豪だ。ひとまずは話のタネになる。

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2017年2月20日 (月)

ボヘミア王国

長男が集めたサッカーグッズの中に、FCボヘミアンズプラハというクラブのタオマフがあった。かの国のサッカー国内1部リーグには、首都プラハに本拠を置くチームが4つある。しょっちゅうプラハダービーがあるということだ。

そのうちのひとつが「ボヘミアンズプラハ」だ。

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言われてみて再認識した。さして強豪とは呼べないこのクラブが掲げる「ボヘミアンズ」という名称は、由緒正しいものだ。今でこそチェコ共和国だが、神聖ローマ帝国の枠組みの中で、ボヘミア王国は無視し得ぬ位置づけにあった。特にボヘミア王にして神聖ローマ皇帝のカレル4世の治世において絶頂期を形成した。昨年2016年は彼の生誕600年のメモリアルイヤーで、プラハにもニュルンベルクにも関連するポスターが目立った。

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2017年2月17日 (金)

ウィンウィンの関係

長男のサッカーグッズ収集の話題。

4年前のドイツ旅行の際、ニュルンベルクでドイツブンデスリーガ1部、ニュルンベルク対バイエルンミュンヘンを観戦した。このときスタジアムのショップでニュルンベルクのタオルマフラーを購入したことから、長男のタオマフ収集癖が始まった。

今回のドイツ旅行はこの続きと位置付けていた。

ところがである。仕事の関係で渡欧は年末年始にならざるを得ない。お目当てのグッズショップが営業しているのかが不安のタネだった。案の定スパルタクプラハの本拠地、ジェネラリアレナのファンショップは休業だった。12月30日の午後だから文句も言えないのだが、店内で従業員がいそいそと棚卸をしているのを見て、無念の気持ちが高まった。

プラハ市内、市庁舎近くの土産物ショップでスパルタクプラハのタオマフがまずまずの価格で売られておりこれをホクホク顔で購入した長男はようやく落ち着きを取り戻した。プラハに来た目的はこれでほぼ達せられたからだ。

ところが、ドラマはその先にあった。プラハ城観光を終えてカレル橋に降りる坂道の途中、石壁の前にワゴンを繰り出して土産を売っているおじさんがいた。あれこれゴッタ煮の品ぞろえの中に、サッカーのタオマフが山積みされている。長男の血の気が引いた。

むさぼるように掘り出しすと、出るわ出るわ。プラハに本拠をおく4つのクラブに加え、ピルゼンのクラブを加えた5チームとチェコ代表のもの計6本、価格を聞く前に購入と決めた。6本で65ユーロ、日本円で8190円と聞いた長男が呑み込めずにいる。6本で8190円だから1本1400円を切る。日本で海外物のタオマフを買おうと思えば3500円くらいはとられるから、この価格は驚異だ。しかもだ。さして強豪でもないチェコのクラブのタオマフなんぞ日本では絶対に売られていない。

次は露店の主人が驚く番だ。長男が6本全部くれといったからだ。長男にしたら、あるだけ買うというテンションである。主人の顔に「マジかよ」と書いてある。そもそもチェコの平均的な労働者の月収は1000ユーロくらいだと聞いている。一日33ユーロだ。そのおよそ倍を一人の客が払うのだから、露店の親父からすれば「今日は店じまい」というノリになっても不思議ではない。やけに機嫌よくおまけを奮発してくれた。

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長男からすれば、いいのがあればもっと買っていたはず。スペインの某有名クラブのタオマフもあったが、目もくれずにチェコのものだけを所望した。気のいい主人も長男も両方ハッピーのウインウイン関係だ。そもそもサッカーグッズはオフィシャルショップで買う限り、1つのクラブの分しか取り扱いが無いのが普通だ。5チーム分をそろえようと思ったら、ファンショップ5か所を訪問せねばならない。それが露店1箇所で全部そろったのは幸運を通り越している。

旅の醍醐味。

2017年1月30日 (月)

ジェネラリアレナ

プラハ最初の目的地は、ジェネラリアレナという。チェコ最強のサッカークラブ・スパルタクプラハの本拠地。一般の観光ガイドには載っていないから、ネットであたりをつけていた。レトナ公園のそばという情報を頼りにプラハ駅のインフォメーションに飛び込む。市電22番に乗って、「Spartak」駅で降りるとのこと。

チェコ語手ごわい。頼りは細々とした英語だ。

市電の停留所が「スパルタク」というのがうれしい。不安は杞憂に終わった。

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チェコ最強チームの本拠地だというのに収容は20000人程度。開けた周囲の風景と溶け込んでいる。楽しみにしていたファンショップは、案の定お休みだ。12月30日だから想定内だが、ショップに人がいるのに残念。長男念願のタオマフ収集はいきなり試練にさらされた。

2017年1月 6日 (金)

夢のような40日

愛する鹿島アントラーズは、元日の天皇杯で延長戦の末、川崎フロンターレを下して優勝した。これで2016年シーズンは、リーグ戦と合わせて2冠となった。チーム創設以来19個めのタイトルだ。

11月23日のJリーグプレーオフの川崎フロンターレ戦からわずか40日の間に、10試合をこなし、8勝2敗という驚異のペース。チャンピオンシップ初戦の浦和戦と、クラブワールドカップ決勝のレアルマドリード戦に負けた2敗のみ。

夢のような40日を記憶するために記事にする。

2016年12月18日 (日)

CWC

今や宴たけなわのクラブワールドカップ。本日夜決勝戦がある。愛する鹿島アントラーズがレアルマドリードと対戦する。そんじょそこらの親善試合ではなくてFIFA主催の公式戦で、あのレアルと優勝をかけて争うというある得ぬ状況を、なんとしてもブログに残したい。

Cロナウド一人でチーム全員のサラリーを超えているという落差。何が起こるかわからぬサッカーだから今はこうして夢を見る。

鹿島アントラーズにブラームスのご加護を特盛で。

2016年9月16日 (金)

属州

ローマ史を語るうえで大切な要素。イタリア半島以外のローマの支配領域のことだ。勢力を拡大する中、新たに獲得した地域を属州をおいた。ラテン語では「Provincia」という。属州からもたらされる富がローマを支えていた。属州の総督は儲かる。カエサルもガリア総督時代に相当蓄財に励んだらしい。

サッカーの世界では「田舎のクラブ」の意味となる。ローマ時代の「属州」の意味にも通じる使い方だ。「プロヴィンチャ」はサッカーの世界では共通語である。

2016年8月22日 (月)

次世代も安泰

オリンピックのサッカーは女子には年齢制限がないものの、男子は原則23歳以下に限られている。

開催期間が残りわずかになったリオオリンピック、この週末には男女サッカーの決勝戦が行われた。女子がスウェーデンvsドイツ、男子がブラジルvsドイツ、つまりドイツは男女ともファイナリストになったということだ。先の欧州選手権ではフランスに苦杯を喫したとはいえ、現ワールドチャンピオンのドイツはオリンピックでも盤石に見える。

一発勝負の世界だから1試合では番狂わせもジャイアントキリングもあるし、PK戦にでもなれば理不尽もつきまとう。けれど、世代性別を超えたこの手の安定感に接すると、サッカーという競技のドイツへの浸透度を垣間見る思いがする。

結果は女子が金メダル、男子が銀メダル。

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